『わたしたちのくらしの未来につながるゴールを。』というソーシャルステートメントを掲げ、社会のハブとして、ファン・サポーター、地域、企業など多くの仲間と手を取り合いながら、さまざまな活動を推進・サポートしています。
2025年8月~10月にかけては、東京都内ホームタウン各地のお祭りやスポーツイベント、健康づくりや防災啓発、環境配慮への取り組みなど、スタジアムの内外で多様なアクションを実施しました。世代や国籍、障がいの有無をこえて人がつながり、サッカーを起点にした『前向きなエネルギーがあふれる街』『あたたかいサポートに包まれる街』『クリーンな空気や自然に恵まれた街』が広がる3か月となりました。今後も、一人ひとりの日常に寄り添いながら、たくさん仲間たちとともにアクションし続けていきます。
8月から10月に行った活動の一部をご紹介します。
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1. エネルギーあふれる街
老若男女、東京で暮らす人々が、心身ともに健康で活力に満ちた生活を送れるように。
運動の機会や地域社会とのつながりを通して、チャレンジ精神や遊び心、成長への意欲を促進します。
・三鷹市でのサッカー教室 (8月2日)
三鷹市第三地区体育協会とともに小学生から大人までを対象としたサッカー教室を開催しました。総勢約100名の方々にご参加いただき、サッカーを通じた多世代交流の機会を創出しました。
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・からすやま夏祭り(8月3日~4日)
世田谷区の烏山駅前通り商店街が主催する夏祭りに参加し、キックターゲットを実施しました。環境に配慮した『NO PLANET, NO TOKYO』のキッズユニフォームを配布しながら、地域のお祭りを盛り上げました。
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・FC東京パーク府中 夏まつり (8月9日)
FC東京パーク府中にて夏まつりを開催しました。人気の『東京ドロンパふわふわ』をはじめ、子どもから大人まで楽しめるイベントで地域を盛り上げました。
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・調布市制70周年記念 Day (8月10日)
『調布市制70周年記念 Day』と題し、調布市のPRブースの出展や、布多天神社とのコラボ絵馬の頒布など、ホームタウンである調布市と連携した企画を実施しました。
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・京王電鉄 presents 味スタナイトヨガ (8月21日・9月13日)
味の素スタジアムのピッチレベルという特別な場所でナイトヨガイベントを開催しました。多くの方にご参加いただき、心身ともにリフレッシュする機会を提供しました。
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・麻布十番納涼祭り (8月28日)
港区麻布十番で開催された『麻布十番納涼祭り』にてキックターゲットを実施しました。東京ドロンパも登場し、誕生の地である麻布十番で地域のみなさんと交流を深めました。
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・笹塚十号通り商店街ちびっこ祭り (9月2日)
渋谷区の笹塚十号通り商店街で開催された『ちびっこ祭り』に参加し、キックターゲットを実施しました。お祭りが始まる前から終了まで行列が絶えず、多くの方に楽しんでいただきました。
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・浅草 寿町四丁目納涼まつり (9月2日)
台東区の浅草寿町四丁目で開催された納涼まつりに初参加し、キックターゲットを実施しました。開始早々から大盛況となり、地域のみなさまとの交流を深めました。
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・小金井ビールフェスティバル (9月6日~8日)
武蔵小金井駅で開催された『小金井ビールフェスティバル』に出店しました。ホームゲームでも実施していない3種のオリジナルビール飲み比べセットなどを販売し、イベントを盛り上げました。
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・『NO PLANET, NO TOKYO』社会貢献・連携ブース (9月23日)
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・あおあかドリル体験ステージ
子どもたちの『体力』『スポーツに親しむ機会の向上』に焦点をあてて制作された『あおあかドリル』の体験イベントを実施しました。

・三鷹国際交流フェスティバル (9月28日)
三鷹市の井の頭恩賜公園で開催された『三鷹国際交流フェスティバル』に参加し、キックターゲットを出展しました。開始から行列が絶えないほど多くの方にご参加いただきました。
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・都立調布特別支援学校 訪問授業 (9月29日)
調布市内の都立調布特別支援学校を普及部コーチが訪問し、授業を実施しました。サッカーを通じて、子どもたちに体を動かす楽しさを感じてもらう場を創出しました。
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・ちょうふ彩々祭2025 (10月5日)
調布市で開催された『ちょうふ彩々祭』に参加しました。よさこいや音楽とともにキックターゲットを行い、インクルーシブなイベントとしてリニューアルされたお祭りを地域のみなさまと一緒に盛り上げました。
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・スマイルキャラバン実施 (10月7日)
新宿区立戸塚第二小学校にて、クラブ配布の『あおあかドリル』を活用したスマイルキャラバン(運動教室)を実施し、子どもたちと笑顔あふれる時間を過ごしました。
