沖縄キャンプレポート DAY12

INTERVIEW2026.1.23

沖縄キャンプレポート DAY12

1/23 トレーニング


沖縄糸満キャンプ12日目は、西崎陸上競技場で主にビルドアップとセットプレーに時間を割いた。

ビルドアップのトレーニングでは、松橋力蔵監督より相手のプレスへの対抗策の指示が飛ぶ。チーム全体で同じ絵が描けるように、反復でトレーニングした。


さらに、セットプレーの練習では、さまざまシチュエーションを想定したメニューが組み込まれた。

今シーズンのキャンプも残すは一日となった。青赤はチーム一丸となって『優勝』へ邁進する。その土台は沖縄の地で作られたはずだ。


CAMP VOICE vol.6  仲川輝人選手


Q、今シーズンのキャンプも残り一日となりました。
A、個人的にはもう少し刺激を入れて上げたい日もありましたが、例年とは違ってそれぞれのコンディションに応じてトレーニングメニューが組まれていた印象があります。

Q、怪我人も例年に比べて少ない印象です。
A、例年、筋肉系の怪我で離脱している選手もいたことを考えると、大きな怪我人が出ていないのも久しぶりだと思っています。

Q、キャンプ期間中はビルドアップに多くの時間を割いてきました。その手応えと課題についてはいかがでしょうか。
A、うまくいく時とそうでない時の差は、まだあると思っています。もちろん失敗することもあると思います。ただ、チャレンジしなければ、成功にはつなげられない。超えていくしかないと思います。

Q、明治安田J1百年構想リーグの開幕もまもなくです。
A、ハーフシーズンという短さはあるかもしれないですが、僕たちは優勝をめざしてやっています。その目標に向けて日々を過ごしている。リーグのレギュレーションもいつもとは違いますが、やるからにはまずはEASTグループで1位になって、WESTグループとの対決を制したい。僕たちがめざすのは頂点。その志を高くしていきたいです。

Q、今シーズンは誰もが優勝を口にしています。その機運や、風みたいなものは感じますか。
A、みんなが同じ目標を口にしているのは良いこと。一人だけが口走るよりも、みんなでその目標に向かっていくことが大事で、良い雰囲気もできていると思います。言霊みたいなものはあると思っていて、だからこそ、みんなでそれを大事にしていきたいと思います。

Q、仲川輝人が“輝く”ハーフシーズンになればいいですね。
A、そうしたいです。頑張ります。


FOCUS ON  -今日の1枚-


オフィシャルカメラマンが撮影した、その日の写真からセレクトする『FOCUS ON』。この日は長倉幹樹選手のシュートシーンを選んだ。

2025シーズンの明治安田J1リーグ第15節 横浜F・マリノス戦で決めたゴールのフィニッシュワークが評価され、6月度明治安田J1リーグ月間ベストゴールにも選出された。

あんな機知に富んだ得点が今シーズンも数多く見られるかもしれない。そんな予感が漂うゴールが、このキャンプ中のトレーニングでもバンバン生まれている。

完全移籍に移行した万能ストライカーへの期待は膨らみっぱなしだ。



Text by 馬場康平(フリーライター