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【柴 篤志】2020シーズン ホーム最終戦2020.12.18

みなさんこんにちは、
プロモーション部 柴です。

明日はいよいよ2020シーズンのホーム最終戦ですね。
本当に2020シーズンは色々な事がありましたが、みなさんにとってどんなシーズンでしたか??

先日、パソコンの中にあるデータを整理していたら、ホーム開幕戦に向けて、京王線の駅に貼り出しを予定していたポスターのデータを見つけました。
全部で30種類以上!!ぜひご覧ください!!


2020シーズンは個人、プロモーション部として、コロナ禍だからこそ、新しい取り組みに挑戦できたシーズンとなりました。
青赤STAY HOME週間や青赤LIVE、青赤パークオンライン、SOCIO・CSM限定のオンラインイベントなどなど、ファン・サポーターのみなさんに楽しんでいただき、少しでも選手やチームを身近に感じていただけるようなイベントを本当に色々と行わせていただいたシーズンでした!(その数なんと80回以上!?)


ご覧いただいた事があるみなさん、思い出に残っている、楽しかったイベントがあれば教えてください!

そして、青赤STAY HOME週間の動画や青赤パークオンラインは今でも視聴する事ができるので、まだご覧になったことのない方はぜひご覧ください!
動画はこちらからご覧いただけます!

そして、試合日に開催されるイベント”青赤パーク”も10月10日のガンバ大阪戦より開催しており、ホーム最終戦で今シーズン4回目の開催となります!
他JクラブさんのスタグルやFC東京オリジナルビールなど、魅力溢れるフードやドリンクをご用意しております。
今シーズン最多の14店舗が出店予定となりますので、是非とも遊びに来てください!

一緒にホーム最終戦を楽しみましょう!
そして勝利し、1月4日のルヴァンカップ決勝に向けて弾みをつけましょう!
これからも応援、よろしくお願いします!!





【大牟礼 聡】いよいよリーグ最終戦!2020.12.17

みなさまこんばんは。事業部大牟礼聡です。
いよいよ今週末19日(土)で異例ともいえる2020シーズンのJ1リーグ戦が最終節となります。
開幕直後のリーグ戦中断、リモートマッチでの再開、入場者制限付き試合、たびたびの日程変更等々、本当にいろいろあった今シーズンですので、昨日開催されたリーグ戦で全チームの試合消化数が33試合に並んだ順位表を見ると、最終節を迎えることができることに、なんだか感慨深いものがあります。

そのリーグ最終戦、われわれFC東京は、先日までともにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦ったヴィッセル神戸との一戦です。
“アジア”を体験してきた両クラブが最終戦で戦うのも何か因縁めいたものがあるようにも思ったりします。
先週の広島戦ではACLで戦った若手選手が躍動し、気持ちのこもった試合を90分間見せてくれましたので、この試合も両チームの熱量のある試合になるのは間違いありません。

当日はリーグ戦ホームゲームでは恒例となった「ジーク Day」の開催です。
このような環境下でも変わらぬご支援をいただいたクラブスポンサー「株式会社ジーク」様にはこの場を借りて御礼申し上げます。
今年もご来場のみなさまに「持ち手付クリアファイル」をプレゼントします!
M9入り口付近には「ジーク」ブースも出展し、長谷川健太監督と東京ドロンパの等身大パネル撮影コーナーを設けますので、ぜひお立ち寄りください!
◇『ジーク Day』の詳細はこちら


同時開催の「Big Thank You Day~今シーズンもありがトーキョー!~」でもご来場者に「プリントタオル」のプレゼントがあります!
試合後には感謝のセレモニーも実施します。
長谷川健太監督・東慶悟キャプテンより1年間の感謝のメッセージを予定していますので、ぜひ最後までお見逃しないようにお願いします。
◇「Big Thank You Day~今シーズンもありがトーキョー!~」の詳細はこちら


リーグ戦を連勝で終え、年明けのルヴァンカップ決勝戦に向け弾みをつける試合になるよう、みなさまの後押しをお願いします。
味スタでお待ちしております!!



【小川知洋】THANK YOU FOR YOUR SUPPORT2020.12.16

ここ数日急に冷え込んでまいりましたが、みなさん体調を崩していないでしょうか?
今年も残りわずかとなって来ました。
コロナウィルスの感染対策は基より風邪などひかないように体調管理を徹底して最後まで頑張って行きましょう!

我々事業部のメンバーは現在、クラブスポンサーのみなさまへ年末のご挨拶に伺っているところです。
今シーズンは、コロナウィルス感染拡大により試合が中断し、再開しても無観客や来場者数制限での開催となりクラブスポンサー様の露出機会が担保出来ない状況が続きました。
クラブとして、SNSを活用してクラブスポンサー様の情報を発信したり、スタジアムでの広告掲出場所を変更したりと、多少の対応策は講じたものの満足いく価値を提供出来なかったと感じております。
そんな中でもほとんどのクラブスポンサーのみなさまにご協賛を維持いただき本当にありがたかったです。

入場料収入が得られないクラブにとって、クラブスポンサー様のご協賛がクラブを支えてくれました。本当に感謝しかありません。

クラブスポンサー様のご協賛がクラブを支えてくれました。心から感謝致します。

世の中全体が厳しい状況で、クラブスポンサー様自体の経営状況も決して良くなかったと思いますが、「スポーツで世の中を元気付けて欲しい」と励ましていただいたり、お客様が入らない試合でもクラブを支援するために冠マッチを実施していただいたり、本当に多くのサポートを頂きました。

また、そういった取組みをファン・サポーターのみなさまがSNSを通じてクラブスポンサーへの感謝の気持ち発信をしてくれるなど、多くの方々に支えられてFC東京は成り立っていることを改めて実感することが出来ました。

こうして支えていただいている方々への恩返しとして、1月4日(月)のルヴァンカップ決勝は必ず勝って喜びを分かち合いたいと強く思っております。

コロナウィルスの感染によって我慢を強いられる生活が続いていますが、絶対に乗り越えて歓喜のスタジアムを取り戻しましょう!