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・武蔵野とはじめてのフットサル教室 (10月7日)
武蔵野市で『はじめてのフットサル教室』の第2回を開催しました。普及部コーチの指導のもと、フットサルならではの技術を学びながら、参加者全員が楽しみました。
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・調布市民スポーツまつり&調布市総合防災訓練防災フェア (10月11日)
味の素スタジアムで開催された調布市のイベントに参加しました。キックターゲットやサッカークリニックのほか、羽生直剛CNらによるトークショーも実施し、防災フェアでは東京ドロンパも放水体験などで盛り上げました。
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・小平市民スポーツまつり (10月12日)
小平市で開催された『小平市民スポーツまつり』に参加し、キックターゲットと『東京ドロンパふわふわ』を実施しました。多くのお子さまが『NO PLANET, NO TOKYO』のキッズTシャツを着て参加してくれました。
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・西東京市民スポーツまつり (10月12日)
西東京市で開催された『市民スポーツまつり』に参加し、キックターゲットを実施しました。天候が危ぶまれる中、昨年を超える700名以上の方々にご参加いただきました。
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・しながわ水辺の観光フェスタ2025 (10月13日)
品川区で開催された『しながわ水辺の観光フェスタ』にて、親子サッカークリニックを実施しました。普及部のコーチ指導のもと、芝生の上で元気いっぱいにボールを追いかけました。
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・せたがや駅前楽市楽座2025 (10月13日)
世田谷区で開催された『せたがや駅前楽市楽座』に参加し、恒例のキックターゲットを実施しました。配布したユニフォームを着て喜ぶ子どもたちの姿が多く見られました。
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・大新宿区まつり ふれあいフェスタ2025 (10月19日)
新宿区で開催された『大新宿区まつり ふれあいフェスタ』に参加し、キックターゲットを実施しました。SOCIOや岡山戦に来場予定の方々など、多くの地域のみなさまに楽しんでいただきました。
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・小平市シニア体操教室 (10月20日、27日)
小平市にて、2週にわたる『シニア体操教室』を実施しました。トレーナーやコーチとコミュニケーションを取りながら、健康維持につながる体操やボールを使った運動を行いました。
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・明治安田 Day『シャレン!で献血』(10月25日)
ファジアーノ岡山戦の『明治安田 Day』にて『シャレン!で献血』を実施。石川CGとFC東京にも所属していた大竹氏も来場し、協力者にはJリーグオリジナルマフラータオルやサイン入りグッズが当たる抽選会も行われました。
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2. もっとあたたかいサポートに包まれる街に
誰ひとり取り残すことなく、お互いを認め合い助け合える社会の構築を目指し、多様な個性への理解を深め交流を育むことで、リスペクトにあふれたコミュニティづくりに貢献します。
・AED普及啓発活動 (8月4日)
元日本代表 松田直樹さんが急逝された日に合わせ、FC東京は改めてAEDの設置場所や使い方の理解を広めるメッセージを発信し、命をつなぐアクションを呼びかけました。
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・東京2025デフリンピック PR (8月10日)
調布市制70周年記念 Dayの会場にて、『東京2025デフリンピック』をPRする『エールの花束プロジェクト』ブースが出展され、大会の周知に協力しました。
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・#14NAGU #ONEFORNAGU (8月10日)
V・ファーレン長崎所属の名倉巧選手に向けたメッセージのぼり旗への寄せ書きを呼びかけました。多くのファン・サポーター、そして鹿島アントラーズのファン・サポーターからもご協力をいただきました。
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・長友佑都選手から東京2025デフリンピックへの応援メッセージ (8月12日)
FC東京所属の長友佑都選手が、東京で開催される『東京2025デフリンピック』に向けて応援メッセージを発信し、大会の機運醸成に協力しました。
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・ソナエルJapan杯2025 (8月22日~9月1日)
JリーグとLINEヤフーが共同で企画する防災啓発イベント『ソナエルJapan杯』に参加しました。『ヤフー防災模試』の受験などを通じて、ファン・サポーターと共に防災意識を高めました。
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・防災の日 (9月1日)
防災の日に合わせ、南海トラフ地震特別編のヤフー防災模試の受験を呼びかけました。大切な人の命を守る知識を確認し、防災意識を高めるきっかけとしました。
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・もしもFES渋谷2025 (9月6日~7日)
代々木公園で開催された防災イベント『もしもFES渋谷2025』に参加し、キックターゲットを実施。楽しみながら防災について考える機会を創出しました。
