小林将天選手が2024年5月13日(月)に新人研修の一環も兼ねて「東京都立小児総合医療センター(府中市)」「ドナルド・マクドナルド・ハウス ふちゅう」「榊原記念病院(府中市)」「ドナルド・マクドナルド・ファミリールーム 榊原記念病院」に訪問し、入院されている子どもたちやご家族、医療従事者やボランティアのみなさまと交流を図りましたのでご報告いたします。
子どもたちはプロサッカー選手の訪問に驚きながら「背が高い」「手が大きい」など様々な会話もあり、たくさんの笑顔に包まれる和やかな時間を過ごしました。
また、医療従事者のみなさまからも「プロのサッカー選手に来てもらえることは、子どもたちにとっても私たちにとっても元気が出てとても励みになる」というお言葉をいただきました。
なお、当日は日本プロサッカー選手会の活動として、副会長の権田修一選手に同行をさせていただく形で実施いたしました。
□FC東京 小林将天選手コメント
「今回、初めてドナルド・マクドナルド・ハウス/ファミリールームや病院を見学させていただきましたが、施設のことや従事されている人、利用されている人などの状況を知ることができてとても良かったと思っています。僕はいま18歳ですが、このタイミングで知ることができたので、もっと多くの人にまずは知ってもらうために、FC東京の選手として頑張りながら施設のことや活動について広めていきたいと思います」
▼東京都立小児総合医療センター
▼ドナルド・マクドナルド・ハウス ふちゅう
▼榊原記念病院ファミリールーム
▼榊原記念病院
※マスクは写真時のみ、病院の許可を得て外しています。
今回の活動にご協力いただいた病院関係者・医療従事者・ご入院されているお子さまとそのご家族のみなさま、権田修一選手、本当にありがとうございました。