【湯浅 理平】シーズンは終わらない!2020.12.15

みなさまこんばんは。普及部の湯浅理平です。
前回、私が日記を書いた2月11日はちょうどACL初戦vs蔚山現代戦を迎えた日でありました。
そして今回は「ACL決勝戦を前に…」という日記を書きたかったのですが、残念ながらその夢はまた次回以降への宿題となってしまいました。
来年のJリーグや天皇杯で良い成績を収めて、ACLの舞台にまた挑戦できるようにクラブ一丸で臨んでいければと思っております。

2020年のJ1リーグも、いよいよ今週末のヴィッセル神戸戦で最終戦を迎えます。
新型コロナウイルス感染症による「中断・延期・再開」を経て、「リモートマッチ(無観客試合)」「入場者数制限」…未曽有の事態に今年生まれた言葉や表現、様式は数知れず、クラブやJリーグ全体で苦難を乗り越えながら歩んできた2020シーズンが終わろうとしています。

先週の広島戦同様に勝利という結果はもちろんですが、感染症対策がしっかりなされた安心安全で快適なスタジアムでの観戦をみなさまにご提供でき、無事にホーム最終戦を終えられれば幸いです。

また、私ども普及部が運営しているサッカー・フットサルスクールや各種サッカー・フットサルクリニックをはじめとする普及活動においても、感染症対策をしっかりと行い、子どもたちが安心安全にサッカーやフットサルを楽しめる環境を提供できており、今後も慢心することなく活動していければと思っております。
例年、東京ガス様からの協賛をいただき東京都サッカー協会・東京都少年サッカー連盟とともに開催している『チャイルド&ファミリーサッカーフェスティバル』についても、コロナ禍でも子どもたちのために何とか開催したいという強い想いを実現させて、8月から12月に時期を変えて、密や移動による感染リスクを避けての日程分散・東西分散など、試行錯誤しながらも開催することができました。
このような状況でも、今後も子どもたちのためにサッカーのできる環境を提供していければと思います。

最後になりますが…2020年も残りわずかとなり、先日自宅を整理していたらこんなものが出てきました!


忘れもしない2004年11月3日、FC東京として最初のビッグタイトル・ナビスコカップ優勝したときの決勝戦のポスターと優勝記念マフラーです。
2004年、2009年のあの日の「旧」国立競技場での感動を、2021年1月4日に「新」国立競技場でファン・サポーターのみなさんとともに再び味わえればと願っています。

2020シーズンは終わりますが…しかしながら、我々はまだ終わりません!終われません!
最後に栄冠を手にするまでは!

ホーム最終戦もルヴァンカップ決勝戦も熱い応援をよろしくお願いいたします!


【藤原 兼蔵】アジアの戦い2020.12.14

みなさん、こんにちは。グローバル推進部の藤原です。
現在私はベトナムのホーチミンにおります。
多くの方に「いま海外に居ます」というと「カタールですか?」と聞かれましたが、方角的にはほぼ真逆の方向へ飛びました。
現在ベトナムはコロナウィルスの市中感染がほぼ無い状態で(先週帰国者から感染した方が数名出ましたがすぐに集中的に対策し抑え込みました)、公共の場でのマスクは必要ですが基本的にコロナウィルスはない前提でみなさん生活できており、とても新鮮というか懐かしいというか。

そんなベトナムなので入国者への対応は非常に厳しく、東京からホーチミンへのフライトも各航空会社が月に2本程度しか飛んでおらず、また入国後も14日間の指定ホテルでの隔離が義務付けられており、とてもシステマチックな流れが確立されていました。
この隔離中は部屋から1歩も外にでることができず、食事はドアの前に置かれ、清掃はなし、シーツも部屋の前に置かれたものを自分で変える、という徹底ぶりでしたが、最近在宅勤務が多いこともあり、また時差も日本と2時間しかないので意外と普通に過ごせた気がします。




さて、このような状況下でもホーチミンへ来たのは、4月30日に締結したサイゴンFCとの提携をスタートさせるためです。
契約には「コロナウィルスによる入国制限が解除されFC東京から派遣予定のコーチが入国できてから開始となる」という条項も入れており、今回の入国でようやく本格的に開始となりました。
本来5月に開始のはずが、ここまで先延ばしとなってしまいましたがこのような海外との取組が困難な状況の中、ようやく実現に漕ぎつけ、本当に感無量です。

隔離終了後、まずはその足で日本領事館の総領事のもとへ表敬訪問へ伺いました。
今回の表敬訪問は日本アセアンセンターご担当者の方にご紹介・ご調整いただき実現しました。
総領事からも「ぜひ日本とベトナムの関係発展のためにともに頑張りましょう」というお言葉を頂きました。




今後FC東京普及部スタッフの大島翼コーチが現地に駐在し、サイゴンFCのアカデミー設立やサッカースクール展開のサポートを、またFC東京としても社会貢献活動やスポンサー獲得などのノウハウを提供し、サイゴンFCの成長に寄与していくこととなります。
もちろん日本での事例をそのままベトナムで実行してもうまくいかないこともあると思われるのでそのあたりは両クラブがともに協力してひとつひとつ積み上げていくことになるでしょう。

