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2011年U-18試合結果

7/10(日) 深川グランド(キックオフ 11:00)
高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ 第2節

FC東京U-18

0 - 0

三菱養和SCユース

FC東京得点者

-

FC東京出場選手

GK 1,谷 俊勲
DF 3,吉田 一彦、5,小林 聖弥、33,五勝出 竣仁、6,村松 知稀
MF 13,福森 健太、15,野沢 英之、8,山口 泰志、7,岩木 慎也→27,青木 啓輔(82分)
FW 18,岩田 拓也→32,岸 寛太(75分)、11,湯浅 寿紀→10,橋本 拳人(HT)

寸評

[リザーブ]
GK:16,馬場 拓郎
DF:4,石原 良将
MF:-
FW:-

●試合ダイジェスト
高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ 第8節の対戦相手は三菱養和SCユース。
会場となる深川グランドは昨日の梅雨明けを受け、厳しい日差しが降り注ぐ中11:00にキックオフした。

今日の先発には、U-17W杯ベスト8の成績を残したU-17日本代表から戻ってきた野沢や、ケガから復帰した小林などが顔を揃え、さらにケガ明けでトップから一時的に再合流している橋本もベンチ入り。ベストメンバーで勝利を目指す。

慎重な立ち上がりを見せる両チーム。暑さも考慮してか、東京は前線からのプレスをかけ過ぎず、ゾーンで守り中盤での激しい奪い合いが繰り広げられる展開。
2分:最終ラインからのロングボールに反応した湯浅が相手DFラインの裏に抜けだしそのままシュート! しかしこれはゴールを捉えられず。
お互いに高い位置で最終ラインを引いているため、非常にコンパクトなサッカーを展開。中盤でのボールの奪い合いはなおも続き、なかなか落ち着いてボールを回せない東京。
5分:中盤での奪い合いのこぼれ球を岩木が受けると、左サイドをドリブルで駆け上がる。フォローに来た野沢にバックパスすると、野沢はそのままダイレクトでシュート! これは相手ディフェンスの足に当たりCKへ。
キッカー岩木からのボールに小林が頭で合わせるも、シュートをギリギリのところで相手DFに弾き返されてしまい先制ならず。
まずはシンプルに相手DFラインの裏を狙い続ける東京。湯浅・岩田の俊足2トップの足を活かした攻撃でチャンスを伺う。
12分:中盤でボールを受けた野沢が広い視野から、振り向きざまに前線を走り出した岩田へ絶妙のスルーパス! 岩田は、相手ディフェンダーと競り合い、倒れ込みながらもシュートを放つもGKに弾かれてしまいCKへ。このCKは無情にもクリアされる。
14分、18分と湯浅・岩田がそれぞれ一本のパスから相手DFの裏を狙うもGKにカットされる。
26分:主審より給水の指示が出て、両チーム水分補給を行う。
再開後も両者フィニッシュまで持ち込めず、我慢の時間帯が続く。
27分:相手DFが思い切りのよいロングシュートを放つ。かなり距離があったがワンバウンドしたボールはゴールマウス右上へ飛び、谷がかろうじて弾きだす。このCKから頭できれいに合わされてしまうが小林が落ち着いて弾き返す。
29分:福森のサイドチェンジのボールをフリーで受けた吉田が、相手陣内深くまでドリブルで持ち込む。中を確認してフリーでセンタリング! 岩田・湯浅・岩木の三人が走り込むも精度を欠き決定的な場面を作り出すことが出来ない。
30分:相手DFのミスから湯浅がボールを奪い一気にゴール前へ一人でドリブル! そのままシュートかと思われたが中央の岩田へパス。このパスは相手に読まれクリアされる。
35分:相手のFKをキャッチした谷から前線を一人で走る岩木へ特大パントキック。これが見事に通り、一気にチャンスを迎える東京。一瞬のためからDFを一人交わし中央へパス! ボールは少し長かったがファーサイドで野沢がキープ。2人に囲まれるもゴールライン際で粘りをみせ、ドリブル突破! 綺麗な股抜きで交わしたかに見えたが惜しくもタッチラインを割りゴールキックの判定。
徐々に暑さで足が止まりだした養和。その隙を突き右サイドの吉田が驚異のスタミナでチャンスを何度も演出。
36分:左サイドで攻撃がつまり、岩木→山口→野沢と攻撃を作り直しているうちにフリーでオーバーラップしてきた吉田。ボールを受けると丁寧にゴール前へセンタリングを送るも相手CBにクリアされてしまう。
44分:岩木がボールを受けると野沢とのワンツーで抜け出す。そのままドリブルで相手DFを交わし中央へ切れ込み、前線の湯浅へ絶妙のループパス。このスルーパスを受けた湯浅がシュートを放つもゴールを大きく外れ、そのまま前半終了のホイッスル。

