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【佐藤 晶】「ダブル」とは?2017.6.26

こんにちは。営業推進部の佐藤です。
 

突然ですが、みなさまはサッカーにおいて「ダブル」とはどのような意味を表すかご存知でしょうか?
 

「ダブル」が表す意味はいくつかありますが、「ホーム・アンド・アウェーのリーグ戦などにおいて同じ対戦相手に連勝すること」がその中の一つとしてあります。
(日本ではまだ「ダブル」という言葉はあまり浸透していませんが。。)


7/8(土)VS鹿島アントラーズ(19:00 KICKOFF)はリーグ戦折り返しの第一戦目。
FC東京は早速、鹿島アントラーズ相手にダブルを達成するチャンスです。
 

実は、FC東京は過去、リーグ戦において鹿島アントラーズにダブルを達成したことがありません。
鹿島アントラーズへの初の「ダブル」達成に向けて7/8(土)はぜひ、ご家族・ご友人をお誘いあわせの上、味の素スタジアムにお集まりください!「ダブル」にかけて、様々な企画も実施しております!
◇「GET THE DOUBLE ~ダブルを奪い取れ~」企画実施のお知らせの詳細はこちら


また、同日クラブスポンサーである「株式会社ローソン」のご協賛をいただき、「ローソン Day」を開催いたします!
ローソン特設売店の出店や「からあげクンのマスコットキャラクター」が来場し、みなさまにグリーティングもします!
◇「ローソン Day」詳細はこちら


前売券(6/26時点)も残り僅かの席種が出てきました。ご希望のチケットはお早めのご購入をお願いいたします。
◇前売券情報はこちら


7/8(土)は鹿島アントラーズに「ダブル」を達成しましょう!

【田中 美穂】ひとりひとり2017.6.23

こんにちは。
最近、ダイエットブームの事業部田中です。
 

昨日は「FC東京おもてなしプロジェクト」の一環で研修を受けてきました。
FC東京のスタッフだけではなく、スタジアム・警備・売店・清掃など試合運営に関わる様々な方々と一緒に研修を受講したことでより一層「チームFC東京」が結束したように思います!
 

「おもてなし」においてはひとりひとりに合わせた行動・心配りが大切ということでしたが、その「ひとりひとりに合わせて」ということについてしばらくぐるぐると考えていました。
 

私は仕事関係・それ以外でも、様々な東京のファン・サポーターの方とお話しする機会があります。
ファン・サポーター歴・観戦場所・頻度など…本当に様々で、考え方や求められるものも全く違ったりします。
また、同じ試合を観ていても、まったく違う感想を聞くこともあって、それがとても面白くて興味深く色々突っ込んで聞いてしまいます。
 

もちろん肯定的な意見ばかりではありませんが、どんな考えやバックグラウンドを持っていても「FC東京が好き」という気持ちは同じ。そう思えるから、最終的には「なんかいいなぁー」と思ってしまいます。
 

むかーしから応援しているけど、今はあまりスタジアムに来れない人、昔からずっと変わらず通い続ける人、遠くのアウェイにも欠かさず行く人、最近応援してくれるようになって友達も誘って味スタに来てくれる人…
 

私はそんな方々から聞く様々なお話がとても好きです。
ということもあって、例えば「ファン」「サポーター」…とひとくくりにしがちなところをひとりひとりできるだけ丁寧に理解していけたらいいな、と思っています!
 

というわけで、ホームゲームなどで田中を見かけた際には色々お話し聞かせてください!(業務上あまりコンコースに出られないのですが。。)
そして、オススメのダイエットなどありましたらそっちの情報もお待ちしています!!

【森田 浩平】まだまだシーズンは続きます2017.6.22

梅雨のじめじめしたシーズン真っ只中ですが、みなさま体調など崩されていませんでしょうか?
 

