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【小学3・4年生対象】夏休みイベント「フットサルスキルアップサマークリニック」開催!

スクールレポート

7月28日(火)〜7月30日(木)の3日間、小平市民総合体育館にて「フットサルスキルアップサマークリニック (小学3・4年生)」を開催しました!

今回は「フットサル特有の技術・戦術を学び、サッカーでも活躍できるハイブリッドな選手を目指す」ことをテーマに、フィールドプレーヤー(FP)コース17名と、ゴールプレーヤー(GK)コース1名の、2つに分かれてトレーニングを行い、体育館の熱気の中、選手たちが元気いっぱいに参加してくれました!

 

オープニング&ミーティング

まずは3日間のスケジュールや施設のルールを確認しました。そしてコーチから、このクリニックの目的である「フットサルに特化したトレーニングを経験し、サッカーでも活躍できるハイブリッドな選手になること」を伝えました。

選手たちは「しおり」にチェックを付けながら真剣にコーチの話に耳を傾け、重要なポイントを整理してからピッチへと向かいました。

 

トレーニングの様子

1日目:トランジション攻撃

初日は「トランジション攻撃」をテーマにトレーニングを行いました。

最初はいつもと違う環境に少し緊張気味の選手たち。トレーニングが始まると、フットサルならではのスピード感あふれる素早いトランジションに最初は困惑する様子も見られました。しかし、コーチのアドバイスを聞きながらプレーを重ねるうちに徐々に適応!トランジション回数の多い、高強度なトレーニングを初日からこなしました。

トレーニング後は控え室に戻り、しおりに振り返りを記入しました。自分の考えを文字で書きとめる振り返りに慣れていない選手も多かったですが、コーチのサポートを受けながら一生懸命に取り組んでいました。

2日目:定位置攻撃・定位置守備

2日目は午前・午後の2部制で、より実践的な戦術トレーニングを行いました。

【午前のトレーニング:定位置攻撃】

まずは前日のトレーニング映像を使ったミーティングからスタート。「トランジション攻撃」のおさらいと「フットサルのルール」について映像で確認し、イメージを共有してからピッチへ向かいました。

午前は「定位置攻撃」をテーマに、サイドレーンでのスペースアタックと、センターレーンでのピヴォ当てをモデルとした攻撃に挑戦しました。

スペースアタックでは、フットサル特有の動きである「パラレラ」や「ゴー」を中心にプレー経験を積みました。特に「パラレラ」は多くの選手が苦戦していましたが、何度もトライする姿が印象的でした。

【昼食&お昼休憩】

お昼休憩の時間には選手同士が一気に打ち解け、和気あいあいとした雰囲気に!チームとしての絆も一気に深まりました。

【午後のトレーニング:定位置守備】

午後は、まず午前中の映像を用いて定位置攻撃について復習しました。その後、定位置守備についても学んでからピッチに移動!午前の攻撃に対して「マンツーマンディフェンスでどう対抗するか」という「定位置守備」のトレーニングを行いました。

午前中に定位置攻撃のトレーニングがしていたことで、午後の「定位置守備」のトレーニングもより高いレベルで行うことができました。

最後の試合では、午前・午後で学んだ攻守の駆け引きが随所に見られ、激しく見ごたえのある素晴らしいプレーの連続となりました!

3日目:トランジション守備・トレーニングマッチ

3日目も午前・午後の2部制で、トレーニングに加えトレーニングマッチも行いました。

【午前:トランジション守備】

2日目と同様に前日の「定位置守備」の振り返りからスタート!

この日のメインテーマは「トランジション守備」です。それぞれトレーニングを重ねてきたフィールドプレーヤー(FP)コースとゴールプレイヤー(GK)コースが協力し、「それぞれがいかに連携してゴールを守るか」にも焦点を当てました。

前日に取り組んだ定位置攻撃(サイドのスペースアタック、センターのピヴォ当て)の形から逆算し、そこで起こりうる攻撃から守備への切り替え局面をトレーニング。お互いに声をかけ合い、組織的に守る意識が高まっていく様子が見られました。

また、攻撃と守備を連結させてトレーニングを行うことで、より実践的でリアリティのある切り替えを追求。この連結学習にによって、定位置攻撃そのものの完成度もぐんぐん上がっていきました!

午前の最後の試合では、これまで学んだあらゆる局面(全局面)での成果が見事に発揮されていました!

【午後のトレーニングマッチ】

午後は「FC東京フットサルスクール生」とのトレーニングマッチを実施しました!

対戦相手のスクール生チームには、全日本U-12フットサル選手権大会(JFAバーモントカップ)予選大会に向けた活動(活動詳細はこちら)に参加していた選手も多く、フットサルを熟知しているチームです。

試合開始直後は相手のスピードと戦術に押される展開となりましたが、クリニック生たちも諦めずに食らいつき、徐々にクリニックで学んだ成果を発揮して素晴らしいプレーを随所に見せてくれました!

得点を決めて喜び、負けたときには悔しがり、大きく感情を表現している姿からこの3日間の本気度を感じることができました。

 

クロージング

控え室に戻り最後の振り返りを行ったあと、クロージングミーティングを実施しました。

一人ひとりにディプロマ(修了証)を授与し、最後はこの3日間の思い出ムービーを全員で観賞して解散となりました。

 

最後に

今回のクリニックを通して、フットサルの奥深さはもちろん、「フットサルの戦術や動きがサッカーにどう活きるか」を身をもって感じてくれたのではないでしょうか。普段のスクールや所属チームに戻っても、今回学んだことを忘れずに、サッカー・フットサルの「ハイブリッドな選手」としてさらに飛躍してくれることを期待しています!

コーチたちは、これからもみんなの成長をずっと応援しています!

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