前半フィニッシュまで持ち込み放ったシュートは3本。いずれも決定機だっただけに、後半は少ないチャンスでもしっかりと決める決定力を見せたい東京。
ハーフタイムで湯浅に代え、久しぶりのユースでの出場となる橋本を投入。
前線の動き出しと、トップ下の橋本の動きを確認し後半に臨む。

46分:後半開始早々決定機が訪れる。ボランチの位置でボールを受けた山口が左サイドの岩木へボールを預ける。するとその後ろをオーバーラップしてきた村松が追い越しボールを受けるとすかさずセンタリング! 岩田がスルーすると走り込んできた山口がフリーでシュート! 強烈なシュートも相手GKが懸命にはじき出し、わずかなところで先制点が奪えない東京。
49分:代わって入った橋本が魅せる。山口が危険な位置でボールを奪われカウンターをくらいそうになるも、すかさず橋本がプレスにいき、見事なディフェンスからボールを奪う。更に、早い展開で前線の岩木へスルーパスを狙うもわずかに長くGKにキャッチされる。このプレーには観客席からも拍手が送られる。
58分:吉田が右サイドを単独突破。相手DF2人を交わし中央へセンタリングを送る! するとボールを受けた岩田が絶妙なトラップから走り込む橋本へ落とす。これを右足で丁寧にシュートを放つもこれもGKのスーパーセーブに合いゴールネットを揺らせない。
前半同様自分たちのペースの時に決定機を決めきれず、スコアが動かないままこう着状態へ。
63分:相手の右CKからシュートを放たれシュートがバーへ直撃。冷やりとするシーンに会場からもどよめきが起こる。
両者少ないチャンスながら決定的なシーンを決めきれず、緊迫した試合展開が続く。
75分:岩田に代わって岸がピッチへ投入される。
76分:代わったばかりの岸が決定機を演出。またしても右サイドをドリブル突破した吉田が中央の橋本へ。橋本のポストプレーから落としたボールを岸がシュート! 枠へは飛ぶもGKにキャッチされる。
79分:三菱養和は選手3人をいっきに交代し、フレッシュな選手で得点を狙いに来る。
82分:岩木に代え青木を投入。
89分:前線の岸がロングパスに競り合いそのこぼれ球を青木が受ける。そのまま勢いよく左サイドを駆け上がりセンタリング! 橋本が中央で胸トラップするもシュートまでは持ち込めず。
逆にここから速攻を仕掛ける養和。人数が足りずピンチを迎えるもセンタリングを小林がクリアし事なきを得る。
その後も、サイドと橋本を起点に猛攻を仕掛けるもシュートまでは至らず無情にも試合終了のホイッスル。

猛暑のせいもあってか、両者コンパクトなサッカーを試みたため全体的に決定機が少なく感じたこの試合。
しかし東京にとっては、安定した守備や中盤での競り合い、後半の橋本が入ってからの攻撃の組み立て方、センタリングの精度など、今後の糧や課題となる要素が多く見ることが出来た試合となった。
4試合連続で引き分けが続いており、好調の札幌とアウェイで戦う次節も難しい試合になることが予想されます。
しかしチーム一丸で勝利を目指し、リーグ戦前期最後の試合(7/16)に臨みます!
引き続き熱い声援のほど、よろしくお願いいたします。
本日も大変熱い中多くのお客様にご来場いただきありがとうございました。