match 試合日程・試合結果

2011年U-18試合結果

10/09(日) 深川グランド(キックオフ 13:00)
高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ 第2節

FC東京U-18

0 - 1

静岡学園高校

FC東京得点者

-

FC東京出場選手

GK 1,谷 俊勲
DF 27.青木 啓輔、5,小林 聖弥→33,五勝出 竣仁(HT)、4,石原 良将、6,村松 知稀
MF 25,二瓶 翼→26.川上 翔平(64分)、8,山口 泰志、15,野沢 英之→11,湯浅 寿紀(85分)、13,福森 健太→19.斎藤 涼汰(68分)
FW 10,橋本 拳人、9,冷岡 幸輝→32,岸 寛太(64分)

寸評

[リザーブ]
GK:-
DF:-
MF:-
FW:-

●試合ダイジェスト
高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ 第15節vs静岡学園高校。
試合前「FC東京のユースの歴史にとっても大切な数試合」(倉又監督)と位置づけられた、来季プレミアリーグ残留をかけた負けられない戦い。
2011年のインターハイ準優勝チームを深川グランドへ迎えキックオフ。

序盤、両者得意としているパスサッカーとは裏腹に、大きなロングボールを蹴り合う形でゲームがスタート。
2分:相手のロングボールに対し、しっかりとした体の寄せと集中した守備で簡単にボールを通させない石原。東京のDFラインの裏へ蹴りこまれるボールをことごとく跳ね返していく。
4分:逆に相手のDFの背後を狙ったロングフィードの処理を相手DFが誤り、そこに詰めていた橋本がカット。ドリブルでボールをキープし、上がってきた村松へパス。すると、中央へ走りこんできた山口へボールをおくり、エリア外からミドルシュート! 強烈なあたりも相手DFにブロックされチャンスならず。ロングボールと素早いパス回しから最初のチャンスを作る。
6分:サイドでボールを奪われ、中央へ繋がれ失点。素早い展開から最初のピンチで得点を許してしまい0-1。
9分:ロングボールを警戒した相手DFの裏を欠き、ボランチの位置で野沢がフリーでボールを受ける。すると広い視野から右サイドの福森へとロングパス! ボールを受けた福森がサイドで1対1を仕掛ける。鋭い切り返しから中央へ切り込み左足で強烈なシュート! 鋭い弾道でゴールへ吸い込まれるかと思われたが、GKが指先でボールに触りポストへ直撃! 惜しくもゴールならず。その跳ね返りを拾った二瓶がミドルシュートを狙うも、ボロックに合う。
13分:最終ラインの小林から左サイドの二瓶へ鋭いパスが入る。フリーでトラップすると、果敢にドリブルで突破。相手を交わしながらサイドから中央へ持ち込み、相手のマークが軽い事を確認すると少し遠い位置からロングシュート! 強烈な弾道の素晴らしいシュートだったが、コースが甘くGKに弾かれる。
ここから相手にボールを回される。しかし前線からの連動した守備で決定機をほとんど作らせない東京。
25分:橋本が左サイドでボールを受けると相手DFを引きずりながらも強引にドリブル突破。フォローに来た村松へボールを預けセンタリングがおくられるもCBに跳ね返されてしまう。山口がこのこぼれ球を拾い、ドリブルをするも倒されFK。少し遠いも二瓶が果敢に直接狙う。しかし、枠へは飛ばずチャンスを逃してしまう。
38分:左サイドの村松にボールが渡ると、少し相手のマークが甘くそのままドリブルで相手陣地深くまで持ち込む。相手DFのカットに合いボールがこぼれるも、二瓶が拾い、得意のドリブルで中央へ切り込み相手DFをスピードで振り切りシュート! しかしミートせずゴール左へそれる。
42分:二瓶が低い位置まで戻り素晴らしい守備でボールをカット! そのままドリブルで50メートルほど独走! 中央へ持ち込むも相手DFがスピードについていけずフリーのままシュート! しかしこれもジャストミートせずGK正面。
44分:橋本が前線から素晴らしい守備。ルーズボールを拾った二瓶がすかさずポストプレーには行った冷岡へボールを送ると倒されFKを獲得。冷岡が間髪置かずリスタートし、左サイドをオーバーラップしてきた村松へスルーパス! ここからセンタリングで、中央の野沢へ合わせに行くもDFにギリギリのところで足を延ばされクリアされる。
続くCKもクリアされるが、もう一度。逆の右からの二瓶のボールに橋本がドンピシャヘッドで合わせるも、相手GKの好セーブに合いクリアされてしまう。
ここで前半終了のホイッスル。