FC東京のカタールでのアジアの熱い戦いは残念ながら幕を閉じましたが、ここホーチミンでの別の「アジアの戦い」はまさに今始まりました。



【井上 健太】2020シーズンもラスト2試合!明日はホーム味スタで広島戦!2020.12.11

FC東京クラブスタッフ日記をご覧いただいているみなさま、こんばんは!
CRM部の井上です。

2020年もあと1ヶ月を切り、リーグ戦もラスト2試合となりました。
今シーズンはコロナの影響を受け通常開催ができず、みなさまにもストレスをお掛けしてしまった一年となりました。

12日(土) 広島戦、19日(土) 神戸戦、ホーム味スタでの試合開催となりますので、ぜひみなさまとともに勝利を掴み獲り、来シーズンにつなげられたらと思いますので、一緒に戦ってください!


明日の試合では、ご来場のみなさまに「オリジナルコラボバンダナ」をプレゼント!
また、青赤パークでは「オリジナルクラフトビール」、「AND THE FRIETのビンチェ ラージボックス」など自慢のスタグル飲食売店を多数ご用意しております。
試合前のお時間もぜひお楽しみください!

試合会場での観戦が難しい方は、ぜひDAZNからFC東京を応援していただけたら嬉しいです!

◇サンフレッチェ広島戦の視聴はこちら

◇DAZN未加入の方はこちら

リーグ戦2試合が終わった後は、1月4日にルヴァンカップ決勝となります!
2連勝をして、良い流れを作りましょう!


【春口康徳】取り戻すモノ、コト2020.12.09

みなさまこんにちは。ホームタウン開発部の春口です。
東京のスタッフになって2年が経ちました。
仕事柄、カレンダー通りに土日が休みということはほとんど無いので、今日が何曜日であるか分からなくなることがあります。
今年に至っては前例のない過密日程、変則日程です。
本日12月9日時点で、リーグ戦2試合とルヴァンカップ決勝戦を控えています。
こうなると曜日感覚はおろか、季節感すらあやふやになってきます。
年末な感じがしないのです。
ホームゲームや業務以外での外出が激減していることで、季節を感じる機会を失っているのもその要因かと思っています。

せっかく日記を書く機会、「年末」に考える事を書き留めます。

私が所属するホームタウン開発部では街でFC東京やサッカーをPRしたい。
ファンサポーターを増やしたい。青赤を増やしたい。
といった事を念頭に活動していますが、コロナ禍ではこれらを全否定されるような思いもしました。
多くのイベントは中止、リモートマッチで再開はしたものの未だ続く入場制限、街に行くことすら控えたり。
残念というより、歯がゆい、虚しい想いでした。

会えない、行けないということで、ホームタウン活動もオンラインで実施出来る事があったのは嬉しい発見です。
青赤パークオンラインでは街のみなさんに様々なご用意をいただいて、羽生CNや石川CCがホームタウンをPRしました。
選手たちはクラブハウスからオンラインで小学校訪問。子どもたちが「選手たちがすぐ近くにいる!」と言ってくれたのは嬉しかったです。




これからしばらくの間、「取り戻す」という事が重要になります。
ホームタウン活動がほんの少しでいいので街のみなさんの日常を取り戻す助けになってほしいです。
日常を取り戻す過程でFC東京を応援してくれたら嬉しいです。
これからそんなサイクル創りにチャレンジします。

最後になりますが、久しぶりにホームゲームが帰ってきます。
12日(土) 広島戦、19日(土) 神戸戦はぜひ味の素スタジアムへ。

1月4日(月)は国立競技場でルヴァンカップ決勝戦です。
今シーズンの締めくくりとして、来シーズンのスタートとして、タイトルを取り戻しましょう!

ホームタウン開発部
春口康徳


【渡邉 早紀】今年1年を振り返って2020.12.08

みなさん、こんにちは、
総務部の渡邉です。

2020年も12月に入りましたね!
みなさんはどのような一年でしたか?
私自身は、自分と向き合う時間を多く費やせた一年でした。
今までの生活が当たり前じゃなくなり、新しい当たり前へと変化し物事の定着や変化を実感しました。
その中で自分はどうあるべきか、自分の良い所・悪い所等について、向き合う時間を作って考えることが多かったです。
結果としては、今後に期待ということで、色々頑張りたいと思います(笑)

最近ではゲームの桃太郎電鉄にハマっていて、ゲーム内で資産を増やすことが生活スタイルの中に参入してきました。
サイコロ回すだけで、資産が増える夢の世界!(もちろん減ってしまうこともありますが・・・)
FC東京スタッフ内でオンライン桃鉄会を開催したいな~と思っています!

