INTERVIEW2022.3.25

3/26 湘南戦 PRE-MATCH INTERVIEW

[アルベル監督インタビュー]

Q、湘南は前線から守備をしてくると思いますが、対策はいかがですか。
A、守備の要素としては、前から来る部分もありますが、打開された時にはブロックを下げて守備を固める傾向があると思います。前線からのプレスを打開することが必要ですが、まずは相手の特徴よりも自分たちのサッカーを出して成長することが重要です。試合に出場できていなかったメンバーもいるので楽しみにしていてください。選手たちにはプレーするチャンスを生かしてポジション争いに食い込んできて欲しいです。良いトレーニングが出来ていますし、可能であれば全員にプレー時間を与えてチームの完成度を高めるために貢献してほしい気持ちはあります。ですが、選手を選ばなければなりません。若手選手を多く起用したいですし、次のリーグ戦に向けた機会に出来ればと思います。

Q、試合に出場していない選手に出場機会があるということでしょうか。
A、シーズンは始まったばかりですし、全選手にチャンスを与えたいと思っています。

Q、チームは発展途中だと思いますが、リーグ戦3連勝と勝点を積み上げた要因は何ですか。
A、勝点を積み上げながら成長できていることは非常に良いことです。新しいサッカースタイルを確立するために今シーズンは成長するシーズンですが、勝ちにこだわりながらプレーし続けることを求め続けます。完成度を高めるには試合を通してトライアンドエラーを繰り返す必要があります。ミスから改善点を見つけて、次の試合に向けて準備をすることが成長につながると思います。勝負にこだわり勝点を積みあげながら成長できれば、チームと個人にとって理想的なプロセスだと思います。リーグ戦の間にルヴァンカップの試合があります。若手選手や出場機会に恵まれない選手を起用したいと思っていますが、今週はリーグ戦がないので違った選手選考をしようと思います。

Q、アルベル監督は若手選手を育成する手腕があると思いますが、(選手が)伸びるきっかけはどこにあるのでしょうか。
A、トレーニングが重要で、アピールをして存在を示す必要があります。そこで起用するかを判断します。自分を表現するメンタルの強さがなければいけません。一方で、アピールできているのに起用できずチャンスに恵まれないのは監督の責任だと思います。若手選手は大胆に起用するタイプですし、チームは段階を追って徐々に世代交代するのがこの世界の常です。クラブの目標のためにも監督として若手選手を起用するのは必要になると思っています。

Q、ワールドカップ出場が決まり、その試合に長友選手も出場していました。
A、良い試合をしたと思いますし良いプレーをしていました。オーストラリアのようなフィジカルで上回られるチームに対しては良い内容の試合をすることが必要になります。アジア予選とワールドカップ本大会では状況が変わってきます。日本代表は今のプレースタイルを継続していければいいと個人的に思います。本大会には東京から多くの選手が選出されプレーする姿を見ることが出来れば嬉しいです。


[選手インタビュー]
<三田啓貴選手>

Q、後半から投入されて結果も残せましたが、広島戦を振り返ってみていかがでしたか。
A、流れを変えたという意味で、監督から良くやってくれたと言われました。自分自身も結果を残せて良かったと思いますが、チームで出来なかったことが多かったので改善点があると思います。

Q、新しいスタイルを確立させるには技術と強度の高さが必要でしょうか。
A、今シーズンから新しいスタイルを始めたばかりですし、完成するには時間がかかると思います。ですが能力の高い選手が集まっているのでうまくいく部分があると思います。監督も選手の特徴を活かした配置を与えてくれています。その中で特徴を出してほしいとも言われているので一人一人が特徴をピッチの上で表現し、強度の高いプレーをする必要があると思います。

Q、湘南戦に向けて意気込みはいかがでしょうか。
A、良さを出すためにボールに関わりながらゴールに向かうプレーをしたいです。結果にこだわるのはもちろんですし、自分たちのサッカースタイルを表現します。成長しながら、1つでも多くのタイトルを取りたいので大事な試合になると思います。

Q、チーム内の競争が激しいなかで、三田選手はチームを引っ張る存在だと思います。
A、ベテランになりチームのためにプレーすることは絶対ですが、個人で結果を残せないと生き残れない世界なのでバランスよく頑張っていきたいです。

Q、チームとしてビルドアップが試合を通して上手くいく試合と上手くいかない試合の違いは何でしょうか。
A、前線からプレッシャーをかれられた時にボールロストをする場面が多くありました。ボールをパスする精度やサポートのポジショニングの質をあげて、選手同士の共通認識をもつ必要があると思います。

Q、中盤の選手として3バックと4バックの相手に対しての反省点はありますか。
A、3バックの相手に対しての練習は出来ています。磐田戦はボールを持てましたがアタッキングサードに侵入することができず、広島戦ではボールを保持できませんでした。相手によってシステムは変わるので、順応出来るように変えていく必要があると思います。

Q、リーグ戦3連勝で勝点も積み上げられています。
A、やりたいプレーが出来ている部分と出来ていない部分があります。新しいサッカースタイルを向上させて勝つことが、ファン・サポーターの方も見ていて面白いことだと思うので、そこをめざしていきたいです。

Q、開幕前のキャンプから開幕に向けて立場が変わったと思いますが、どんなアピールをしたのでしょうか。
A、開幕前はアンカーでボールを受けながらリズムをつくり、守備でも強度の高いプレーが出来たので評価につながったと思います。

Q、試合の中で心掛けていることは何でしょうか。
A、簡単に前向きの選手にパスをすること、シンプルにボールをつなぐことです。判断力も大事になってくるのでそこは必ず心掛けています。


<山下敬大選手>

Q、今シーズンから東京に加入しました。開幕からここまでを振り返ってどう感じていますか。
A、チームとしては、新しいサッカーに対して前向きなトライができていると思います。リーグ戦では3連勝していますし、良い方向に進んでいることは間違いありません。ただ、個人としてはもっと結果を出して、チームの力にならなければいけないと思っています。

Q、山下選手はここまで、ルヴァンカップ2試合で先発フル出場しています。自分のパフォーマンスについてはいかがでしょうか。
A、フォワードとして得点にこだわっているので、まだゴールという結果が出ていないことは悔しいです。コンディションは良いですが、試合では周囲との連携という面でまだ足りない部分があります。試合やトレーニングを重ねて、なるべく早く良い形でゴールを奪えるようにしたいと思っています。

Q、アルベル監督が掲げるポゼッションサッカーにおいて、山下選手はどのようなプレーを求められているのでしょうか。
A、求められていることは色々ありますが、一番重要なのはゴールを決めることです。そこは常に言われていますし、自分でも意識しています。どんな形でもいいので、とにかくゴールを取るつもりで練習に取り組んでいます。攻撃でも守備でも、アルベル監督の指示はみんな理解できていると思います。ただ、それを細かい部分まで表現するには、チームとして経験を重ねる必要があると感じています。

Q、ファン・サポーターに向けて、今節の湘南戦への意気込みをお願いします。
A、ここで勝たなくてはルヴァンカップのグループステージを突破できないと思うので、全員で勝点3を獲りにいきます。そのためにも自分がフォワードとしての責任を果たし、結果を出したいです。個人としても、もっとチームの力になれるように、自分の良さを出していきたいと思います。応援よろしくお願いします!

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