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【福本美緒】はじめまして2020.11.26

スタッフ日記をご覧のみなさま、こんにちは。
今春4月にFC東京に入社しました福本と申します。
はじめてのスタッフ日記ですが、どうぞ宜しくお願い致します。

現在、総合企画部という部署で経理業務にあたっています。
主にお取引様への支払い処理を担当しています。様々な請求書を目にしている立場ということもあり、多くの企業や人々のお力があってクラブ運営が成り立っているのだと日々実感しています。来季に向けての動きも始まってきました。お取引様へご迷惑がかからぬように遅滞なく日々の業務にあたりたいと思います。

さて、クラブスポンサー「めちゃコミック(株式会社アムタス)」とコラボレーションしたタイアップコミック「東京ドロンパストーリー」(全4話。順次配信予定)はみなさまご覧いただいていますでしょうか。
東京ドロンパが活躍するこの漫画ですが、主人公の東 京牙(あずま きょうが)くんはちょうど私と同じ新入社員。初めて読んだ時は私のために書いてくださったのでは!と思ってしまいました。まだまだ知識が浅い私には大変勉強になります。

配信は残り2話、ドロンパ先輩の研修の続きが楽しみです!
『東京ドロンパストーリー』
□作家:原山ヒサシ
□監修:FC東京
◇タイアップコミック『東京ドロンパストーリー』はこちら


明日、チームはカタール・ドーハにて上海申花(中国)と戦います。先日24日は同チームに惜敗していますが、長谷川監督も「180分の前半が終わった。残りの90分で逆転できるように頑張りたい」とコメントしているように、明日の試合で必ず24日の借りを返してくれると信じています。

キックオフは日本時間22:00と少し遅い時間ではありますが、ぜひみなさま応援を宜しくお願い致します!
試合開始30前(予定)に『青赤パークオンラインBefore The Match supported by XFLAG』も配信されますのでこちらもぜひ視聴をお願いします!


【竹内香奈子】準備万端!!2020.11.25

みなさん!こんにちは!!
バレーボールチーム普及スタッフの竹内です!

まずは、11月14日・15日に開催された、V1男子墨田大会<FC東京ホームゲーム>へのご声援ありがとうございました。
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、リーグ開幕も危ぶまれていた時期もありましたが、こうして無事にホームゲームを開催することができました!

そしてホームゲーム当日、お客様が会場に入ってくる姿、観客席がお客様でいっぱいになっていく様子をみながら体の奥から熱いものが込み上げてくるのを感じました。
昨年までのリーグとは違い、今シーズンは応援団席も設置できず、声も出せず、応援は拍手のみ、接触を避けるため客席は一つ空けて座っていただく…など、ファン・サポーターのみなさまには制限していただくことが多いなか、会場に足を運んでいただき、選手のために最後まで全力で拍手を送り続けてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
選手もたくさんの拍手に後押しされたはずです!!!!
本当にありがとうございました。

そして試合後には、たくさんの方から「今年は練習見学もできなかったので、久しぶりに選手の顔を見ることができて、元気をもらいました! 準備大変だったと思いますが、今日は本当に楽しかったです!」と嬉しいお言葉を頂戴し、笑顔で帰っていかれるお姿をみて、お客様が安全で安心して応援ができる環境作りを徹底して行い、今後の東京大会に繋げて準備していきたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします!!




次の話題は普及活動についてですが、先日22日に杉並区小中学生バレーボール教室が開催され、小森郁己選手と武藤鉄也選手が講師として参加しました。
午前中は小学生、午後は中学生のみなさんへ指導をさせていただいたのですが、小森選手・武藤選手の指導を受ける子どもたちの目がキラキラしていて、教室終了後には直接質問にくる子どもたちもいました!
子どもたちにとって、選手からバレーボールの指導を受けられる機会というのは一生に1回あるかないかの貴重で大切な時間です。
そんな大切な時間を共有できる私たちは本当に幸せ者でもありますし、未来ある子どもたちに伝えられることを全力で伝えていきたいと思います!!






あと5日で11月も終わり、12月へ突入しますね。

12月といったら、5日・6日に開催される駒沢大会<FC東京ホームゲーム>ですよね!!!
駒沢屋内球技場で“ホームゲーム初勝利の瞬間”を、私たちと一緒に分かち合いましょう!
会場でお待ちしています!!!