昨晩の天皇杯2回戦では非常に悔しく、厳しい結果となってしまいました。平日の足元悪い中、4,193人の方々に足を運んでいただいたにもかかわらず、結果を残せなかったことは選手だけでなくFC東京全体で結果をしっかりと受け止めてリーグ戦、ルヴァンカップに悔しさを繋げないといけません。


さて2017年もあと9日間で折り返しになります。 Jリーグ(FC東京)は今日現在、J1リーグ全34節のうち15試合 全体の約44%。J3リーグは全34節のうち13試合、約38%が消化しています。
…頭の中ではなんとなくわかっているものの、なんだか改めて数字でで書いてみると…もうそんなに!?と感じませんか?
みなさまの中には年のはじめに『今年こそは〇×を続ける!』とか『今年こそは〇×成し遂げるぞ!』と目標を掲げた方々も多いのではないでしょうか。
この上半期を振り返って、うまくいっている方はその調子で♪ そうでない方はこの日記をきっかけに私と一緒に再チャレンジのきっかけにしてはいかがでしょうか(笑)
 

まだ、J1もJ3もあと半分以上試合数は残っています。
選手たちは結果を受け止め前を向き、切り替えて、いい波に乗れるように準備をしっかりしていきます。

石川直宏選手がよく言っていますが”積み重ね”を大事に、ここから勝ち点積み上げそしてチームの成熟を期待しましょう。
ぜひ後半戦も味の素スタジアム+J3の会場にも足を運んでいただき、熱いサポートをよろしくお願いします。


※J1リーグ次回ホームゲームの試合情報はコチラ
※J3リーグ次回ホームゲーム情報はコチラ
 

【渡辺 智香】初心2017.6.20

みなさんこんにちは!総合企画部の渡辺です。


6/18(日)はJ1・J3、同時開催となりました。雨が降り足元の悪い中ご来場いただき、また、会場以外からもご声援いただきありがとうございました。J3は生地選手の得点でリーグ戦2連勝となりましたが、J1は悔しい結果となり、1日2勝とはなりませんでした。しっかりと切り替え、次の試合に臨みたいところです。


6/18(日)、味スタのスタンドからふとピッチに目を向けると、いつもはない席が…一瞬アンブロシート、と思ってしまいましたが(恥ずかしい…)ジューンブライドチケットの席でした。ご結婚される方々が座っていらっしゃるんだな~と思ったらなんだか幸せを分けてもらったような気持ちになり、ほっこりしました。自分の新婚時代といえばもう何年も前になるな~と思い、「初心」を取り戻そうかなと思いました。(笑)
企画担当者は、どのようなものを用意したらみなさんが喜んでくださるかといろいろ試行錯誤していました。ご参加いただけたみなさんのいい思い出になっていれば嬉しく思います。(勝てていたらもっとよかったですが…)
7月以降のホームゲームでもたくさんの方々に楽しんでいただけるよう各担当がいろいろ準備しています。わくわくしながら会場に足を運んでいただけるように頑張りますので、ぜひご期待ください!


さてさて、気が付けばもう6月もあと3分の1程となりました。もう2017年も半年を過ぎようとしています。振り返ってみると、年明けから決算業務でバタバタと過ごしていたので、ようやくいつもの仕事のリズムに落ち着いてきたかなといった感じ…年明けに決めたやりたいこと・やらなければならないことがいっぱいあるので、しっかりあと半年、今年の「初心」を忘れずに日々精進していかなればならないな、と思う次第です。
季節的には晴れたり雨が降って気温が下がったり、安定しないことが多いと思いますが、みなさんも体調にはお気をつけてお過ごしただければと思います。


最後になりますが、明日6/21(水)は天皇杯2回戦、AC長野パルセイロとの対戦です。例年よりだいぶ早い時期からの参戦で少し不思議な感じですが…しっかりと勝って駒を進め、週末のJ1磐田戦・J3沼津戦に向けても弾みをつけたい!みなさんも中2日での連戦となり、お疲れだとは思いますが、ぜひとも熱いご声援をお願いします!