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・東京都『心のバリアフリー』連携PR (9月15日)
東京都が推進する『心のバリアフリー』のPRブースを出展やバングーナガンデ佳史扶選手からのメッセージ映像の放映をしました。誰もが暮らしやすい社会の実現に向けた取り組みに協力しました。
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・『NO PLANET, NO TOKYO』多摩少年院との連携 (9月23日)
多摩少年院の在院者がデザインしたオリジナルグッズを販売し、彼らの社会復帰を支援しました。
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・こどもスマイルムーブメント
東京都と連携し、『こどもスマイルムーブメント』のPRブースを出展や安斎颯馬選手からの啓発メッセージ映像の放映を実施しました。
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・府中の日 再犯防止活動PRブース(9月28日)
府中刑務所をはじめとする全国の刑務所で作られた刑務作業製品、FC東京とのコラボグッズも販売しました。
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・『ピンクリボンin東京2025』PR (9月28日)
東京都と連携し乳がんの早期発見を呼びかける『ピンクリボンキャンペーン』のPRを実施しました。コラボ付箋と啓発リーフレット等を配布、長倉幹樹選手からの啓発メッセージ映像の放映などを実施しました。
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・『国勢調査』PR (9月28日)
横浜F・マリノス戦において、2025年10月1日を調査期日とする『国勢調査』への協力をポスター掲出や遠藤渓太選手からの啓発メッセージ映像の放映など東京都と連携して実施しました。
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・インテリジェントウェイブとのD&IおよびSROI検証事業 (10月7日発表)
2025シーズンにインテリジェント ウェイブと共同で、サッカーの『体験×観戦』を通じたダイバーシティ&インクルージョン(D&I)研修とSROI(社会的投資収益率)検証事業を実施。本事業が投資額に対して4.69倍の社会的価値を創出したことが分かりました。
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・高円寺商店街へのFC東京フラッグ掲出 (10月8日)
杉並区の『高円寺南中央通り商店街』や『高円寺あずま通り商店街』など6つの商店街に、新たにFC東京のフラッグを掲出していただきました。
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・狛江かわまちキッズパーク (10月12日)
狛江市で開催されたイベントに『東京ドロンパふわふわ』を設置し、多摩川河川敷のやすらぎの時間の中で、多くの子どもたちに楽しんでいただきました。
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・東京ボランティアレガシーネットワークPR協力 (10月25日)
ファジアーノ岡山戦にて、東京都および(公財)東京都つながり創生財団と連携し、東京2020大会のレガシーであるボランティ活動のPRを実施しました。
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・東京都『ふくむすび』との連携PR (10月25日)
ファジアーノ岡山戦にて、東京都と連携し、福祉の魅力発信プロジェクトふくむすびのPRブースを出展しました。ハローキティも青赤パークに来場しました。
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・赤い羽根共同募金 (10月25日)
ファジアーノ岡山戦にて、東京都共同募金会などと協働で『赤い羽根共同募金』活動を実施。募金協力者にはチームカラーにちなんだ青赤の羽根が渡されました。
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3. もっとクリーンな空気や自然に恵まれた街に
私たちが心地よく暮らすだけでなく、未来の世代にもクリーンな東京を引き継ぐために、環境への負荷を減らす取組みや、農業への着目など、持続可能な社会や生活環境の実現をサポートします。
・東京都『HTT』との連携 (8月24日)
東京都が推進する『HTT(電力をへらす・つくる・ためる)』のPRブースを出展や室屋成選手からの啓発メッセージ映像の放映を実施しました。
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・『NO PLANET, NO TOKYO』くらしのサス活 presents FC東京×スポGOMI(9月13日)
『NO PLANET, NO TOKYO』の試合日外イベントとして『豊洲 千客万来』周辺を舞台に、ゴミ拾いNo.1をめざしてスポGOMIを行いました。石川直宏コミュニティージェネレーターと吉本一謙さんにもご参加いただき、約60名の参加者のみなさんと楽しみながら頑張りました。
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・『NO PLANET, NO TOKYO』リサイクル・リユース活動 (9月23日)
リユース容器での飲食提供: 青赤パークで提供する飲食物の一部をリユース容器で提供し、使い捨てプラスチックごみの削減に貢献しました。
◇詳細はこちら (https://www.fctokyo.co.jp/news/17795)
・FC東京フードドライブ
食品を回収し、支援を必要とする方々へ届ける活動を実施しました。
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