【久保建英】トップチームに入って変わったこと2018.6.21

みなさんこんにちは!
昨シーズンの終わりにFC東京U-18から昇格しました、久保建英です。
青赤日記をご覧のみなさん、よろしくお願いします。


まずは簡単な自己紹介からさせて下さい。

僕は、2001年6月4日生まれで、現在17歳です。
神奈川県出身で、小さい頃はたまに川崎フロンターレの試合を観に行っていました(笑)
好きな食べ物は主に果物で、イチゴやメロン、スイカなどをよく食べます。
趣味まではいかないですが、最近は本を読むのが好きです。

少し自己紹介をしたところで、本題に入ります。

FC東京のトップチームに入って、たくさん新しいことを経験しています。

まず今までとの一番の違いは、練習の時間帯です。
アカデミーに所属している時は、夕方に練習をしていたのですが、昇格してからは午前中練習になり、強度も高く最初はとてもキツくて、慣れるのにとても苦労しました。


次は、緊張感です。
今までも緊張感を持ってトレーニングをしてきたつもりです。
しかし、たくさんの人に応援していただいたり、チケットを買って僕たちのプレーを観に来てくれているという自覚をもってプレーをしていると、自然と緊張感が増してきます。

最後は、トップチームの選手のみなさんのレベルの高さです。
これは上のカテゴリーに行けばそうなるのは当然ですが、毎日の練習から選手のレベルの高さを感じています。

ですが、自分もプロサッカー選手として自分の技術に自信を持ち、後半戦はもっとJ1リーグの試合に出場できるように頑張りますので、ご声援をよろしくお願いします。


ご愛読ありがとうございました。

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