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2019.11.07[ホームタウン活動]

【報告】FC東京選手会 ドナルド・マクドナルド・ハウス せたがやハウス訪問

2019年11月5日(火)、FC東京選手会の活動として三田啓貴選手が、ドナルド・マクドナルド・ハウス せたがやハウスを訪問しました。


【ドナルド ・マクドナルド・ハウス とは】
この施設は、困難な病気を患っている児童および その家族のために、医療施設の近くに安価で滞在できる施設です。ハウス運営はすべて企業・個人の寄付や募金で賄われ、地域のボランティアの活動によって支えられています。




今回の活動趣旨は、困難な病気を患い長期入院しているこどもを支えるご家族と、その家族を支えるためにハウスで活動されているボランティアの方々を選手がふれあい励ますことで、長期入院しているこどもたちの支援につながるとの思いから、実施に至りました。


三田選手は、ボランティアの方々と一緒にハウス内のベットメイクやボランティアのみなさんを対象とした英会話教室、夕食時に出される「お菓子作り」を手伝うなど、ハウスで活動されている方々とふれあいました。
また、ハウスに滞在中の保護者の方々から、こどもの病気のこと、孤立しがちで、こどもの将来の不安や心配で大変な生活を過ごされていることなど、じっくりと話を聞き保護者の方々に寄り添いました。

◇三田啓貴選手コメント
「このたび、ドナルド・マクドナルド・ハウス(せたがや)に初めて訪れる事ができ、滞在されている患者のご家族のみなさま、サポートされているボランティアスタッフのみなさまとふれあったり、ハウスでの生活の話を聞いたりすることができ、自分もサッカーのプレーで勇気を与えることだけでなく、それ以外でもチカラになれればという想いが強くなりました。今回をきっかけに自分も様々な活動にチャレンジしていきたいと思います」