SCHOOL REPORTSスクールレポート

2025.9.08[スクールレポート]

【調布飛田給(木)スクール】東慶悟選手、波多野豪選手によるスクール訪問

2025年9月に、東慶悟選手と波多野豪選手が、調布飛田給(木)スクールを訪問しました!

▢東慶悟選手

東慶悟選手が、調布飛田給(木)スクールの
キンダークラス、小学1・2年生クラスの時間に訪問しました!


▽集合写真▽




はじめは緊張気味のスクール生でしたが、東選手からスクール生に「サッカー選手になりたいの?」と声をかけることで、徐々に緊張もほぐれた様子でした。


東選手は、パス交換や、リフティングのコツやポイントを実際にプレーを見せながら丁寧に伝えていました。

足の角度や力加減、左右両足を使うことの大切さなど、
スクール生たちは東選手の言葉に真剣に耳を傾け、「教わった通りにやってみよう!」と集中する姿がとても印象的でした。




質問タイムでは

「強いと思うチームはどこですか?」
「FC東京で仲の良い選手をおしえてください!」

といった質問に対して

「ヴィッセル神戸が手強くてやりにくいチームだと思っています」
「キム・スンギュ選手で、よく一緒に韓国料理を食べにいきます!日本語でコミュニケーションをとってくれます」

と、スクール生の質問に一つひとつ丁寧に答えていました!

 


また、現在スクールで取り組んでいるパスについての質問があがると、

「みんなが得意な足だけでキックすることだけではなく、苦手な方の足でも蹴れるようになること。そのためにキックする足とボールを止める足を逆にして練習をしてみたり、どんどんチャレンジ、トライする事が大事だと思います」

とアドバイスを送り、実際に東選手とパス交換をしたスクール生はもちろん、
その様子をみていたスクール生も、真剣な眼差しで話に耳を傾けていました。




質問タイムの後は、一人ひとりにサインを書き、味の素株式会社様よりご提供いただいた「ガッツギア」を東選手から手渡しました!





最後にはスクール生とハイタッチ!
別れ際には「東京ヴェルディ戦頑張ってね!」という声が飛び、東選手も笑顔で応じていました!





▢波多野豪選手

波多野豪選手が、調布飛田給(木)スクールの
小学3・4年生、小学5・6年生の時間に訪問しました!


▽集合写真▽



波多野選手のその身長の高さからスクール生からは、
「大きい!」 「こんな高い人初めて会った!」と、驚きの声が上がっていました!

はじめは緊張していたスクール生でしたが、波多野選手の持ち前の明るさで、
すぐにスクール生と打ち解けていました!




質問タイムでは

「子どものころどのくらいご飯を食べていましたか?」
「一週間でどのくらいボールをさわっていましたか?」
「どうしたらキーパーが上手になる?」

といった質問に対して、

「朝、昼、練習前、練習後、夜と5食を食べていました!」
「毎日ボールを蹴っていました。蹴らなかった日はなかったと思います」
「練習や試合で積極的にキーパーをして、キーパーのことを好きになる!」

とスクール生からの質問に丁寧に答えたり、
波多野選手が背番号13番をつけるキッカケとなった平山相太さんとのエピソードなどを話し、
スクール生はもちろん、保護者の方々も驚きの表情でした。





また現在スクールで取り組んでいるパスについてもアドバイスを送り、
「自分がボールを持ったら一番遠いフォワードの選手のことを意識してパスをつなぐ。常にボールを蹴れるところにコントロールし、相手にボールを絶対にとられないことを意識する。それと同時に味方の位置もあらかじめ見ておく」と、
キーパーという大切なポジションならではの意識していることを、実際にボールを使いながら実演しました。

スクール生たちは真剣なまなざしで波多野選手のことを見て、
ひとつひとつの言葉にうなずく様子がとても印象的でした。



質問タイムの後はサインを書き、味の素株式会社よりご提供いただいた「ガッツギア」をひとりひとり手渡しました!






最後にはスクール生全員とハイタッチ!
「プロになって、一緒に味の素スタジアムでサッカーをしよう!」とメッセージを送りました!