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【菅原竜也】自分色の青赤を2020.9.17

皆様、こんにちは!
普及部の菅原竜也と申します。初めてこのクラブスタッフ日記を書かせていただきます。
拙い文章ですが、短い間お付き合いいただければ幸いです。

私はFC東京サッカースクールのアシスタントコーチを経て、今年度よりFC東京 普及部に加わりました。
東京に来る前はJ2のモンテディオ山形でコーチをしていました。
ですので、東京と山形、2つのクラブを経験している私が感じていること、違い、東京の良さをちょっとだけお伝えできればと思います。

一つ目はサッカー・フットサルスクールの充実度。
スクール会場の多さはもちろんですが、それに伴っての会場毎の備品や受付周りの充実度は、Jリーグのスクールでもトップクラスだと思います。
この充実度がスクール生の方々の満足度に多少なりとも繋がっているのかなと感じています。

二つ目はスタッフ、コーチの質。
東京には様々なスタッフが所属しています。
私のように外からきたスタッフもいれば、小さい頃から青赤一筋で生きているスタッフ、トップチームで選手としても活躍したスタッフ。
それぞれが各々の意見、考えを持ち、出し合いながらこのクラブを良くしようと日々切磋琢磨しています。

私が東京に来て感じた、感じている「このクラブを一番強く支えているもの」はその様々な『青赤魂』だと思います。

いくつもの魂が重なって青と赤になり、青と赤でひとつとするその姿勢自体がこのクラブを表しているような気が今はしています。

私自身も他の優れたスタッフに負けないように日々精進し、このクラブに貢献しながら誰にも負けない青赤色に染まっていきたいと思っています。

最後に、トップチームはこのコロナ禍の影響で厳しい連戦を闘っています。
このような状況だからこそ、寄り添って一丸となり、勝利をめざしていければと思いますので、引き続き皆様の熱い青赤魂で応援の程、宜しくお願いいたします!

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました!

普及部 菅原






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