【齊藤 薫】想いの詰まったグッズ2017.6.19

こんにちは。営業推進部の齊藤です。
昨日は雨のなかご来場いただいたみなさま、多くのご声援をいただきありがとうございました。
また遠くから念を送ってくださったみなさまもありがとうございました。
アウェイでの試合が続きますので、ホームゲームまでに少し期間が空きますが、みなさまにお会いできる機会に向けて諸々の準備を重ねていきたいと思っております。


さて、今日は新商品「石川選手デザイン"LOVE CHROME"」のご案内をさせていただきます。
昨年の終わりに石川選手のファンミーティングの件で話をしていた時のひとコマ。
「最近の男性は化粧水やボディクリームをつけるの?」という会話から、選手の日頃のケア話に発展し、選手としての身体のケアと共に愛用しているコームがあることを知りました。
質の高いモノでオススメなので、商品化ができないか?との話になり、今回ようやく実現することになりました。


この美髪コーム(LOVE CHROME)はとにかく櫛通りがよく、乾燥する季節に使うと静電気のストレスをほとんど感じません。(これから夏を迎えるので、少し先の話になりますが…)
使用を重ねると、髪本来のツヤを体感していただけるかと思います。
「顔の額縁」とも言われる髪、パサつきなく綺麗にしておきたいものですね!!
今回の製作にあたり、石川選手自らがスワロフスキー社へ出向き、関係者の方から色の使い方や石の形や大きさなどのアドバイスをいただきならがら、出来上がった作品。デザインをするうえで、FC東京ファミリーの諸々のことを想像し、本人の復帰やクラブ・チームの未来を想い最終デザインに辿りつきました。
価格は決して安いものではありませんが、今回特別プライスでご用意させていただきました。
石川選手愛用のモノをファン・サポーターのみなさんと共有したいとのこと、7/8(土)鹿島アントラーズ戦より販売をいたしますので、是非ブースに足をお運びいただけると嬉しいです。
詳しくはこちら


最後に、今シーズンより天皇杯は2回戦から参戦いたします。
6/21(水)AC長野パルセイロ戦(19:00キックオフ)がございますので、引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。

【磯 澄子】「選手会活動について」 2017.6.15

こんにちは。総務部の磯です。
 

日焼けが気になる季節になってきました。先週、数名の選手に用があり、練習後の選手を捕まえるべく外で待ち伏せしていたのですが、どうしても日焼けしたくない私は黒いパンツに黒いウィンドブレーカーを着て、前のファスナーは首元までキュッと閉め、フードをかぶった状態で選手待ち。
まさに黒い塊!メディア対応のスタッフからは”赤ずきんちゃん”ならぬ、”黒ずきんちゃん”と言われ、選手は二度見三度見して、”日焼け防止っすか?””暑くない?”と苦笑い(いや、失笑?)しながら通っていく。普段、あまり会話しない選手までもが笑いながら通り過ぎていく…
でも焼けたくないので。すぐに赤くなっちゃうし、水膨れになったりするので、暑いのも嫌ですがなるべくなら日焼けは避けたいのです。
でもさすがにウィンドブレーカーのファスナーまでしっかり閉めた状態は暑かったので、これからはもう少し自然な日焼け防止対策を考えたいと思っています。
 

先日、久保田の日記(6月9日付)でも紹介されていましたが、6月5日(月)にFC東京選手会が主体となって実施した小学校訪問について、お話ししたいと思います。
今年もグループ決めからリーダーの選定、選手への連絡等々、選手会長である橋本選手が中心となって進めてくれました。
今年は訪問校が決まったのが、GW明け。5月から小学校訪問までの間にJ1リーグ、J3リーグの試合は9試合。
そんな過密スケジュールの中、実施内容を決めるのは大変だったと思います。選手会が主催の企画であり、私たちスタッフはサポートする側のため、あまり口を挟みたくないという気持ちはありつつ、ちゃんと準備できてるか心配で心配で、”打合せは進んでいるのか、当日の実施内容はちゃんと決まったのか…”とつい言いたくなってしまう…
訪問直前の週末はJ1、J3共に試合がありましたが、両試合とも勝利!また、ケガ人もゼロで気持ち良く小学校訪問を迎えられる状況となりました。いつもは〇〇選手と××選手はちょっとケガしちゃったからボール蹴るのはNGとか、報告が来るんですが、今年は「ケガ人はいません!」との連絡。
試合後、橋本選手から”良い気持ちで小学校訪問に行けますね!”と連絡が…
正直、自分のテンションも上がりました(笑)
強化部のスタッフによると試合後のミーティングの際、橋本選手が”明日の小学校訪問、みんなでしっかりやろう!”と呼びかけていたそうです。
頼もしい選手会長です!そんな選手会長の言葉もあってか、当日はどのグループも楽しく、充実した時間が過ごせたようです。自分も当日、あるグループに帯同したのですが、授業を受けている子どもたちがすごく楽しそうだったのが印象的でした。
数日後、FC東京の小学校訪問を初めて体験した選手に感想を聞いてみたところ、”楽しかったけど、想像以上にハードだった…”との声が。
先にお話しした通り、実施内容はグループごとに選手が決めるため、話が中心のグループがあったり、ガチなミニゲームをするグループがあったり色々なのです。
私が話を聞いた選手は休みなくミニゲームをしていたそうです。