◇駒沢大会チケット情報はこちら


【梅村敦久】私たちの存在意義2020.11.20

毎回日記の冒頭で息子のサッカーの成長を書かせていただいておりますが、先日ある大会で見事優勝を飾ることができたようです!

さて、シーズンも終盤に差し掛かり、私の仕事は少しずつ来シーズンを見据えた動きにシフトしつつあります。

そんな中、今シーズンを振り返ってみると色々なことに想いを巡らせたシーズンでした。
新型コロナウイルスの影響で試合が中断したことをきっかけに私は「私たちは何のためにあるのだろう」と少し考えさせられました。

オフィシャルホームページの会社概要にも記載ある通り、『プロサッカーチーム「FC東京」の運営』が私たちの主な事業です。
もちろんサッカークラブは試合以外にも様々な事業を行っていますが、私はどこまで行っても事業の中心は『「FC東京」の運営』で、このFC東京というチームを「強く、愛されるチーム」にしていくことが仕事だと思っています。
だからこそ、「強く、愛されるチーム」を証明していくための試合が開催されない状況は、とてももどかしく、存在意義までも考えさせられたのだと思います。

しかし、振り返ってみると試合がない時でも、本当に多くの方が「FC東京」というサッカーチームを求めてくれていることを感じました。

今となっては懐かしい「青赤STAYHOME週間」や現在も配信している「青赤パークONLINE supported by XFLAG」はたくさんの方々が視聴してくださいました。



試合開催が不透明な中でも「トラベルタグ - WALK ON with SOCIO -」「キーリング - WALK ON with SUPPORTERS -」は多くの方が購入してくださいました。


私が日々向き合わせていただいている、クラブスポンサーの方々も多大なご支援を続けてくださっています。


そして、今も試合観戦には様々な制限があるにもかかわらず、どんな試合でも手をたたいてチームを鼓舞してくださるみなさま。


こんな方々がいてくださることを考えると、「FC東京というサッカーチームがサッカーチームを超えた存在になれたら、、、」そんな壮大なことも考えてみたり、、、。

とはいいつつ、私はサッカーが大好きですしサッカーには大きな可能があると信じています。
そんなことを証明するために、少しでも私が力になれるようまた今日から日々頑張っていきたいと思います!

さて、シーズンも佳境ですが、まだまだ試合は続きます!
なかなか勝てない状況であったり、苦しい状況の選手もいたりと決して順風満帆ではないですが、「私たちのFC東京」はまだまだこんなものじゃないと一緒に証明していけたらと思っています!







【後藤広樹】Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン~12月ホームゲームに向けて~2020.11.19

みなさまこんにちは。
運営部の後藤です。

昨日の仙台戦、それぞれの場所から応援いただきありがとうございました。
ACL前最後のリーグ戦で勝点3を取り、いい勢いをもってACLへ向かいたかったですし、気持ちを持ったプレーを観たかったですが、非常に残念な結果となってしまいました。
この悔しさは、カタールから必ず見せてくれると信じて送り出します!

FC東京の今シーズンのリーグ戦は
・12/12(土)広島戦(14:00キックオフ/味の素スタジアム)
・12/19(土)神戸戦(14:00キックオフ/味の素スタジアム)
の残り2試合となりました。
2試合とも、ホーム味の素スタジアムでの試合です。

FC東京としてはホームゲーム開催にあたって様々な感染対策を行っております。
◇FC東京/味の素スタジアム 有観客試合開催方針についてはこちら

感染対策を実施していく中で、ご来場いただいたファン・サポーターのみなさまからの声を伺うと、「やりすぎ」という声も、「もっと厳しくしてくれ」という声の両方を多くいただきます。
やっと解禁されたアウェイゲームへ行かれた方は、他のクラブはこんなに通常に戻っているのに、「なんで東京はまだこんなに厳しくやっているの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
東京都で感染者が増えてきているのだから、もっと厳しくやらないといけないのに、「なんでアルコール解禁する必要があるの?」と思われる方もいらっしゃると思います。
どちらの声も多くある中で、「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を遵守しながら、さらにはFC東京として味スタをクラスターにしないために。
新型コロナウイルスの影響で試合を延期させることがないように。

