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2016.3.24[アカデミー]

【U-18】アメリカ遠征レポート7日目

グループステージが終了し中日となった今日は、MLSのシカゴ・ファイヤーとトレーニングマッチ(ハーフコート/8対8/15分×3本)を行った。

    トレーニングマッチに向けて準備

2本目、長谷川(大)の技ありシュートで同点とした東京は、3本目に今村の2ゴールで逆転。合計スコア3-1で勝利した。
大会の合間に国際的な交流や練習試合を組むことができる環境を最大限に生かし、今遠征をより有意義なものにしようと取り組んでいる。

     長谷川(大)は攻守に躍動    充実したトレーニングマッチとなった
 試合後シカゴ・ファイヤーの選手達と記念撮影

午後はランニングの後、メインストリートに面した天然芝のグランドで1時間程度の筋力トレーニングを行った。
また、奥田通訳が現役のGKプレーヤーであることから、奥田コーチの元でGKトレーニングを実施。
その後は、個別で追加の筋力トレーニングを敢行した。

 このグランドはFCダラスのスクール会場でもある
今遠征の監督を務める中村監督も
コンディション調整

明日からの順位決定戦の対戦相手も決まり、残り2試合に全身全霊をかけ戦っていく。
ひとつでも高い順位で大会を締めくくり、アメリカの地でF.C.TOKYOの名を刻みたい。
 

次戦は現地時間で24日12時~ REAL SALT LAKE 戦となる。(日本時間 24日26時キックオフ)
※東京は5~7位のグループに入り、トーナメント形式で順位を決定していきます。