小学校訪問についてはこちらで確認ください
 

以上、選手会活動の一部をお伝えしてみました。


代表の試合で中断していたリーグ戦も今週末から再開です。
みなさまのご来場をお待ちしております。

【野中 司朗】推しメン2017.6.14

みなさん、こんにちは。事業部の野中です。
昨日の日本代表イラク戦は勝利まであと一歩でしたが、さすがに炎天下での試合はきつそうでした。
次のホームでのオーストラリア戦は、まさに負けられない戦いになりました、頑張れニッポン!!
 

さて、そのW杯アジア最終予選もあり、先週末はJ1リーグの開催もなく、土日は休みをいただきました。
家にいても家族は相手にしてくれないので、某グループの新曲リリースイベントに行ってきました。
当日は男性アイドルのコンサートが東京ドームで開催されるらしく、駅に着くと駅周辺はグッズを持ったファンでにぎやかでした。
駅から、私の目指す会場まで東京ドームを通って行く道すがら、男性アイドルファンのリュックについてるキーホルダーやら缶バッジを見ながら、この人は○○くんのファンなんだ~、やっぱり○○くんファンは多いなあ~とか、こっちは○○くんファンか、などと歩いていると…

その男性アイドルファンのお友達と並んで歩く青と赤のリュックの人が目に入り、青赤だな~と思って見ていると、ん!? ユニフォーム型のキーホルダーを発見!!
背番号は…と、早足で近づき(客観的にみると怪しい行動ですが)、確認すると、その背番号は”5番・丸山選手”でした!!
なんとなく納得して東京ドームを後にしましたが、FC東京のイケメンも男性アイドルに負けてないなと感じたシーンでした。
ぜひ、みなさまも”推しメン”を生(なま)で応援しにスタジアムにお越しください!!
 

ちなみに私が参加したイベントは、こぶしファクトリーのCDリリースイベントでした…

【丸山 茜】日頃の積み重ね2017.6.13

みなさん、こんばんは。
運営部の丸山です。
 

6月となり梅雨入りしましたが、今週末の横浜F・マリノス戦は晴れることを祈りましょう!


さて、運営部の業務の一つとして、「セーフティーファースト(安全第一)」があります。
スタジアム内を安全に過ごせるように、例えばAEDの使い方を学んだりもしています。


ちなみに、昨日は防災訓練をしました。


味の素スタジアムを使って、FC東京の試合の時に震度6の地震が発生したという想定で訓練を実施。


FC東京だけでなく、味の素スタジアム、警備会社、スタジアム内の売店スタッフ、清掃会社、消防署など試合の日に携わっていただいている多くの関係者が一同に集まりました。

いつ、誰が、どこに連絡するか。
そしてどういった対応すべきか何度も確認し、訓練する。

頭で分かっていても、実際やってみると難しいこともありました。


もちろん有事が起こらないことが一番ですが、
こういった日頃の訓練の積み重ねが大事だと改めて実感しました。


どんな時もファン・サポーターのみなさんにとって安全なスタジアムを目指していきます。
今週末もみなさんのご来場をお待ちしております。

【須藤 義徳】明るい未来のために282017.6.12

みなさんこんにちは。
須藤義徳です。
 

6月になり、今年も半分が終わろうとしています。早いですね…
1月に自分の書いた日記には、「今年もいろんな事があります。良い時も悪い時も、すべては「強く、愛されるチームをめざして」2017シーズンも今まで以上に一丸となって良い年にしましょう。」と書きましたが、みなさんの半年は如何でしょうか?あっという間だった半年をスマホに収められている写真で上半期の一部を振返りたいと思います。お付き合いください。


