【小川 諒也】「3年目の日記」2017.9.27

こんにちは。小川諒也です。
FC東京3年目ですが、今回はじめて日記を書きます。
 


僕が初めてプロに入ろうと思ったのは高校2年生の時でした。
流通経済大学付属柏高校の1学年先輩にプロの道に進む方が2名いて、プロの世界がどんなものか見てみたい。自分も同じ道を行きたい、そう思ったことがキッカケでした。


プロに入ってまず始めに驚いたことは、高校ではある程度通用していたプレーが、全く通用しなかったこと。
そして、同じポジションの太田選手のプレーのクオリティの高さには、驚かされてばかりでした。
キックの精度も、プレースピードも全てが自分とは違っていました。

プロに入って3年目の今年、その太田選手とポジションを争って勝ちたい、勝たなければいけないと思っています。いつまでも憧れの選手ではなく、ライバルとして、追い越さなくてはいけない選手だと。
 


そのために、毎日の練習は無駄にしてはいけないし、経験値のある選手から学べるものは全て吸収したいです。
残りの試合、1試合でも多く勝てるよう、全力でプレーしてチームに貢献したいと思います。
 


ぜひ、小平グランドに来て、声をかけてもらえると嬉しいです。
これからも応援をよろしくお願いします!


諒也

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