そんなことより、12/6(日)北京中赫国安足球倶楽部戦では、様々な場所からご声援いただいたみなさま、ありがとうございました。
敗戦となってしまいましたが、決勝トーナメントに進出しベスト16という結果をとても誇らしく思います。

まだリーグ戦とルヴァンカップ決勝が控えています。
一つでも多く勝利をあげられるように、引続き応援のほどよろしくお願いします。

12月12日(土) はホームにてサンフレッチェ広島戦です。
色々なイベント等開催されますので、是非みなさまチェックしてみてください♪

◇『きらぼし銀行 Day』の詳細はこちら
◇『青赤パークsupported by XFLAG』の詳細はこちら


【田中 佑治】青赤パーク2020.12.04

みなさん、こんにちは。
プロモーション部の田中です。

リーグ戦も残り2試合となりました。

私が担当する青赤パークでは、「予約の取れない吉祥寺 肉山」が出店し、多くのファン・サポーターの方に購入いただいております。
その反面、ご提供までに長時間お待ちいただく必要があり、大変ご迷惑をおかけしております。
その課題解決のため、11月11日の札幌戦で事前に購入・決済を行えるスマホオーダーシステム「Putmenu®(プットメニュー)」を試験導入した結果、当日は自身が選択した時間に商品を受け取りに行くだけとなり、長時間購入のために並び続ける列が解消された形となりました。

事前購入の決済方法がクレジットカードのみであることなど、メリットだけではないのも承知しておりますので、運用しながら今後を見据えて改善していこうと考えております。

なお、次節12月12日の広島戦でも「予約の取れない吉祥寺 肉山」はもちろんのこと、「ロックなカレー屋 YASSカレー」も事前に購入・決済を行えるプットメニューを試験導入することになりました!

詳しくは下記のニュースをご覧いただき、是非ご利用いただけますようお願いいたします!
◇12/12(土) 広島戦 青赤パークsupported by XFLAG開催について はこちら

◇12/12(土) 広島戦 【肉山 / YASSカレー】 事前決済サービスのお知らせ はこちら

また、広島戦・神戸戦には昨年11月に販売したFC東京のオリジナルクラフトビール「F.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARK」を、これまで青赤パークに出店している「EL CAMION by T.Y.HARBOR Brewery」にて数量限定で販売いたします!
是非青赤パークのフードと一緒にお楽しみください。

□「F.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARK」の特徴
他イベントと比べ圧倒的にIPA の消費量が多いFC東京サポーター。そんなFC東京サポーターに向け、IPAの特徴であるパワフルなホップの香りを楽しめ、更により多くの 方に楽しんでいただけるよう苦味は控え目にドリンカブルにした「ジューシーIPA」というスタイルのオリジナルクラフトビールです。 華やかな香りと程良い苦みはどんな料理にもマッチします。
青赤パークでしか飲めないFC東京ビールを「最後の一滴まで」お楽しみください!

※「F.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARK」の数量には限りがございます。
※IPAとはインディア・ペール・エールの略称でビールの種類のひとつです。

なお、「F.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARK」を「T.Y.HARBOR Brewery」のオンラインストアにて数量限定で販売中です。
◇詳細はこちら


翌日発送可能ですので、6日(日)のAFCチャンピオンズリーグ2020 決勝トーナメントの北京中赫国安足球倶楽部戦はぜひオリジナルビールを片手にご自宅で応援してください!



【小林恭子】今週末は駒沢へ!2020.12.02

皆さん、こんばんは。

バレーボールチームの小林です!

   

気づけばもう12月。

2020年も残すところ1か月を切りましたね。

  

10月17日に開幕した2020-21 V.LEAGUE。

6週終えて、現在の成績は2勝10敗、8位です。

  

あと一歩、あともう少し……悔しい敗戦が続いています。

  

今週末、12月5日(土)・6日(日)は、V1男子駒沢大会<FC東京ホームゲーム>が駒沢屋内球技場で行われます。

  

駒沢といえば、昨年、ウルフドッグス名古屋と繰り広げたフルセットの激戦がよみがえります。

 

昨年の勝利の瞬間

 

  

今週はVC長野トライデンツとの大事な2連戦。

 

リーグ年内最終戦、ホームで勝利を飾るべく、チーム一丸となって戦います。

  

ぜひ、会場に足を運んでいただき、選手たちへ後押しをお願いします!

熱い応援をよろしくお願いします!!

  

 

◇駒沢大会チケット情報はこちら

 

◇駒沢大会イベント情報はこちら

 

【廣瀬 和樹】オンラインとオフライン2020.12.01

みなさまこんにちは!ホームタウン開発部の廣瀬です。

先月までコートがいらないくらい暖かい日もありましたが、もう朝晩は特にダウンジャケット着込んでる方も多く見られるくらいの冷え込みですね。

さて、少し前になりますが、毎年行っているFC東京選手会主催の小学校訪問を今年も実施致しました!

もうご存知の方も多いかもしれませんが、今年は新型コロナウイルスの影響で初のオンラインでの実施です。私は小平市の担当をさせてもらいましたが、事前の学校側との準備・打ち合わせもほぼオンライン。もちろん当日の進行管理もオンラインで行ったため、一度も先生やお子様と実際に対面せずに終了という学校もありました。




肝心の内容としては、ただオンラインで選手と対話するのもなぁということもあり、オンラインでできるじゃんけんゲームを行ってみたらこれはこれで盛り上がりました!
通信の関係で若干のタイムラグが生じたことにより、生徒が後出しじゃんけんのような形になる→もちろん生徒が勝つ→選手は「ずるい!」と言う→でも生徒の勝ち。笑
みたいな構図はオンラインならではの盛り上がりを見せました!(生徒が先出しになってしまった場合でも何故か生徒が勝つパターンが多かったです。笑 選手の大人の対応ですかね?!笑)

とにかく、お借りした授業時間(45分)が本当にあっという間に終了です。
最後は生徒から選手の似顔絵のサプライズをもらったりして、主催したこちらが感動する一幕もありました。

本企画の裏側にいた者としても、本当に最初から最後までオンラインで実施できるものなんだなと変に俯瞰した次第です。
◇その他の学校の様子はこちら

ただ、予想はしていたものの、やはり生徒がマスクをしたままの対話だと細かい表情が見えなかったり、声を張ってもらっても少し聞こえづらい部分があったりしました。

今は社内会議も、社外との打ち合わせも、このようなイベントも、ほぼオンライン化してきて、上述したように「(オンラインでも)出来るんだな」と思う一方、やはりオフラインでマスク無しのくしゃくしゃな笑顔を直に感じたいと思った次第です!