1月
フットサル交流戦から仕事始め。
裾野を広げる大切な活動からスタートしました。


あおぞら中学生クリニック
中学生以上のクリニックです。みんなが笑顔になる素敵な活動。


2月
新人研修2日目PRコミュニケーション講座の一コマ。
伝えると伝わるの違い…コミュニケーションは大切です。


インドネシア。サッカーで子どもたちと交流。ボール一つでみんなと仲良くなれる。あらためてサッカーの奥深さを感じました。


3月
スクール生の卒業イベント。中学生になってもそれぞれの場所で頑張っているだろうなぁ~


記念すべき20回を迎えたジュニアユースフェスティバル。このフェスティバルで選手たちは成長していくんです。


4月
新年度スクールスタート前の普及部コーチ研修後の1枚。
スクール生一人ひとりにとってどんなアプローチが出来るかを真剣に話しました。


普及・育成のコーチたちとの合同研修での1枚。ここにいるメンバーで「強く、愛されるチームをめざして」選手を育成していきます!!


5月
榎本コーチによるゴールキーパーのスキルの伝達講習。ゴールキーパーの奥深さを体感しました。


矢野フィジカルコーチによる走り方や動き作りの講習。動き作りの大切さをこちらも体感しました。


6月
キンダー初アウェイイベント参加。ヴァンフォーレ甲府からお声かけ頂き、ヴァン君カップに参加しました。純粋にボールを追いかける姿に感動しました。


あと残り半年、求められる役割の中で精一杯やり抜きたいと思います。


TOKYO GRIT~すべての力を~


今週末(6/18日)は横浜F・マリノス戦(18:00@味の素スタジアム)です。
 

【久保田 淳】選手と小学生2017.6.09

こんばんは。地域コミュニティ統括部の久保田です。
 

今週の月曜日にFC東京選手会が主体となって小学校訪問を実施いたしました。この日記をご覧のみなさまはすでにご存知かもしれませんが、今年で10回目となります!


石原小学校(調布市)に私も伺いました。こちらには小川諒也選手をリーダーに、髙萩洋次郎選手、大久保嘉人選手、ユ インス選手の4名に来てもらいましたが、子どもたちはもちろん、先生や保護者のみなさまにとても熱く歓迎してもらいました。


校庭に移動する前に控室で待機している間、私は廊下に出ていたのですが、次から次へと子どもたちがやってきては「選手、中にいるの?」「会える?」「サインほしい!」「すごい!」何でも聞いてきます。扉が閉められていましたが、みんなが顔をくっつけて、すき間から中を必死にのぞき込んでいる様子はとても面白かったです。人だかりが大きくなってきたところで、いよいよ開始の時間となり、控室のドアが開き、中から選手たちが登場し校庭へ…。
一つ一つの行動に、みんなの視線がくぎ付けとなり、そして大歓声があがります。


校庭を囲む金網の向こう側では、中学生たちが、校庭の様子を羨ましそうに見ています。
選手たちに声援を送ってくれていました。中学校がお休みだったようで、選手たちが来ていることを聞きつけて来たくれたようです。嬉しいですよね。


選手たちも、それぞれの学校のみなさんから多くのエネルギーをもらったはずです。
これからのますますの活躍にご期待下さい!
 