最大限の対策をしながらも、みなさまに楽しんでいただけるように、私たちも初めての経験で、手探りの状況で日々検討・調整しております。

みなさまからアンケートの回答等でいただいている声は、一つ一つ改善できるように努めますので、「こうしてみたら?」と思われることはぜひ、アンケートの回答でもスタジアムでも教えてください。

リーグ戦とACLの2チーム体制となる事で、ビジネススタッフの中でもカタールへ出発するスタッフもおります。
私も同じ部署のスタッフがカタールへ行くことで影響を受けますが、いつも通りではなく、いつも以上の試合運営をめざします。
みなさまと12月の味スタでお会いできることを楽しみにしております!


【中祐斗】グラスルーツ2020.11.17

みなさん、こんにちは。
普及部事務局の中です。

今週の土日は比較的暖かくとても過ごしやすい日となりましたね。
その中で、15日(日)にFC東京ではクラブスポンサーでもある株式会社大林組様にご協賛をいただき「FC東京グラスルーツフェスティバルin深川 presented by 大林組」を開催させていただきました。

みなさん、突然ではありますが「グラスルーツ」という言葉を知っていますか?
グラスルーツとは「草の根」という意味になります。
簡単にグラスルーツ活動について紹介させていただきます。
内容としては、「だれもが」「いつでも」「どこでも」をテーマに、年齢・性別・障がいなどに関わりなくみんなでサッカーを楽しめる場所を提供し、サッカーとの素晴らしい出会いのきっかけをつくる活動となります。
FC東京ではグラスルーツ活動を今後も継続して実施していきますので「グラスルーツ」という言葉を是非覚えてください!

少し話がそれてしまいましたが、日曜日に開催されたイベントについて少し書かせていただきます。
イベントの内容は「ファミリーサッカークリニック」「あおぞらサッカークリニック」「なでしこクリニック」「おとなのサッカー教室」の4イベントを実施し、幼稚園の年中さんから大人までの幅広い年齢の方に参加いただき、その中には男性・女性や障がいのある方、サッカーをしたことが無い人も参加してくださいました。

当日は、広い天然芝のグランドで、天気にも恵まれ雲一つない青空の中、笑顔でサッカーすることができました!



各イベントの終了後には大林組様が建設に携わったスカイツリーと一緒に写真を撮ってみなさん笑顔で帰っていく姿を見られ、コロナ禍の中ではありますが感染症対策を行いながらイベントを開催出来て良かったと改めて思いました。


また、広い天然芝でサッカーをできる事はあまり無いようで、参加者はみなさん「天然芝でサッカーできて楽しかったです!」と言ってくださってくださる方が多く印象的でした。
今後もFC東京だからこそ提供できる環境でサッカーのイベントを開催出来ればと思います!
初心者でこれからサッカーを始めるには遅いのではないか…と思っている方も安心してお申込ください!
経験豊富なプロのコーチがサポートしますので安心してご参加いただけますので、みなさまのご参加お待ちしております!

そして明日18日19:00キックオフでアウェイ仙台戦があります。
ACL前、最後の試合となりますので勝ってカタールへ行けるように、現地で観戦いただく方・DAZNで観戦いただく方等、様々な形での応援になるかと思いますが熱いご声援をよろしくお願いします。



【小畑 夕貴】 日常の訪れ2020.11.16

みなさま、こんにちは!
CRM部 チケット担当の小畑です。

昨日の名古屋グランパス戦、観戦に行かれたみなさま、ご自宅で観戦いただいたみなさま、様々な場所からご声援いただき、ありがとうございました。

次は中二日でのアウェイ仙台戦、その後はACLのためカタールへと向かいます。
遠い地での試合となりますが、ご声援いただけますと幸いです。

さて、タイトルにしております「日常の訪れ」についてです。
そもそも、日常は訪れるものではなく常に現れるもの、だと思っています。
このスタッフ日記を見てくださっているみなさまにとっては、東京の試合に観戦に来ていただくことも、日常の1コマだったかもしれません。