決定的なシーンをほとんど作らせず、逆にチャンスを何度も作り出すも決めきれないまま前半を折り返す。

後半へ向けて、自分を信じて・仲間を信じていくこと、そして、声を掛け合って積極的に攻め上がっていくことを確認したイレブン。
交代:小林 聖弥に代えて五勝出 竣仁を投入

前半最後の流れをそのままに、後半開始からも怒涛の攻撃を仕掛ける。
48分:中盤の野沢から左サイドの村松へボールがつながる。村松は、ボールをもらいに来た二瓶とワンツーで抜け出し、早いボールを中央へ送る。このボールに冷岡が反応し、スライディングでシュートを狙うも、惜しくも左へそれてしまう。
50分:左サイドの村松から中盤の野沢を経由し、右サイドの福森へ素早くサイドチェンジ。ボールを受けた福森がトラップから素早くターンし、相手DFを振り切り思い切りのよいシュート!しかし、これは枠を大きく外れる。
53分:野沢が体勢を崩しながら左サイドを駆け上がってきた二瓶へボールを繋ぐ。二瓶がドリブルでゴール前まで持ち込み、フリーで駆け上がってきた山口へラストパス! マークが甘い山口は、少し遠いながらも果敢にミドルシュート! 惜しくもシュートはバーの上に外れる。
54分:バイタルエリア内でボールを受けた冷岡が、体を張ってボールをキープ。野沢へと繋ぎ、ゴール前の二瓶へボールがつながるも、惜しくもフィニッシュまで持ち込めず。
55分:相手がボールを奪ってから素早く攻め上がってきたところ、青木が素早いチェイスで相手からボールを奪い、五勝出がクリア。青木の早い攻守の切り替えで、素早く攻撃の芽を摘む好プレー。
56分:谷の渾身のゴールキックを、冷岡がキープし野沢へスルーパス。しかし、このボールに相手GKが反応しキャッチされてしまう。東京は、少ないパスで速い攻撃を仕掛けるが、相手DFも集中を切らさず対応。多くのチャンスを作り出すも、最後の所で守られてしまう展開が続く。
63分:冷岡に代えて岸を投入。さらに、二瓶に代えて川上を投入。
64分:左サイドの二瓶から右サイドでフリーの橋本へ大きくサイドチェンジ。橋本が巧みなボールキープからフォローに駆け寄ってきた二瓶へリターンパス! しかしここで二瓶が倒されFK獲得。
川上の右サイドからのFKは、強烈な弾道でニアサイドへ直接狙うも惜しくもサイドネットへそれる。
67分:福森に代えて斉藤を投入。
76分:中盤でコンビネーション良く繋いで、右サイドに空いていたスペースに走りこんだ斉藤がボールを受ける。サイドライン際をドリブルで突破し、中央の山口へパス。山口はすかさずゴール前へボールを送ると、川上のポストプレーから橋本がシュート! 絶好の位置からのシュートも、相手DFの必死のブロックに合う。
このこぼれ球に詰めた岸がダイレクトでシュート! しかし、惜しくもゴールマウスをとらえられず。
82分:青木が攻め上がっていたスペースを巧みに使われピンチを招く。しかし、相手のシュートはGK谷が気迫のファインセーブで追加点を許さない。
84分:野沢に代え湯浅を投入し、終了まで同点弾を狙う東京。
このまま、大きな展開でサイドチェンジやカウンターを試みるも、相手のタイトな守備に跳ね返され、そのまま試合終了。

立ちあがりは攻めあぐねていたものの、選手同士で声を掛け合い試合中に修正ができた東京。
しっかりとした守備から多彩な攻撃を展開したもののフィニッシュの精度を欠き決め切れなかった。
今日みることができた課題を活かし、プレミアリーグ残留に向けて、勝ち点をとりこぼせない状況となった。
後半見せていた最後まで諦めない姿勢で残り3試合の勝ち点を確実に獲得してほしい。
本日も、多くのご声援ありがとうございました。