GAME RESULT試合結果
 
      第1節 2017/2/25(土)
    観衆 28,240人 
天候 晴、弱 気温 10.1度 湿度 63% 
主審:西村 雄一 副審:平間 亮/中野 卓 四審:井上 知大
J1 第1節
カシマ

HOME
鹿島アントラーズ
0-1
試合終了
前半0-0
後半0-1

AWAY
FC東京
| 鹿島アントラーズ | FC東京 | |
|---|---|---|
| 得点者 | 82' オウンゴール | |
| 56' 西 大伍 → 三竿 雄斗 68' 小笠原 満男 → 永木 亮太 76' 遠藤 康 → 鈴木 優磨 | 選手交代 | 63' 河野 広貴 → 中島 翔哉 78' 東 慶悟 → 前田 遼一 | 
| 6 | シュート | 7 | 
| 12 | CK | 8 | 
| 11 | FK | 21 | 
| 61' 小笠原 満男 | 警告 | 89' 永井 謙佑 | 
| 退場 | 
| GK | 1 | クォン スンテ | 
| DF | 22 | 西 大伍 | 
| DF | 5 | 植田 直通 | 
| DF | 3 | 昌子 源 | 
| DF | 16 | 山本 脩斗 | 
| MF | 40 | 小笠原 満男 | 
| MF | 4 | レオ シルバ | 
| MF | 25 | 遠藤 康 | 
| MF | 8 | 土居 聖真 | 
| FW | 33 | 金崎 夢生 | 
| FW | 7 | ペドロ ジュニオール | 
| GK | 21 | 曽ヶ端 準 | 
| DF | 15 | 三竿 雄斗 | 
| DF | 28 | 町田 浩樹 | 
| MF | 6 | 永木 亮太 | 
| MF | 11 | レアンドロ | 
| MF | 13 | 中村 充孝 | 
| FW | 9 | 鈴木 優磨 | 
| GK | 33 | 林 彰洋 | 
| DF | 2 | 室屋 成 | 
| DF | 3 | 森重 真人 | 
| DF | 5 | 丸山 祐市 | 
| DF | 6 | 太田 宏介 | 
| MF | 37 | 橋本 拳人 | 
| MF | 8 | 髙萩 洋次郎 | 
| MF | 17 | 河野 広貴 | 
| MF | 38 | 東 慶悟 | 
| MF | 15 | 永井 謙佑 | 
| FW | 13 | 大久保 嘉人 | 
| GK | 1 | 大久保 択生 | 
| DF | 4 | 吉本 一謙 | 
| DF | 22 | 徳永 悠平 | 
| MF | 23 | 中島 翔哉 | 
| MF | 27 | 田邉 草民 | 
| FW | 20 | 前田 遼一 | 
| FW | 44 | 阿部 拓馬 | 










【選手・監督コメント】
《永井謙佑選手》
「積極的な前線からの守備を意識して、ハーフタイムにも『コンパクトな布陣を保ち、掛けられるときには前からプレスを掛けていこう。前半の戦いを継続してやろう』と確認し合っていた。試合の最後はベタ引きになって守ったが、それも、チームがしっかりと勝ちきることが大事だと、みんなが意識していたから。得点場面は、中島翔哉選手がカットインをしてシュートを打つと思っていた。僕と大久保嘉人選手がそれに反応して2人が詰めることで、相手DFをはさむ形になった。相手はクリアしづらかったと思う。何より結果がほしかった開幕戦での勝利は、とても大きなこと。波に乗っていきたい」
《太田宏介選手》
「想定していたとおりのゲームになった。セットプレーの機会も何度かあったので、そこで得点できればもっと良かったと思う。セットプレーからの得点を、今季は増やしていきたいと考えている。守備に関しては、前線から積極的にプレスを掛けてくれているので、後ろの選手としては相手のボールを狙いやすい。特に鹿島のFWに入ったボールに対して、奪うことが多かった。これまでは、その後に失うシーンが多かったが、今季はそこからていねいにつないで、最後はシュートで終わったり、CKを取れることも多かった。シーズンの開幕にしては上々だと思う」
【篠田 善之監督の会見要旨】
「まずは何より勝点3を勝ち取れたことは非常に良かった。
開幕戦で固い部分もあり、そういったプレーがゲームの中でも見られたが、チャレンジャーの気持ちで臨んでくれた。
鹿島を相手にする時は、セカンドボールをいかに拾って自分たちで繋げるかが重要になるし、ゴール前までこじ開けるのは難しいが、とにかく一歩前進したと感じている。
また、ファン・サポーターのみなさんも大勢駆けつけてくれて、選手を後押ししてくれたし、我々にとってこの勝点3は新たな一歩となる。
ここからまた次の試合に向けて、しっかり準備していきたい」
【鹿島・石井 正忠監督の会見要旨】
「今日の開幕戦を楽しみに多くのファン・サポーターがスタジアムに来て、選手たちを応援してくれたが、悔しい負け方をしてしまった。
前半はなかなか相手陣内の深い位置にボールを運ぶことができず、少し耐えたという印象の前半だった。
後半は相手のペースも少しは落ちるであろうという予測もあり、少しずつボールを保持する時間が増えていって、そこで多くのチャンスを作ったが、決めきることができなかった。
私たちは中2日でACLが控えているので、そこに切り替えていきたいと思う」