◇小学校訪問の様子はこちら

【荻原 慶一】U-8の府中フットサル大会開催2017.6.08

みなさま、こんにちは。

今週末の6月10日(土)、6月11日(日)に「第2回府中フォーリスカップ フットサル大会」がFC東京パーク府中(伊勢丹府中店屋上)で開催されます。
府中市活動チームのU-8(小学1・2年生)対象の小さな(失礼!)大会です。株式会社フォルマ(専門店街フォーリス)が特別協賛、中心となって実行委員会を組織し、実行委員会主催として実施するものです。府中市・府中市教育委員会のご後援、府中市少年サッカー連盟のご協力もいただいています。
株式会社フォルマが昨年20周年を迎えたのを契機に、地元の青少年の健全育成に貢献したいということで始めてくださったものです。

ありがたいです。FC東京として。FC東京パーク府中を会場にしてくださること。また、大会運営の一部をFC東京パーク府中に委託してくださること。きっちり、期待にお応えしたいと思います。


羨ましいです。小学校低学年のうちから、このような大会に参加できる子供たちが。その子たちの保護者の方が。
私は、大会・試合というものは大切だと思っています。本当は、軽い「挫折」を味わって欲しいのです。緊張で力を発揮できない。練習で上手くなったつもりでも、試合では思ったとおりにならない。練習で用意した戦術が試合では機能しない。・・・・・
そういう経験が、サッカー・フットサルだけに限らず、人生に活きると信じています。


ただ、U-8ですからね・・・・そんな挫折より、小さな成功体験をいくつも得て欲しいですね。もちろん何点とったとか、ヒーローになったという経験ができれば、今後もフットサルにはまってしまうかもしれませんね。でも、そんなことよりも、緊張せずやれた。ドリブルが上手くいった。友達を大声で応援できた、だって十分素晴らしい成功体験だと思います。経験させてあげたいです。褒めてあげたいです。


梅雨入りですね。週末の天気が若干心配ですが、子供たちの元気で雨雲を吹き飛ばして欲しいものです。みなさまもお元気に、お過ごしください。お互い、梅雨空に負けない明るさでいきましょう!

【小林 恭子】新シーズンスタート!2017.6.07
皆さん、こんばんは。
バレーボールチームの小林です!
 
さて、先週の5月29日(月)より2017/18シーズンがスタートしました。
すでにホームページでもお伝えした通り、今シーズンから長友選手がキャプテンに就任。
そして副キャプテンは、衛藤選手と玉宅選手が務めます。
坂本監督のもと、新たに始動したFC東京バレーボールチームへ、引き続きご声援をよろしくお願いいたします!
 

シーズンは始まったばかりですが、早速、先週の6月4日(日)には府中市郷土の森総合体育館で開催された「2017 ボールふれあいフェスタ」に参加してきました!
 

































イベントの様子
 

そして、今週末の6月10日(土)には、荒川総合スポーツセンターで行われる「第72回国民体育大会・東京都予選会」に参加します。
今シーズン最初の公式戦となりますので、ぜひ会場にて熱いご声援をよろしくお願いいたします!!
 
※「第72回国民体育大会・東京都予選会」についてはこちら

 
【足立 香織】東京ドロンパが踊ってます♪2017.6.05

みなさま、こんにちは。
東京ドロンパ担当の足立です。


もうお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
FC東京公式マスコットの東京ドロンパの動画が、京王線・井の頭線の車両メディアK-DGチャンネルで放映されてます。

少しだけお見せしちゃいます!

撮影は3月のとても天気のいい日に行い、東京ドロンパも元気いっぱいのダンスを披露してれました。
撮影風景も少しだけ。。。

京王線・井の頭線をご利用の際はぜひチェックしてみてください!
そして、味の素スタジアムには京王線をご利用ください!

【藤田 邦広】西が丘を満員に2017.6.02

みなさん、こんにちは。
営業推進部の藤田です。 
リーグ戦も日曜日のアウェイ清水戦が終わると14試合が終了、残り20試合となります。現在FC東京は勝ち点21の6位、暫定首位の柏レイソルとの勝ち点差は6となります。
選手はもちろんビジネススタッフも目の前の試合に集中し、しっかりと1試合ずつ積み重ねていきたいと思います。  
 

今週末の試合が終了するとリーグ戦は一時中断となりますが、日曜日のアウェイ清水戦の前にFC東京U-23ホームゲームがあります。

前回のスタッフ日記でもご案内させて頂きましたが、毎試合ご来場いただいている方はもちろん、まだ一度も観に来られたことがない方はぜひこの機会にJ3リーグをお楽しみください。西が丘ならではのピッチの近さなど味スタ以外での楽しみ方がたくさんあります。 チケット価格もSOCIOの方はホーム自由席(前売)が1,500円、一般の方は1,700円とJ1リーグに比べお買い求めやすくなっております。

 

前節では高瀬選手の活躍もありました。

満員の中でU-23選手への熱い応援をよろしくお願いいたします!