この日常に慣れてきたけど慣れたくないなという本心を抱えながら、いつかオフラインでの日々を取り戻せたらと、切に願います。

最後に、昨日はACLで残念ながら蔚山現代に1-2で敗戦しました。
この厳しい過密日程でも戦ってくれている選手・スタッフを本当に誇りに思います。
※写真はトラックからロッカールームに荷物約60点を運ぶ現地スタッフの様子です。




まだグループステージ突破は決まっておりませんが、明後日開催されるグループステージ最後のパース・グローリーFC戦を全力で応援しましょう!
みなさま、引き続きよろしくお願い致します!!


【福本美緒】はじめまして2020.11.26

スタッフ日記をご覧のみなさま、こんにちは。
今春4月にFC東京に入社しました福本と申します。
はじめてのスタッフ日記ですが、どうぞ宜しくお願い致します。

現在、総合企画部という部署で経理業務にあたっています。
主にお取引様への支払い処理を担当しています。様々な請求書を目にしている立場ということもあり、多くの企業や人々のお力があってクラブ運営が成り立っているのだと日々実感しています。来季に向けての動きも始まってきました。お取引様へご迷惑がかからぬように遅滞なく日々の業務にあたりたいと思います。

さて、クラブスポンサー「めちゃコミック(株式会社アムタス)」とコラボレーションしたタイアップコミック「東京ドロンパストーリー」(全4話。順次配信予定)はみなさまご覧いただいていますでしょうか。
東京ドロンパが活躍するこの漫画ですが、主人公の東 京牙(あずま きょうが)くんはちょうど私と同じ新入社員。初めて読んだ時は私のために書いてくださったのでは!と思ってしまいました。まだまだ知識が浅い私には大変勉強になります。

配信は残り2話、ドロンパ先輩の研修の続きが楽しみです!
『東京ドロンパストーリー』
□作家:原山ヒサシ
□監修:FC東京
◇タイアップコミック『東京ドロンパストーリー』はこちら


明日、チームはカタール・ドーハにて上海申花(中国)と戦います。先日24日は同チームに惜敗していますが、長谷川監督も「180分の前半が終わった。残りの90分で逆転できるように頑張りたい」とコメントしているように、明日の試合で必ず24日の借りを返してくれると信じています。

キックオフは日本時間22:00と少し遅い時間ではありますが、ぜひみなさま応援を宜しくお願い致します!
試合開始30前(予定)に『青赤パークオンラインBefore The Match supported by XFLAG』も配信されますのでこちらもぜひ視聴をお願いします!


【竹内香奈子】準備万端!!2020.11.25

みなさん!こんにちは!!
バレーボールチーム普及スタッフの竹内です!

まずは、11月14日・15日に開催された、V1男子墨田大会<FC東京ホームゲーム>へのご声援ありがとうございました。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、リーグ開幕も危ぶまれていた時期もありましたが、こうして無事にホームゲームを開催することができました!

そしてホームゲーム当日、お客様が会場に入ってくる姿、観客席がお客様でいっぱいになっていく様子をみながら体の奥から熱いものが込み上げてくるのを感じました。
昨年までのリーグとは違い、今シーズンは応援団席も設置できず、声も出せず、応援は拍手のみ、接触を避けるため客席は一つ空けて座っていただく…など、ファン・サポーターのみなさまには制限していただくことが多いなか、会場に足を運んでいただき、選手のために最後まで全力で拍手を送り続けてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
選手もたくさんの拍手に後押しされたはずです!!!!
本当にありがとうございました。

そして試合後には、たくさんの方から「今年は練習見学もできなかったので、久しぶりに選手の顔を見ることができて、元気をもらいました! 準備大変だったと思いますが、今日は本当に楽しかったです!」と嬉しいお言葉を頂戴し、笑顔で帰っていかれるお姿をみて、お客様が安全で安心して応援ができる環境作りを徹底して行い、今後の東京大会に繋げて準備していきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします!!




次の話題は普及活動についてですが、先日22日に杉並区小中学生バレーボール教室が開催され、小森郁己選手と武藤鉄也選手が講師として参加しました。
午前中は小学生、午後は中学生のみなさんへ指導をさせていただいたのですが、小森選手・武藤選手の指導を受ける子どもたちの目がキラキラしていて、教室終了後には直接質問にくる子どもたちもいました!
子どもたちにとって、選手からバレーボールの指導を受けられる機会というのは一生に1回あるかないかの貴重で大切な時間です。
そんな大切な時間を共有できる私たちは本当に幸せ者でもありますし、未来ある子どもたちに伝えられることを全力で伝えていきたいと思います!!






あと5日で11月も終わり、12月へ突入しますね。

12月といったら、5日・6日に開催される駒沢大会<FC東京ホームゲーム>ですよね!!!
駒沢屋内球技場で“ホームゲーム初勝利の瞬間”を、私たちと一緒に分かち合いましょう!
会場でお待ちしています!!!

