match 試合日程・試合結果

2014年U-18試合結果

6/08(日) 東京ガス武蔵野苑多目的グランド(キックオフ 15:00)
平成26年度 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会第1節

FC東京U-18

8 - 0

浦安SC

FC東京得点者

7,長澤(31分、42分)
3,山岸(39分)
9,蓮川(54分、59分)
11,渡辺(68分)
10,佐々木(78分)
22,佐藤(85分)

FC東京出場選手

GK 1,伊東倖希
DF 2,高田誠也、3,山岸瑠→18,柳貴博(81分)、4,大西拓真、13,渡辺拓也、27,小山拓哉
MF 6,高橋宏季、7,長澤皓祐→11,渡辺龍(61分)、9,蓮川雄大→22,佐藤亮(61分)、15,安部柊斗→33,岡崎慎(72分)
FW 14,大熊健太→10,佐々木渉(56分)

寸評

[リザーブ]
GK:30,松嶋克哉
DF:32,生地慶充
MF:-
FW:-

○試合ダイジェスト
日本クラブユースサッカー選手権(U-18)関東大会2次リーグ第4節の相手は浦安SC。

ここまで東京は3連勝と勢いに乗っている。同日11:00にキックオフされている同グループの鹿島vs千葉の試合が2-3で千葉が勝利したため、この浦安戦に勝利してもグループ2位以内が確定しない状況に。

試合前、佐藤監督から上述の他会場の結果が伝えられた。また、「今日の浦安戦に確実に勝利して、次につなげよう」「相手をリスペクトして、一体感をもって戦おう」と選手たちと確認しあい、チーム全員で円陣を組み試合に臨んだ。試合は、雨が降りしきる中、東京ガス武蔵野苑多目的グランドにて15:00に東京ボールでキックオフされた。

試合は、東京が先制点を奪うまで互いにボールを丁寧に回す拮抗した試合になった。相手は、ボールを保持したらDFラインとボランチでピッチの幅を使いボールを回し東京の守備網を崩しにかかる。しかし東京はFW、MF、DFと3ラインがしっかりと横ズレして相手に効果的な縦パスを入れさせない。

この試合のファーストシュートは11分。DF大西からロングボールを受けたMF小山が左サイドから中央のFW大熊にクロスを送る。このクロスに相手DFと競り合いながら大熊がヘディングでシュートを放つも枠を捉えきれない。

13分、東京は自陣右サイドを突破されクロスをあげられるも大西が体を張ってクリア。このプレーで相手にCKを与える。このCKからのクロスを中央で相手選手に合わせられるもシュートは力なく、今シーズン初出場のGK伊東が冷静に処理する。続く17分にも、中盤でボールをカットされショートカウンターを食らうも、これはDF高田がしっかりとしたポディショニングで相手に決定機を作らせない。

東京は20分、MF蓮川の突破から得たCKをMF長澤がファーサイドの大熊に合わせるも、ネットを揺らせない。24分、27分と続けて蓮川がエリア中央に顔を出し、ボールを呼び込んでシュートを放つも、相手の献身的な体を張った守備の前に東京はなかなかゴールを奪えない。

試合が動いたのは、31分。左サイドでボールを受けた蓮川が個の力でサイドを突破し、中央の長澤にクロスを送る。長澤は右足でシュートを放つも一旦はDFに弾かれるが、こぼれ球を再度長澤がゴールに蹴り込んで待望の先制点を奪う。

これで集中の切れた相手に対し、東京は攻撃の手を緩めない。37分には、中盤でボールを奪取したMF安部が自ら中央をドリブル突破して相手GKと1対1に。この安部の推進力のあるドリブルを相手GKがファールで止めPK獲得。しかしこのPKは枠を外れ追加点を奪えない。

しかし39分、細かくパスを繋ぎ縦パスを入れるタイミングをうかがう東京は、相手DFラインの裏に走り込んだDF山岸にMF高橋が絶妙のパスを送る。相手GKと1対1になった山岸は冷静に左足でボールを流し込み2-0とする。42分にも長澤が相手GKと1対1の状況になり、落ち着いてシュートを放ち追加点。前半を3-0で終える。

ハーフタイム、「ボールホルダーにしっかりとプレスを掛けて自分たちのリズムでプレーしよう」「相手のDFラインは浅い。背後を積極的に狙おう」と佐藤監督から声がかけられた。

後半は、相手の運動量が落ち東京がボールを保持する時間が長くなる展開に。

立ち上がりから積極手にプレスを掛ける東京。54分、蓮川がMF小山からボールを受け、左サイドから中央にカットイン。そのまま右足を振り抜き豪快にネットを揺らし4-0。56分、大熊に代え、佐々木をピッチに投入。59分にはCKからのトリックプレーでフリーになった蓮川が強烈なシュートを突き刺し5-0とする。

61分には、裏を狙い続けた長澤と蓮川に代え、渡辺龍と佐藤を同時にピッチへと送り込む。

交代で出場したフレッシュなメンバーが躍動する。67分、DF高田から中盤でボールを受けた佐々木がワンタッチで前を向くと、相手選手4人に囲まれながらも巧みなステップワークで相手をかわし抜け出すもシュートまではいけず。続く68分、佐々木が斜めの動きで中央に顔を出した渡辺龍にスルーパスを送り6点目となる追加点を演出する。

6-0とした東京は72分、安部に代え岡崎を投入する。終始ボールを保持する展開が続いたが、76分、一瞬の隙を突かれ相手選手にロングシュートを放たれるが、GK伊東のファインセーブで得点を許さない。78分には、左サイドをえぐった佐藤からのクロスボールを佐々木が落ち着いて合わせて7-0。

81分に、山岸に代え柳を投入。右サイドに入った柳は与えられた短い時間の中で、積極的にDFラインの裏への飛び出しを繰り返しチャンスを作り出す。85分、渡辺龍からボールを受けた佐藤がドリブルで相手ゴール前まで持ち込み相手GKと1対1に。飛び出してきた相手GKの頭を抜く見事なループシュートで得点を挙げ8-0。

東京は点差が開いても手を抜くことなく最後まで相手ボールホルダーにプレスを掛け続け、無失点で勝利を飾った。

本日の試合結果により東京は、勝ち点を12としてグループ首位を守った。得失点差で優位に立つものの、次節の鹿島戦に向け1週間良い準備をして日本クラブユース選手権の出場権をグループ首位でものにしたい。

本日も選手たちへの温かいご声援をいただき誠にありがとうございました。今後とも、FC東京U-18へ温かいご声援をよろしくお願いいたします。