安部柊斗選手 WEB囲み取材

INTERVIEW2022.1.19

安部柊斗選手 WEB囲み取材

Q、現状は午前練習がフィジカル中心で、午後練習がボールを使ったメニュー中心でしょうか。
A、今日の午前練習も練習のなかで筋力トレーニングも入れていて、その後にポゼッションしたりしましたが、午後練習はほとんどボールを使った練習メニューになるのかなと思っています。

Q、まだ始まったばかりですがチームの雰囲気はいかがですか。
A、明るくやれていると思いますし、監督が求めていることをみんな一生懸命理解しようとして、そのなかで選手同士で話し合っているというシーンもあり、コミュニケーションがとれて良いと思っています。

Q、現時点で今シーズンのサッカーがどうなりそうか感触はありますか。
A、ゴールキーパーからつないでいくという部分は、昨シーズンとは大きく変わるところだと思うので、全員が共通理解をもたないと、ボールをつなげることもできないと思います。一人が違うポジションを取ってしまうと、なかなかボールが前に進まなくなると思うので、そういった部分は去年と違う部分です。自分自身も早く監督が求めていることを理解して、その上で体を動かしていきたいです。

Q、体より頭が先に疲れるかもしれませんね。やることは明確なサッカーのようにも思いますが、個人的にも理解は進んでいますか
A、まだ2日目の午前練習が終わった段階で、もっといろいろ監督としてはチームに落とし込みたいことはたくさんあると思うのですが、「徐々に」と監督はおっしゃっているので、まずは監督がやってほしいと思っていることを理解したいと思っています。

Q、国頭キャンプでの目標は何でしょうか。
A、もちろん怪我なく糸満に移動するということも一つですが、コンディションは監督が調整してくれて、徐々にあげていくという形ですし、糸満に入ったら練習試合も多く入ってくると思うので、それに適応できるように、コンディションよりも(アルベル監督の)サッカーを理解するということを優先したいです。次に、その理解を体に移す、浸透させるということをやっていきたいです。

Q、監督の発案で林選手へのメッセージを送りましたが、再手術に踏み切った林選手への思いはありますか。
A、2回目の手術だと思いますが、林選手がいることでチームの雰囲気が変わったりすることもあるので、早くピッチに戻ってきてほしいです。

Q、安部選手にとって外国籍監督と直接やりとりする経験はなかったと思いますが、アルベル監督の印象はいかがですか。
A、今までサッカーをやってきたなかで、初めて外国籍監督のもとでプレーするんですが、本当にユーモアがある方で、話のなかでジョークを言ったりすることも多いです。

Q、巧みな言葉を使って戦術含めて、選手個人の成長を促す監督だと思いますが、ここまでで何か記憶に残っている言葉はありますか。
A、いろいろな例え話や、海外の選手の話、国の話をされるのですが、ポジショナルプレーというものを監督は求めていると思うので、「ポゼッションではなくポジショナル」というの言葉は印象に残っています。

Q、アルベル監督が指揮していた新潟の試合は見られましたか。
A、まだ見ていないのですが、ボランチがどういう動きをしているかとか、どういった選手が出ているのかなど、自分が試合を出るためにも見ようと思っています。

Q、キャプテン(森重選手)、副キャプテン(ディエゴ オリヴェイラ選手)が選出され、副キャプテンを追加で選出するということですが、副キャプテンは狙っていきますか。
A、それは監督が選ぶことなので、自分はしっかりキャンプ中にアピールして、チームを引っ張っていって、その結果監督が選んでくれればという話だと思っています。まずはピッチでしっかりアピールすることが大事だと思います。

Q、同時期に日本代表のキャンプが実施されています。そこにいてもおかしくない選手だと思っていますがいかがですか。
A、国内の選手が中心に選出されているのでチャンスではあったと思うのですが、それでもまだまだ代表に選ばれるほどの結果や活躍をしていないということだと思うので、選出されないことは悔しいですが、まずはチームでコンディションをつくってアピールできるようにやっていくしかないと思います。

Q、出場経験やボール奪取は十分だと思いますが、必要なことはゴールやアシストという結果でしょうか。
A、おっしゃる通りです。昨年は0ゴールで、振り返ってもゴールが足りなかったとすごく感じています。今年はもっとゴール前でプレーに関わる、ゴールにつながるプレーをしていきたいです。

Q、安部選手が守備的な役割を担っているからこそ試合が成り立っていた部分もあります。その上でゴールをめざすのは簡単ではないと思いますがいかがですか。
A、中盤の選手はいろいろと役割があり、守備であったり、攻撃であったり、つなぐ場面であったり…たくさん役割があるなかでもゴールという結果を出す選手が自分の理想です。「結果を出す」と言葉で言うことは簡単ですが、プレーで結果を出せるように、今シーズンはもっと追い込んだり、何かを変えないといけないと思っているので、キャンプから昨シーズン以上のプレーをしっかりやっていきたいです。

Q、ゴール・アシストという結果を出すためにどのようなプレーにこだわっていきたいですか。
A、どんなフォーメーションでやるかはわかりませんが、ポジションによってはミドルシュートであったり、もっとゴール前に二列目から飛び出すプレーをしていかないといけないと思っています。

Q、昨シーズンからボールを前に運ぶということを意識されていたと思いますが、そのタイミングでボールを愛するサッカーを志向するアルベル監督が就任されたことをどう感じていますか。
A、中盤の選手なので、運んだり、つなぐという部分は絶対に大事になるので、昨年は練習後の自主練でもトラップ・パスを意識してやってきました。今年ポジショナルサッカーに変わって、昨年積み重ねてきたことに加えて、昨日今日の練習でもっとやらないといけないと感じているので、もっとボールを運べたり、パスを出せる選手になりたいと思っています。

Q、アルベル監督のサッカーを吸収していく上で、どんなところを楽しみにして、どんなところを伸ばしていきたいですか。
A、サッカーの理解度というのは高めないといけないと思いますし、監督の求めるプレーというのを自分で考えて理解して行動に移すことはやっていきたいです。また、ボールを失わないプレーをしていきたいと思っています。

Q、3年目になって引っ張る立場になっていると思います。どうチームを引っ張っていきたいですか。
A、今年がプロ3年目で、もっとチームを引っ張っていかなければという思いは芽生えてきています。新しい監督で新しいサッカーになるので、チームがうまくいかない時期は絶対あると思います。そのときに自分がどれだけチームを引っ張れるかが重要になるので、今から責任と覚悟をもってやっていきたいと思います。

Q、リーダーという役割も期待しています。
A、キャプテンは森重選手ですが、キャプテンだけに押し付けるのではなく、自分もチームを引っ張っていけたらなというのは思います。


【取材の様子】