◇駒沢大会チケット情報はこちら


【梅村敦久】私たちの存在意義2020.11.20

毎回日記の冒頭で息子のサッカーの成長を書かせていただいておりますが、先日ある大会で見事優勝を飾ることができたようです!

さて、シーズンも終盤に差し掛かり、私の仕事は少しずつ来シーズンを見据えた動きにシフトしつつあります。

そんな中、今シーズンを振り返ってみると色々なことに想いを巡らせたシーズンでした。
新型コロナウイルスの影響で試合が中断したことをきっかけに私は「私たちは何のためにあるのだろう」と少し考えさせられました。

オフィシャルホームページの会社概要にも記載ある通り、『プロサッカーチーム「FC東京」の運営』が私たちの主な事業です。
もちろんサッカークラブは試合以外にも様々な事業を行っていますが、私はどこまで行っても事業の中心は『「FC東京」の運営』で、このFC東京というチームを「強く、愛されるチーム」にしていくことが仕事だと思っています。
だからこそ、「強く、愛されるチーム」を証明していくための試合が開催されない状況は、とてももどかしく、存在意義までも考えさせられたのだと思います。

しかし、振り返ってみると試合がない時でも、本当に多くの方が「FC東京」というサッカーチームを求めてくれていることを感じました。

今となっては懐かしい「青赤STAYHOME週間」や現在も配信している「青赤パークONLINE supported by XFLAG」はたくさんの方々が視聴してくださいました。



試合開催が不透明な中でも「トラベルタグ - WALK ON with SOCIO -」「キーリング - WALK ON with SUPPORTERS -」は多くの方が購入してくださいました。


私が日々向き合わせていただいている、クラブスポンサーの方々も多大なご支援を続けてくださっています。


そして、今も試合観戦には様々な制限があるにもかかわらず、どんな試合でも手をたたいてチームを鼓舞してくださるみなさま。


こんな方々がいてくださることを考えると、「FC東京というサッカーチームがサッカーチームを超えた存在になれたら、、、」そんな壮大なことも考えてみたり、、、。

とはいいつつ、私はサッカーが大好きですしサッカーには大きな可能があると信じています。
そんなことを証明するために、少しでも私が力になれるようまた今日から日々頑張っていきたいと思います!

さて、シーズンも佳境ですが、まだまだ試合は続きます!
なかなか勝てない状況であったり、苦しい状況の選手もいたりと決して順風満帆ではないですが、「私たちのFC東京」はまだまだこんなものじゃないと一緒に証明していけたらと思っています!







【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~2020.11.19

みなさまこんにちは。
運営部の後藤です。

昨日の仙台戦、それぞれの場所から応援いただきありがとうございました。
ACL前最後のリーグ戦で勝点3を取り、いい勢いをもってACLへ向かいたかったですし、気持ちを持ったプレーを観たかったですが、非常に残念な結果となってしまいました。
この悔しさは、カタールから必ず見せてくれると信じて送り出します!

FC東京の今シーズンのリーグ戦は
・12/12(土)広島戦(14:00キックオフ/味の素スタジアム)
・12/19(土)神戸戦(14:00キックオフ/味の素スタジアム)
の残り2試合となりました。
2試合とも、ホーム味の素スタジアムでの試合です。

FC東京としてはホームゲーム開催にあたって様々な感染対策を行っております。
◇FC東京/味の素スタジアム 有観客試合開催方針についてはこちら

感染対策を実施していく中で、ご来場いただいたファン・サポーターのみなさまからの声を伺うと、「やりすぎ」という声も、「もっと厳しくしてくれ」という声の両方を多くいただきます。
やっと解禁されたアウェイゲームへ行かれた方は、他のクラブはこんなに通常に戻っているのに、「なんで東京はまだこんなに厳しくやっているの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
東京都で感染者が増えてきているのだから、もっと厳しくやらないといけないのに、「なんでアルコール解禁する必要があるの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
どちらの声も多くある中で、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を遵守しながら、さらにはFC東京として味スタをクラスターにしないために。
新型コロナウイルスの影響で試合を延期させることがないように。

最大限の対策をしながらも、みなさまに楽しんでいただけるように、私たちも初めての経験で、手探りの状況で日々検討・調整しております。

みなさまからアンケートの回答等でいただいている声は、一つ一つ改善できるように努めますので、「こうしてみたら?」と思われることはぜひ、アンケートの回答でもスタジアムでも教えてください。

リーグ戦とACLの2チーム体制となる事で、ビジネススタッフの中でもカタールへ出発するスタッフもおります。
私も同じ部署のスタッフがカタールへ行くことで影響を受けますが、いつも通りではなく、いつも以上の試合運営をめざします。
みなさまと12月の味スタでお会いできることを楽しみにしております!


【中祐斗】グラスルーツ2020.11.17

みなさん、こんにちは。
普及部事務局の中です。

今週の土日は比較的暖かくとても過ごしやすい日となりましたね。
その中で、15日(日)にFC東京ではクラブスポンサーでもある株式会社大林組様にご協賛をいただき「FC東京グラスルーツフェスティバルin深川 presented by 大林組」を開催させていただきました。

みなさん、突然ではありますが「グラスルーツ」という言葉を知っていますか?
グラスルーツとは「草の根」という意味になります。
簡単にグラスルーツ活動について紹介させていただきます。
内容としては、「だれもが」「いつでも」「どこでも」をテーマに、年齢・性別・障がいなどに関わりなくみんなでサッカーを楽しめる場所を提供し、サッカーとの素晴らしい出会いのきっかけをつくる活動となります。
FC東京ではグラスルーツ活動を今後も継続して実施していきますので「グラスルーツ」という言葉を是非覚えてください!

