[リザーブ]
GK:16伊藤凜聖
DF:17長谷川大翔、37宮下菖悟
MF:15市川颯馬、13渡邉風磨
FW:12渡邉颯太

〇試合レポート
【前半】
立ち上がり、相手はロングボールと前線からのプレッシングでリズムを掴もうとする。
これに対して、むさしは最終ラインから丁寧にボールを繋ぐという展開。
そのなかで勢いを得たのは巣鴨。
6分、CKから頭で合わされるが枠をはずれ難を凌ぐ。
しかし、続く10分に左サイドを突破されGKと一対一を作られ先制点を許してしまう。
むさしは12分、栗原(俊)がこぼれ球を拾うと、中盤で上田と須藤のコンビネーションからゴール前に進入。
左足でシュートを放つもわずかにゴール右隅に外れる。
攻勢を仕掛けるむさしは14分にはテンポの良い中盤の崩しから梅原がシュートを放つが枠の外。
守備では29分、左サイドを突破されると、相手にシュートを許すも桃井がきっちりセーブし追加点を許さない。
攻守に落ち着きを取り戻すと同点ゴールは35分、梅原のプレッシャーからボール奪取。
これがゴール前での混戦を作り、最後は煙山のシュートがネットに突き刺さり同点とする。
勢いに乗ったむさしは前半終了間際の39分、古屋のサイドチェンジを上田(晃)がヘディングで梅原に繋ぐと、ドリブルで持ち込みシュートを放つが相手GKに阻まれ前半を終了する。

【後半】
立ち上がりから攻勢を仕掛けたのはむさし。
しかし、なかなか決定機を作れずにいると49分、相手のロングボールに対してむさし守備陣が対応するも、一瞬の隙を突かれ勝ち越し点を奪われてしまう。
同点にしたいむさしは、56分に得たFKを上田(浩)が古屋の頭に合わせるが惜しくも枠の外。
66分、梅原の突破からのクロスを相手GKが弾くと、谷村がボレーで狙うも相手守備陣がブロック。
さらに76分には小林がミドルを相手がブロックすると、大迫が素早く反応するがGKの正面に飛んでしまう。
最後まであきらめずゴールを目指したが得点することが出来ず試合はそのまま1-2で終了した。

本日も、FC東京U-15むさしへの熱いご声援ありがとうございました。
引き続き、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。