そのなかで、今までの日常が非日常に変わってしまいました。
新しい生活様式が定義され、約半年以上が経った今、その生活様式が日常になってきたのではないか、と思う次第です。
生活が日常になってきたとなると、サッカー観戦に行く、ということが日常に戻るのはいつになるのでしょう。

早く日常に戻るために、そして皆さまが安心して試合観戦をお楽しみいただけるよう、FC東京では
①Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインの遵守と徹底
②ファン・サポーターのみなさまとともに「新しい生活様式」の実践への取り組み
③東京都・味の素スタジアムと連携した新型コロナウイルス感染症対策への取り組み
を基本方針としてホームゲーム運営に取り組んでいます。

12/12(土)広島戦、12/19(土)神戸戦も対策をした上で運営を行ってまいりますので、ご来場をお待ちしております。

"日常"を連呼した上でこんなことを記すのも矛盾がありますが、選手やスタッフの声はもちろん、プロの選手同士がぶつかり合う音が聞こえる観戦体験は今しか出来ない"非日常"の体験だと思いますよ!


【森元俊太郎】「笑顔」を増やす活動2020.11.13

みなさん、こんにちは。
ホームタウン開発部の森元です。

開催延期となっていた「2020JリーグYBCルヴァンカップ決勝」の開催日等が決定し、開催日は2021年1月4日(月)となりました。
◇詳しくはこちら

決勝戦が延期となってファン・サポーターの皆さまにもいろいろな思いがあると思います(個人的にも)。
ですが、またここから気持ち新たにタイトル獲得に向けて進んでいけるようにサポートをよろしくお願いします。

さて、先日、調布市と調布市福祉作業等連絡会の皆さまと連携し、障がい者の方が余暇を楽しむ機会を提供する「ほりでーぷらん」という事業を実施しました。
こちらは障がいのある方が障がいや社会的障壁によらず、継続的にスポーツや余暇活動を楽しめる機会をつくり、その環境を広げていくことを目的にしている取り組みになります。

新型コロナウイルス感染症の影響により、長い期間イベントの中止や外出制限があったなかで、今まで以上に余暇を楽しむ機会が少なくなってしまい、人との関りや身体を動かす機会が減ってしまっていました。
そんな中で、この状況下でも皆で楽しく過ごす時間をつくることができないか、どんな対策をすればリスクを抑え実施することができるのかを皆で検討を重ね、先月の17日、31日に実施をしました。

当日は、障害のある方もない方も一緒に、サッカーボールを活用しながら一緒に身体を動かしたり、鯨井コーチ主導のもと一緒にクラブの応援歌を歌ったりと関わるみんなが笑顔の楽しい時間となりました。







また、31日の回には梶山コーチが現役時代のユニホームを着て登場!!
その場にいるみんなが大興奮でした。

この取り組みも今年度は明日、14日が最終回。
明日も笑顔溢れる時間をつくれるように準備するとともに、今後もFC東京が関わることで、街中に「笑顔」が増えたなと感じてもらえる活動を地域の皆さまと連携し行っていきたいと思っています。

そうした地域の皆さまと連携し、笑顔を増やす活動のひとつである「C・C・A」企画で、石川CCとのオンラインコミュニケーションの募集締め切りが本日(13日)までとなっております。
こうした思いや活動に興味のある方はぜひ、お申込みください。
◇詳しくはこちら

みなさまと一緒に街に笑顔を増やしていきたいと思います。


【前野陽生】自分にとってのヒーロー2020.11.12

日に日に気温が下がり、東京も乾燥注意報が出る季節となってきました。
前回の8月にもスタッフ日記に書きましたが、今年の冬は例年とは違う冬になりそうです。
何においてもまずは「自分のカラダ」を大事にして日々の生活をお過ごしください。
そして「相手を思いやるこころ」も大事にしたいですね。

昨日の勝利で連敗を脱出しましたが、まだまだリーグ戦は厳しく、苦しい展開となっております。
これからも1試合1試合を大事に戦って、1つでも上の順位を目指して、チームとして戦っていきます。

11月10日(火)に、長谷川健太監督 契約更新のお知らせがありました。


長谷川健太監督は、私にとってヒーローです。
私が小学生のころ、清水東高校でプレーしていて、その見事なボールさばきに私はテレビの前に釘付けでした。
(当時、テレビでサッカーを観ることができると言えば、正月の高校選手権か三菱ダイヤモンドサッカーぐらいでした…)