少し話がそれてしまいましたが、日曜日に開催されたイベントについて少し書かせていただきます。
イベントの内容は「ファミリーサッカークリニック」「あおぞらサッカークリニック」「なでしこクリニック」「おとなのサッカー教室」の4イベントを実施し、幼稚園の年中さんから大人までの幅広い年齢の方に参加いただき、その中には男性・女性や障がいのある方、サッカーをしたことが無い人も参加してくださいました。

当日は、広い天然芝のグランドで、天気にも恵まれ雲一つない青空の中、笑顔でサッカーすることができました!



各イベントの終了後には大林組様が建設に携わったスカイツリーと一緒に写真を撮ってみなさん笑顔で帰っていく姿を見られ、コロナ禍の中ではありますが感染症対策を行いながらイベントを開催出来て良かったと改めて思いました。


また、広い天然芝でサッカーをできる事はあまり無いようで、参加者はみなさん「天然芝でサッカーできて楽しかったです!」と言ってくださってくださる方が多く印象的でした。
今後もFC東京だからこそ提供できる環境でサッカーのイベントを開催出来ればと思います!
初心者でこれからサッカーを始めるには遅いのではないか…と思っている方も安心してお申込ください!
経験豊富なプロのコーチがサポートしますので安心してご参加いただけますので、みなさまのご参加お待ちしております!

そして明日18日19:00キックオフでアウェイ仙台戦があります。
ACL前、最後の試合となりますので勝ってカタールへ行けるように、現地で観戦いただく方・DAZNで観戦いただく方等、様々な形での応援になるかと思いますが熱いご声援をよろしくお願いします。



【小畑 夕貴】 日常の訪れ2020.11.16

みなさま、こんにちは!
CRM部 チケット担当の小畑です。

昨日の名古屋グランパス戦、観戦に行かれたみなさま、ご自宅で観戦いただいたみなさま、様々な場所からご声援いただき、ありがとうございました。

次は中二日でのアウェイ仙台戦、その後はACLのためカタールへと向かいます。
遠い地での試合となりますが、ご声援いただけますと幸いです。

さて、タイトルにしております「日常の訪れ」についてです。
そもそも、日常は訪れるものではなく常に現れるもの、だと思っています。
このスタッフ日記を見てくださっているみなさまにとっては、東京の試合に観戦に来ていただくことも、日常の1コマだったかもしれません。

そのなかで、今までの日常が非日常に変わってしまいました。
新しい生活様式が定義され、約半年以上が経った今、その生活様式が日常になってきたのではないか、と思う次第です。
生活が日常になってきたとなると、サッカー観戦に行く、ということが日常に戻るのはいつになるのでしょう。

早く日常に戻るために、そして皆さまが安心して試合観戦をお楽しみいただけるよう、FC東京では
①Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインの遵守と徹底
②ファン・サポーターのみなさまとともに「新しい生活様式」の実践への取り組み
③東京都・味の素スタジアムと連携した新型コロナウイルス感染症対策への取り組み
を基本方針としてホームゲーム運営に取り組んでいます。

12/12(土)広島戦、12/19(土)神戸戦も対策をした上で運営を行ってまいりますので、ご来場をお待ちしております。

"日常"を連呼した上でこんなことを記すのも矛盾がありますが、選手やスタッフの声はもちろん、プロの選手同士がぶつかり合う音が聞こえる観戦体験は今しか出来ない"非日常"の体験だと思いますよ!


【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動2020.11.13

みなさん、こんにちは。
ホームタウン開発部の森元です。

開催延期となっていた「2020JリーグYBCルヴァンカップ決勝」の開催日等が決定し、開催日は2021年1月4日(月)となりました。
◇詳しくはこちら

決勝戦が延期となってファン・サポーターの皆さまにもいろいろな思いがあると思います(個人的にも)。
ですが、またここから気持ち新たにタイトル獲得に向けて進んでいけるようにサポートをよろしくお願いします。

さて、先日、調布市と調布市福祉作業等連絡会の皆さまと連携し、障がい者の方が余暇を楽しむ機会を提供する「ほりでーぷらん」という事業を実施しました。
こちらは障がいのある方が障がいや社会的障壁によらず、継続的にスポーツや余暇活動を楽しめる機会をつくり、その環境を広げていくことを目的にしている取り組みになります。

新型コロナウイルス感染症の影響により、長い期間イベントの中止や外出制限があったなかで、今まで以上に余暇を楽しむ機会が少なくなってしまい、人との関りや身体を動かす機会が減ってしまっていました。
そんな中で、この状況下でも皆で楽しく過ごす時間をつくることができないか、どんな対策をすればリスクを抑え実施することができるのかを皆で検討を重ね、先月の17日、31日に実施をしました。

当日は、障害のある方もない方も一緒に、サッカーボールを活用しながら一緒に身体を動かしたり、鯨井コーチ主導のもと一緒にクラブの応援歌を歌ったりと関わるみんなが笑顔の楽しい時間となりました。







また、31日の回には梶山コーチが現役時代のユニホームを着て登場!!
その場にいるみんなが大興奮でした。

この取り組みも今年度は明日、14日が最終回。
明日も笑顔溢れる時間をつくれるように準備するとともに、今後もFC東京が関わることで、街中に「笑顔」が増えたなと感じてもらえる活動を地域の皆さまと連携し行っていきたいと思っています。

