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2018.7.09[アカデミー]

2018 Gothia Cup (2018 ゴシアカップ)への参加について 

Jリーグが、2012年より新設した『Jリーグアカデミー グローバルチャレンジプログラム』について、昨年に引き続き、7月10日(火)~24日(火)の期間、スウェーデンにて開催される「2018 Gothia Cup」に、2017Jリーグアウォーズ 最優秀育成クラブ賞受賞のFC東京U-18が、Jリーグアカデミー代表チームとして参加します。


【Jリーグアカデミー グローバルチャレンジプログラム 概要】
□名称
Jリーグアカデミー グローバルチャレンジプログラム


□目的
Jリーグによる国際親善と次世代育成をテーマとしたプログラムを設立し、Jリーグアカデミーの狙いである「世界で活躍する選手の育成及び強化」を促進する。


□概要
Jリーグより、前年のJリーグアウォーズにて「最優秀育成クラブ賞」を受賞したクラブに対し、翌年度の国際ユース大会への出場権と往復航空券を提供する(現地滞在費は大会が負担)。


□2018年実施内容:
(1)参加大会
2018 Gothia Cup(ゴシアカップ)
(2)派遣期間
2018年7月10日(火)~7月24日(火)
※大会期間は7月16日(月)~7月21日(土)
(3)開催場所
スウェーデン国 イェーテボリ
(4)参加クラブ
FC東京U-18
※2017Jリーグアウォーズ「最優秀育成クラブ賞」受賞クラブ


【2018 Gothia Cup(2018 ゴシアカップ) 概要】
□大会名
2018 Gothia Cup(2018 ゴシアカップ) 


□期間
2018年7月16日(月)~7月21日(土)


□開催場所
スウェーデン国 イェーテボリ


□エントリー国
スウェーデン、スペイン、イングランド、ドイツ、アメリカ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン、ケニア、ガーナ、ナイジェリア、日本など78ヵ国


□B17エリートエントリー国(FC東京出場)
スウェーデン、コートジボワール、ポーランド、ジャマイカ、ガーナ、フランス、スペイン、アメリカ、ガーナ、ナイジェリア、イングランド、マケドニア、日本の13ヵ国


□備考
・1975年より行われている世界最大規模の国際ユース大会。
・男子はU-11~U-18、女子はU-11~U-18の各カテゴリーにて開催され、知的障がい者のカテゴリーも開催される。
・44回目となる2018年は、78ヵ国、1,731チーム、約30,000選手がイェーテボリ市内に点 在する102のフィールドでトータル4,391試合を行う予定。
・大会期間中はイェーテボリに60,000人を超える人々が訪れ、8人のスタッフを中心に、2,200人以上のボランティアが大会に携わっている。
・これまでに141ヶ国から1,000,000人を超える選手がこの大会に参加した。
・出場チームにはGothia Cardが配布され、市内の交通機関・観光施設等が無料となる。また、パーティー等の交流イベントも開催が予定されている。
・過去、Xabi Alonso(スペイン)、Andrea Pirlo(イタリア)、Emmanuel Adebayor(トーゴ)等、後に世界のトップレベルで活躍する選手たちが出場していた。
・日本から出場したチームの主な過去の実績は以下の通り。
2013年:コンサドーレ札幌(Boys16で準優勝)、U-14Jリーグ選抜(Boys15で準優勝)
2014年:U-14Jリーグ選抜(Boys15で優勝)
2015年:東京ヴェルディ(Boys16で優勝)、U-14Jリーグ選抜(Boys15で3位)
2016年:U-14Jリーグ選抜(Boys15で3位)
2017年:ガンバ大阪(U-17エリートで3位)、U-14Jリーグ選抜(Boys15で3位)


□公式サイト
http://www.gothiacup.se/eng