1994年アメリカワールドカップ・アジア地区最終予選のイラク戦(ドーハの悲劇)では、結果的には点にはなりませんでしたが、クロスバーに当たる強烈なシュートが印象的でした(その後、日本の先制点につながる)。

そして今、私は小学生のころの「ヒーロー」だった人と一緒に仕事をしています。
小学生当時、とても考えつかない、思いもつかないことが現実になっています。

昨年の4月ごろ、ホームゲーム運営中、試合終了後に長谷川監督とすれ違い(お疲れさまでした!と私は言いました)その後、自分の仕事をしていたのですが、長谷川監督はわざわざ私の仕事を待ってくれて、私に対して勝利の握手を求めてくれました。
私はそのころ、体調を崩していましたが、これほどこころ強い握手はなく、これをきっかけに少しずつ体調を戻していきました。

小学生のころの「ヒーロー」に私は助けていただきました。

そして小学生の「将来のヒーロー」となるFC東京の選手たちが本日、オンラインではありますが、狛江市立狛江第三小学校へ訪問いたしました。


この事業は、2008年からスタートし今年で13回目となりますが、狛江市では初の小学校訪問となります。
オンラインで登場した、三田選手、矢島選手、品田選手はこどもたちの質問に対して丁寧にそして真摯に答えていました。

毎回思うのですが、東京の選手たちはこどもたちに対し、まじめに正面から接するのでいつも素晴らしいと感じています。
私は、小学校訪問に数多くかかわってきましたが、ずっと続けてきて良かったと思っています。

いつかきっとこの授業が、授業を受けたこどもたちの人生に何かしらの影響があって、こどもたちが素敵な人生を過ごすことができれば、訪問した意義も大きいものとなると思っております。

社会連携推進部 前野 陽生


【末吉 延江】秋深し。隣は何をする…?2020.11.10

FC東京をこよなく愛するファン・サポーターのみなさん、こんにちは。
焼き芋の美味しい季節になりましたね!
先日も駅で見かけてつい声を掛けそうになってしまいました…。

気がつけばもう11月。
早く暮れる様になり、朝晩もだいぶ寒くなってきました。
みなさん、体調には気をつけてくださいね!
そして明日は北海道コンサドーレ札幌戦、試合の準備をしながら日記を書いております!

またまた私事ですみません。
札幌戦といえば、2017年4月8日。
この年は、社員が対戦クラブの運営や施設の見学をさせていただき、良い点を自クラブに生かすための「AWAY研修」と言うものがありました。
恥ずかしながら北海道は『初上陸』の私。この年齢まで行った事はありませんでした…。
4月とはいえ寒い事は覚悟していましたが、なぜか雪が!そして風が強い!寒い!!
社長と一緒に行動しているから?!(とは口が滑っても言えない)
職員の方に案内していただき、スポンサー・来賓が利用するラウンジや選手ロッカー、施設内なので某デパートの上階でやっている様な飲食売店の数々など、隅々まで見学。
まさに『リアル北海道名産展』。お財布の口も緩んでしまいます。
他クラブの集客のアイデアと工夫・スタジアムの利点など、色々と勉強になりました。(その節はありがとうございました)

翌日はオフを頂き、思いつきで札幌→函館まで約4時間、列車の旅に出てしまいました。

北海道は広過ぎる。

登別・洞爺・長万部と通過、ただ外の景色を眺めているだけでしたがのんびりと時間を過ごし、楽しいひとときでした。
函館からは空港に出て小型のプロペラ機(これも初乗り。プロペラ音が大きくて、揺れる…)で新千歳空港へ。そして無事帰京しました。
因みにこの日は快晴…。昨日の天気がウソの様に(やっぱり…)
(個人的に)まだまだ遠距離旅行は難しいのですが「もう、行ってもいいよ!宣言」が出ましたら改めて妄想ではないAWAYツアーも計画して訪れたいと思います。

試合開催も制限が段階的に緩和されてきておりますが、早く満員のスタジアムでファン・サポーターの声援と拍手・歌声がいっぱい響きますように。
勝利を目指して、熱い応援をよろしくお願いいたします!