そうした地域の皆さまと連携し、笑顔を増やす活動のひとつである「C・C・A」企画で、石川CCとのオンラインコミュニケーションの募集締め切りが本日(13日)までとなっております。
こうした思いや活動に興味のある方はぜひ、お申込みください。
◇詳しくはこちら

みなさまと一緒に街に笑顔を増やしていきたいと思います。


【前野陽生】自分にとってのヒーロー2020.11.12

日に日に気温が下がり、東京も乾燥注意報が出る季節となってきました。
前回の8月にもスタッフ日記に書きましたが、今年の冬は例年とは違う冬になりそうです。
何においてもまずは「自分のカラダ」を大事にして日々の生活をお過ごしください。
そして「相手を思いやるこころ」も大事にしたいですね。

昨日の勝利で連敗を脱出しましたが、まだまだリーグ戦は厳しく、苦しい展開となっております。
これからも1試合1試合を大事に戦って、1つでも上の順位を目指して、チームとして戦っていきます。

11月10日(火)に、長谷川健太監督 契約更新のお知らせがありました。


長谷川健太監督は、私にとってヒーローです。
私が小学生のころ、清水東高校でプレーしていて、その見事なボールさばきに私はテレビの前に釘付けでした。
(当時、テレビでサッカーを観ることができると言えば、正月の高校選手権か三菱ダイヤモンドサッカーぐらいでした…)

1994年アメリカワールドカップ・アジア地区最終予選のイラク戦(ドーハの悲劇)では、結果的には点にはなりませんでしたが、クロスバーに当たる強烈なシュートが印象的でした(その後、日本の先制点につながる)。

そして今、私は小学生のころの「ヒーロー」だった人と一緒に仕事をしています。
小学生当時、とても考えつかない、思いもつかないことが現実になっています。

昨年の4月ごろ、ホームゲーム運営中、試合終了後に長谷川監督とすれ違い(お疲れさまでした!と私は言いました)その後、自分の仕事をしていたのですが、長谷川監督はわざわざ私の仕事を待ってくれて、私に対して勝利の握手を求めてくれました。
私はそのころ、体調を崩していましたが、これほどこころ強い握手はなく、これをきっかけに少しずつ体調を戻していきました。

小学生のころの「ヒーロー」に私は助けていただきました。

そして小学生の「将来のヒーロー」となるFC東京の選手たちが本日、オンラインではありますが、狛江市立狛江第三小学校へ訪問いたしました。


この事業は、2008年からスタートし今年で13回目となりますが、狛江市では初の小学校訪問となります。
オンラインで登場した、三田選手、矢島選手、品田選手はこどもたちの質問に対して丁寧にそして真摯に答えていました。

毎回思うのですが、東京の選手たちはこどもたちに対し、まじめに正面から接するのでいつも素晴らしいと感じています。
私は、小学校訪問に数多くかかわってきましたが、ずっと続けてきて良かったと思っています。

いつかきっとこの授業が、授業を受けたこどもたちの人生に何かしらの影響があって、こどもたちが素敵な人生を過ごすことができれば、訪問した意義も大きいものとなると思っております。

社会連携推進部 前野 陽生


【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…?2020.11.10

FC東京をこよなく愛するファン・サポーターのみなさん、こんにちは。
焼き芋の美味しい季節になりましたね!
先日も駅で見かけてつい声を掛けそうになってしまいました…。

気がつけばもう11月。
早く暮れる様になり、朝晩もだいぶ寒くなってきました。
みなさん、体調には気をつけてくださいね!
そして明日は北海道コンサドーレ札幌戦、試合の準備をしながら日記を書いております!

またまた私事ですみません。
札幌戦といえば、2017年4月8日。
この年は、社員が対戦クラブの運営や施設の見学をさせていただき、良い点を自クラブに生かすための「AWAY研修」と言うものがありました。
恥ずかしながら北海道は『初上陸』の私。この年齢まで行った事はありませんでした…。
4月とはいえ寒い事は覚悟していましたが、なぜか雪が!そして風が強い!寒い!!
社長と一緒に行動しているから?!(とは口が滑っても言えない)
職員の方に案内していただき、スポンサー・来賓が利用するラウンジや選手ロッカー、施設内なので某デパートの上階でやっている様な飲食売店の数々など、隅々まで見学。
まさに『リアル北海道名産展』。お財布の口も緩んでしまいます。
他クラブの集客のアイデアと工夫・スタジアムの利点など、色々と勉強になりました。(その節はありがとうございました)

翌日はオフを頂き、思いつきで札幌→函館まで約4時間、列車の旅に出てしまいました。

北海道は広過ぎる。

登別・洞爺・長万部と通過、ただ外の景色を眺めているだけでしたがのんびりと時間を過ごし、楽しいひとときでした。
函館からは空港に出て小型のプロペラ機(これも初乗り。プロペラ音が大きくて、揺れる…)で新千歳空港へ。そして無事帰京しました。
因みにこの日は快晴…。昨日の天気がウソの様に(やっぱり…)
(個人的に)まだまだ遠距離旅行は難しいのですが「もう、行ってもいいよ!宣言」が出ましたら改めて妄想ではないAWAYツアーも計画して訪れたいと思います。

試合開催も制限が段階的に緩和されてきておりますが、早く満員のスタジアムでファン・サポーターの声援と拍手・歌声がいっぱい響きますように。
勝利を目指して、熱い応援をよろしくお願いいたします!

最近はスーパーでもホカホカの焼き芋が買えますよね。
(すみません、スリムなイモしか無くて)
青赤パークでも焼き芋売ってくれないかな〜。


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