GAME RESULT試合結果
 
      第30節 2017/11/05(日)
    観衆 1,805人 
天候 晴、弱 気温 16.7度 湿度 40% 
主審:西山 貴生 副審:渡辺 康太/坂本 晋悟 四審:阿部 貴至
J3 第30節
吹田S

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ガンバ大阪U-23
4-3
試合終了
前半2-0
後半2-3

AWAY
FC東京U-23
| ガンバ大阪U-23 | FC東京U-23 | |
|---|---|---|
| 17' 森 勇人 43' 一美 和成 77' 一美 和成 82' 河井 哲太 | 得点者 | 64' 久保 建英 67' ユ インス 90'+1 内田 宅哉 | 
| 72' 郡 大夢 → 妹尾 直哉 78' 森 勇人 → 高 宇洋 87' 食野 亮太郎 → 白井 陽斗 | 選手交代 | 46' 平川 怜 → 小林 幹 62' リッピ ヴェローゾ → 久保 建英 80' 品田 愛斗 → 草住 晃之介 | 
| 13 | シュート | 14 | 
| 2 | CK | 6 | 
| 13 | FK | 7 | 
| 警告 | 90'+2 岡崎 慎 | |
| 退場 | 
| GK | 31 | 林 瑞輝 | 
| DF | 59 | 河井 哲太 | 
| DF | 42 | ペ スヨン | 
| DF | 28 | 嫁阪 翔太 | 
| MF | 49 | 芝本 蓮 | 
| MF | 56 | 足立 翼 | 
| MF | 27 | 森 勇人 | 
| MF | 40 | 食野 亮太郎 | 
| MF | 44 | 髙江 麗央 | 
| FW | 29 | 郡 大夢 | 
| FW | 33 | 一美 和成 | 
| GK | 41 | 谷 晃生 | 
| DF | 30 | 平尾 壮 | 
| MF | 26 | 妹尾 直哉 | 
| MF | 34 | 高 宇洋 | 
| FW | 50 | 白井 陽斗 | 
| GK | 50 | 波多野 豪 | 
| DF | 36 | 山田 将之 | 
| DF | 29 | 岡崎 慎 | 
| DF | 35 | 鈴木 喜丈 | 
| MF | 26 | 柳 貴博 | 
| MF | 43 | 品田 愛斗 | 
| MF | 40 | 平川 怜 | 
| MF | 25 | 小川 諒也 | 
| FW | 51 | リッピ ヴェローゾ | 
| FW | 28 | 内田 宅哉 | 
| FW | 21 | ユ インス | 
| GK | 30 | 廣末 陸 | 
| DF | 44 | 草住 晃之介 | 
| MF | 41 | 久保 建英 | 
| MF | 47 | 小林 幹 | 
【選手・監督コメント】
《内田宅哉選手》
「前半は後ろでパスをつなぐことが多く、前でボールを動かすことができませんでした。
攻撃も単調になり、簡単に失うことも多く、ゴールに向かう回数も少なかったです。
後半は自分がボランチに入り、ボールを前につけて、ボールをつなぐこともできましたし、ゴールに行く回数も増えたと思います。
負けてしまいましたが、改善する必要がある部分は改善したいです。
失点の部分は、他の選手と話しをしないといけないと思います。
得点シーンは、自分を含めて普段の練習でやっていることが上手くできたのかなと思います。
(得点シーンは?)
鈴木選手の持ち味である、縦にパスを入れる部分から、久保選手にボールが入ることは準備をしていました。
ここ最近、結果を出すことができず、得点を奪ってやろうと、思っていたのでよかったです。
(様々なポジションにトライしていますが?)
後半はボランチに入りましたが、自分の持ち味である、前にボールを運ぶという部分では上手くできたのかなと思います。
ボランチじゃなくても前のポジションでプレーした時も、シュートまで持ち込み、得点を奪うということが必要であり、自分の課題だと思っています。
この課題に対して、どんどん積み上げて解決させたいです。
(次戦に向けた意気込みは?)
ここまで5試合負けなしできていましたが、今節負けてしまいました。
次節も結果にこだわり、自分は得点にこだわり、もちろん失点の部分も改善し、ホームで勝てるように準備をしたいと思います。」
《久保建英選手》
「今日の試合は終始相手を追いかける展開が続き、最後まで追いつけず、残念です。
(1得点2アシストでしたが振り返ると?)
得点シーンは、小川選手の素晴らしいオーバーラップから、ボールがこぼれてくるのではと予想をし走っていたら、ボールがこぼれてきました。
ラッキーな形でのゴールでしたが、決められてよかったです。
(アシストの場面は?)
試合前のミーティングで中村監督から、試合に出場するには守備の部分や攻守の切り替えを意識するように言われていたので、その監督のアドバイスのおかげでアシストすることができました。
2アシスト目は、鈴木選手がボールを持って顔を上げた瞬間に、U-18の頃から素晴らしいパスが何本もきていたので、今回もくるのではないかと準備をしたら、良いボールが出てきました。
その前のシーンでは、前を向くことができなかったので、今回は前を向いて勝負しようと思っていたのですが、内田選手のポジションがよかったのでとっさに切り替えました。
(次戦への意気込みは?)
連敗はできないので、来週勝って良い形で次の試合につなげていきたいと思います。」
《中村忠監督の会見要旨》
「良いスタジアムで、若い選手たちがプレーさせてもらえること。
そして、大勢のFC東京のファン・サポーターのみなさんが駆けつけてくれたことに感謝しております。
ゲームに関しては、入り方は悪くはなかったのですが、相手の素晴らしいシュートが決まり、少し後ろに重たくなってしまい、攻撃が噛み合わなくなってしました。
ただ、選手たちはハーフタイムにしっかりと修正し、ゴール前に向かっていく姿勢や入っていく人数やタイミング。
精度の部分を意識し追いつくことができました。
ただ、まだまだ個人的なところでミスが多く、結果的に大味な試合になってしまいました。
最終的に、ガンバさんの方が一点多くゴールを奪い、同じ世代のチーム同士の対戦でしたので負けたことは非常に悔しいですし。、個人の部分で負けたところは、もっともっと力を付けていく必要があると思いました。」