最近はスーパーでもホカホカの焼き芋が買えますよね。
(すみません、スリムなイモしか無くて)
青赤パークでも焼き芋売ってくれないかな〜。


【柏木 秋作】上井草 新規1回制プログラムがスタート!2020.11.06

こんにちは!ファシリティ事業部の柏木です。
寒暖差が大きくなり体調を崩しやすい時期になってきました。
コロナウイルスの警戒もまだまだ必要ですが「ただの風邪」にも要注意ですね。

ちなみに私の住まいは日当たりが悪いので
『・・・あれ?家より外の方が暖かい?』と感じることがたまにあります。
※ちゃんと屋根と扉と部屋のある家に住んでますからね!

ステイホームしていたはずなのに風邪を引くなんてことになったら、何のためにステイしていたのか分からないので、みなさまもお身体十分ご自愛くださいね!
柏木「まぁ私、風邪引きませんけど(某ドラマの女優風)」

さて、話は変わりまして!
柏木といえば「上井草スポーツセンター」です。普段の私の勤務地ですね。我が家より暖かいです。

そして上井草スポーツセンターといえば・・・・
そう、「年少サッカー教室」しかないですよね(他にもあります)。

かなり強引なお知らせですが、11月より上井草スポーツセンターで「年少サッカー教室」がスタートしました!




本プログラムは都度お申込みをしていただく『1回制の教室』となっております。
空き枠があればご都合の良いタイミングで申し込むことができますので、お子様の様子を見てお申込みをご検討ください。
※申込には杉並区民優先受付期間を設けさせて頂いております。詳細は上井草スポーツセンター(03-3390-5707)までお問合せください。

FC東京スクールの派遣校になっている上井草スクール会場は、現在500名弱の生徒が在籍しています。
その中でも年少クラスは特にキャンセル待ちの方が多くいる状況です。
そんな子たちのために『サッカーができる環境を出来る限り作りたい!』と、いうことで普及部コーチ陣と連携しスタートしました!
11月5日(木)に迎えた初回は満員御礼で、このプログラム自体にもキャンセル待ちの方が出るほどでした。ありがとうございます!

今後もみなさまに求められる限り、必要とされるプログラムを作り続けていきたいと思います。

◇上井草スポーツセンターのホームページはこちら
◇「年少サッカー教室」およびFC東京担当イベントの情報はこちら
※上井草スポーツセンター・妙正寺体育館・永福体育館では新型コロナウイルス感染症防止対策を実施しています。

以上、ファシリティ事業部の柏木でした!


【中江優太】カップを奪い取れ!!2020.11.04

みなさま、こんにちは!
MD部の中江です。

先週の川崎フロンターレとのアウェイでの多摩川クラシコをご観戦に行かれたみなさま、様々な場所からご声援いただいたみなさま、ありがとうございました。

今週はいよいよ国立競技場で、2020JリーグYBCルヴァンカップ決勝戦です!
前回優勝したナビスコカップ優勝時、当時私は高校生でサッカー部の友人たちとテレビで観戦していましたが、米本選手のミドルシュートはみんなで興奮したのを今でも覚えています。
11年ぶりの決勝戦、天候が心配ですが楽しみましょう!!

さて本題ですが、決勝戦当日に販売をする商品を一部紹介いたします♪
決勝戦に向けて製作した、2020JリーグYBCルヴァンカップ決勝記念グッズです!
先行販売分はすでに完売してしまいましたが、国立競技場内FC東京オフィシャルグッズ売店にて販売いたしますのでFC東京グッズで国立競技場のスタンドを青赤に染めてください!

1.2020JリーグYBCルヴァンカップFINAL記念 ニットマフラー
決勝進出を記念して大会ロゴと「YOU'LL NEVER WALK ALONE」が入ったニットマフラーが登場!

【価格】
3,200円(税別)
【サイズ】
W1,600mm×H190mm

2.2020JリーグYBCルヴァンカップFINAL記念Tシャツ
大会ロゴと青赤に染まった国立競技場のバックプリントが印象的な記念Tシャツです!

