NEWSニュース

2018.10.06[アカデミー]

【U-15】イングランド遠征3日目

イングランド遠征3日目。
本日から「Premier League U15 International Tournament 2018」が開幕。
まず大会の本会場となるチェルシーFCの練習場に到着。

そこには、33面のグランドとドーム、さらにアカデミー専用の食堂、メディカルルーム、12チームが使用可能なロッカーがクラブハウスに完備され、素晴らしい施設に選手たちも圧倒されていました。


本物のプレミアリーグ周章カップの前で記念撮影。



開会セレモニーではライブドローという形でグループリーグの組合せを決め、東京はブラックバーン、マンチェスターシティ、アーセナルと同組になった。


初戦の相手はブラックバーン。
DFラインからビルドアップをしてくる相手に東京は前線の俵積田、森次を先頭にプレスを掛けボールを奪いに行く。

そして奪ったボールをそのままショートカウンターで攻撃に繋げ、加藤、岩根らがシュートを放つもゴールには結びつかず0−0で前半終了。

後半は中盤でのボール支配支配率を上げリズムを作る。
左サイドの松本が積極的に縦へ仕掛け中央へ折り返えすと、ペナルティエリア内で岩根がシュートを放つもバーの上。
その他にも梶浦の左足シュートや今野のヘディングシュートなど相手ゴールに迫るも決めきれず0−0のままタイムアップ。

明日は、今大会の優勝候補と目されるマンチェスターシティとアーセナルとの対戦となる。

決勝トーナメント進出に向けて勝利を目指します。ご声援をお願いします!