GAME RESULT試合結果
 
      第1節 2017/3/12(日)
    観衆 2,475人 
天候 晴、弱 気温 22.7度 湿度 21% 
主審:大矢 充 副審:松本 大/岩崎 創一 四審:斎藤 雅也
J3 第1節
夢の島

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FC東京U-23
0-2
試合終了
前半0-1
後半0-1

AWAY
カターレ富山
| FC東京U-23 | カターレ富山 | |
|---|---|---|
| 得点者 | 39' 代 健司 70' 衛藤 裕 | |
| 64' 平川 怜 → 原 大智 71' 岡庭 愁人 → 坂口 祥尉 79' 小林 幹 → 長谷川 光基 | 選手交代 | 86' 衛藤 裕 → 柳下 大樹 90'+1 佐々木 陽次 → 進藤 誠司 90'+3 脇本 晃成 → 登崎 雅貴 | 
| 4 | シュート | 8 | 
| 4 | CK | 3 | 
| 11 | FK | 20 | 
| 38' 岡庭 愁人 40' 鈴木 喜丈 79' ネイサン バーンズ | 警告 | |
| 退場 | 
| GK | 50 | 波多野 豪 | 
| DF | 31 | 岡庭 愁人 | 
| DF | 36 | 山田 将之 | 
| DF | 26 | 柳 貴博 | 
| DF | 25 | 小川 諒也 | 
| MF | 40 | 平川 怜 | 
| MF | 35 | 鈴木 喜丈 | 
| MF | 42 | 小林 真鷹 | 
| MF | 41 | 久保 建英 | 
| MF | 47 | 小林 幹 | 
| FW | 16 | ネイサン バーンズ | 
| GK | 30 | 廣末 陸 | 
| DF | 32 | 坂口 祥尉 | 
| DF | 49 | 長谷川 光基 | 
| FW | 45 | 原 大智 | 
| GK | 21 | 永井 堅梧 | 
| DF | 6 | 山形 辰徳 | 
| DF | 3 | 代 健司 | 
| DF | 5 | 平出 涼 | 
| DF | 13 | 佐々木 一輝 | 
| MF | 2 | 脇本 晃成 | 
| MF | 14 | 佐々木 陽次 | 
| MF | 10 | 衛藤 裕 | 
| MF | 24 | 西室 隆規 | 
| FW | 7 | 北井 佑季 | 
| FW | 23 | 萱沼 優聖 | 
| GK | 1 | 飯田 健巳 | 
| DF | 18 | 登崎 雅貴 | 
| DF | 20 | 進藤 誠司 | 
| MF | 17 | 木本 敬介 | 
| FW | 19 | 柳下 大樹 | 
【選手・監督コメント】
《小川諒也選手》
「全体的に悪い試合ではなかったのですが、セットプレーとクロスからの失点ということで、自分たちの弱い部分が出た試合でした。
(失点前と失点後の違いは?)失点前までは自分たちがどんどん前に出ていく意識があり、何回もチャンスを作れていたのですが、失点後は相手に押し込まれ、少し受け身になってしまった。
裏に飛び出す選手が増えてもよかったかもしれないです。
(チーム平均年齢より上でしたが?)普段、J1では大久保選手や森重選手がやっている役割を、自分や山田選手がJ3では担わないといけいないと思っています。
そういった部分でチームの精神的な中心になっていかないといけないと思います。
(次節への意気込みは?)負けが続くのはよくないと思うのでしっかりと全員で集中して戦っていきたいと思います」
《柳貴博選手》
「試合の入りから相手が前からプレスを仕掛けてきて苦しい状況でしたが、その中で耐えてゼロで前半を抑えなければいけなかった。
自分たちの課題であるセットプレーから失点してしまったのはもったいないミスだと思います。
(2年目ということで去年と今年の違いは?)1年経験しているということで、2年目はどんどん声を出して周りの選手を引っ張っていけるようにならないといけないと思います。
(次節への意気込みは?)今節の結果から出た課題を修正し、次の試合は必ず勝ちたいと思います」
《中村忠監督の会見要旨》
「開幕戦ということで非常に多くのファン・サポーターの方が来てくださったなかでの試合ということで、感謝の気持ちを持って試合に入ったのですが、残念ながら0-2で敗れてしまい喜びを分かち合うことができませんでした。
試合に関しては、まだまだ個々のところで、チームのコンセプトである『個々が力をつけてJ1に乗り込む』というところにまだまだ至らないということを痛感した。
ちょっとした一対一の競り合いや反応。球際の強さ。そういった部分を一人ひとりが力を付けていかないと局面での争いで相手のボールになることが多かった。
失点もセットプレーでの競り合いやクロスの競り合いだった。
攻撃の部分では、何回かチャンスまでいきましたが、最終的にはゴールを奪えなかったという部分を含めて、トレーニングをしていきたいと思います」