【価格】
3,000円(税別)
【サイズ】
Sサイズ:着丈66/身幅49/肩幅45/袖丈19cm
Mサイズ:着丈72/身幅51/肩幅47/袖丈20cm
Lサイズ:着丈74/身幅54/肩幅50/袖丈22cm
XLサイズ:着丈77/身幅57/肩幅53/袖丈24cm
【素材】
綿100%

3.2020JリーグYBCルヴァンカップFINAL記念 ブランケット
「YOU'LL NEVER WALK ALONE」が入ったブランケットは決勝当日にもぜひご使用ください!

【価格】
5,400円(税別)
【サイズ】
W1,000mm×750mm
【素材】
ポリエステル

4.2020JリーグYBCルヴァンカップFINAL記念 マグカップ
「FINAL」の文字と青赤のリボンがデザインされたシンプルなマグカップです!

【価格】
1,500円(税別)
【サイズ】
直径80mm×H90mm

5.2020JリーグYBCルヴァンカップ記念 【シークレット】アクリルキーホルダー
おなじみのビスケットをモチーフにした決勝記念デザインのキーホルダーです!
※こちらの商品のみFC東京オフィシャルグッズ場外売店のみのお取り扱いになります。

【価格】
500円(税込)
【サイズ】
60mm×60mm
【素材】
アクリル
【備考】
(1)シークレットでの販売のため選手はお選びいただけません。
(2)お一人様、最大5つまでのご購入とさせていただきます。
(3)お客様都合での交換、返品はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。

6.【ルヴァンカップFINAL】2020FP1stレプリカユニフォーム
決勝戦を戦う選手たちと同じワッペンが付いたレプリカユニフォームを若干数のみ販売いたします。

【価格】
15,200円(税別)
【サイズ】
・SS-S:身長160-165cm/胸囲82-88cm/ウエスト70-74cm
・M-L:身長170-175cm/胸囲92-96cm/ウエスト78-82cm
・O-XO:身長180-185cm/胸囲100-104cm/ウエスト86-90cm
※各サイズとも予定枚数がなくなり次第販売終了となります。
【商品説明】
・2020FP1stレプリカユニフォームがベースとなります。
・右袖に「2020ルヴァンカップFINAL」ワッペンが縫い付けされている決勝特別仕様となります。
・胸面には「YOU'LL NEVER WALK ALONE」が圧着されています。
・ネーム&ナンバーはありません。
【備考】
(1)こちらの商品はお一人様いずれかのサイズ1点のみのご購入とさせていただきます。
(2)ワッペンの入荷およびレプリカユニフォーム在庫の都合上、各サイズとも在庫数量に限りがございます。在庫がなくなり次第販売終了となりますので、あらかじめご了承ください。

当日はその他商品も多数販売いたしますので是非FC東京オフィシャルグッズコーナーにお立ち寄りください!



【オ ジャンウン】指導者としての第一歩2020.11.02

みなさん、こんにちは!オ ジャンウンです。
FC東京ではチャンと呼ばれています。

FC東京は、およそ20年前の2001年に僕がプロ選手としてデビューしたチームでもあり、同時に韓国でのプロ選手活動を引退し今年から改めて指導者としての第一歩を踏み出すチャンスを提供してくれた特別なチームです。


今年の3月から本格的にサッカースクールのコーチとして活動を始め、コロナの影響で制限がある状況のなかでも様々な活動を続けています。
このような状況の中でも、自分ができる役割は子ども達がサッカーに興味を持つように支えながら同時に実力も向上させることです。





自分自身が現役時代に日本や韓国など各国で挑戦し経験して感じたことを子どもたちに伝えると同時に、僕も子どもたちを指導しながら指導者として大切な経験を積んでいます。
特に普及部のコーチ達の各々のスタイルと多様な知識はとても勉強になり、指導者を始めた僕にとって助けとなっています。
このようなコーチ達と一緒に仕事ができることは大きな幸運だと思います。

FC東京は今シーズン現時点でJ1リーグ4位、ルヴァンカップの決勝進出(決勝戦 11月7日)、ACLグループ予選進行中という状況で、シーズンの終盤に向かっています。
最後まで良い結果を出すためにファン・サポーターのみなさんの応援と声援よろしくお願いします。


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