【藤原 兼蔵】ピッチの上での異文化交流2017.6.02

いつもスタッフ日記をお読みいただきありがとうございます。新規事業部の藤原です。
いつも海外へ行ったときの話を書いていますので今回は逆に海外から選手を受け入れたときの話を書きたいと思います。
 

FC東京では今年、国際交流とアジア戦略の一環として2月にタイから、、そして3月にインドネシアから選手を受け入れました。


2月には約1週間、提携先であるバンコク・ユナイテッドFCからトップチームに所属するJakkit選手とSasalak選手をトップチームにて受け入れました。両選手は20歳前後ながらタイU-23代表に選ばれている期待の若手です。世代としては東京オリンピック世代ですね。ポジションは主に攻撃的MFかFWです。


1週間の練習参加のちょうど中頃、運良くU-20日本代表との練習試合があり、2人はそこでプレー機会を得ました。みなさんの中には小平グランドでのその試合を観戦された方もいらっしゃるかと思いますが、前後半それぞれ彼らがプレーしていたのを覚えていらっしゃいますか?私の知り合いのサッカー関係者の方は「久保選手を見に来たけど、FC東京側にタイ国籍選手がいて、しかもとても上手かったので驚いた」と言っていました。同じく現場コーチたちの評価も上々。タイ国籍選手へのイメージも変わりました。


参加した二人の感想としても「全てが時間通りにキッチリと行われ、遅刻してくる選手もいなくて驚いた」(そんなコメントにこっちが驚いた笑)、「練習前後に選手各自が自分でストレッチしたりトレーニングしていてとてもプロフェッショナルだと思った」ととても充実していたようで「I love TOKYO!」と言い残して帰国していきました。


3月には国際交流基金のプログラムとして、ジャカルタから同じく提携先のビナタルナフットボールアカデミーから3名の選手がU-18のトレーニングに1週間参加しました。彼らはバンコクユナイテッドの選手と違い、アカデミー所属選手でまだアマチュアです。ただ彼らは逆に以前に大会や年代別代表で日本に来たことがあるらしく、あまり珍しがっていませんでした。


練習参加中には中国のチームとの練習試合にも参加(インドネシア人が日本のチームに所属し中国のチームと試合をする、というなんともインターナショナルな時間となりました)し、FC東京のユニフォームを着用してのプレーに感無量、という感じでした。
ただ練習が全てナイターだったのでその寒さにはかなり参ってしまい、最終日は一人体調不良で寝込んでしまいました・・・。


受け入れた現場指導者たちの感想としては、ぶっつけ本番での練習試合もそつなくこなし、適応能力の高さと技術の高さに感心していました。またスピードのある選手もいて、もっと長い時間一緒に練習したらとても楽しみな素材ではないか、という印象を受けたようです。


参加した本人たちは「施設の素晴らしさ」と「日本人選手の色んなスピード(判断の早さや攻守の切替、パススピードなど)の早さ(速さ)がすごかった」という感想を語ってくれました(ただ足はインドネシア人のほうが速いね、とも)。ちなみに3人のうち2人が帰国後インドネシアU-19代表候補に選ばれました。


2組が今回の練習参加した共通する感想として、日本については「ゴミがまったく落ちてなくて街がとても綺麗」と驚いたようです。確かに日本にいるとわかりませんが海外に行くと日本の街の綺麗さは奇跡的です。これは日本文化の良いところとしてしっかりと残していきたいですね。

また練習については全員が「ここで練習できれば間違いなく自分は成長できる」とコメントしていました。施設、指導、練習内容、一緒に練習した選手たちの意識の高さなど、彼らにはとても魅力的に映ったようです。


参加してくれた選手たちはもちろん、受け入れた側の我々も各国の選手のレベルが体感でき、また異文化との交流も体験できた、とても有意義な日々となりました。

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