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2012年U-18試合結果

1/29(日) 東京ガス武蔵野苑多目的グランド(キックオフ 13:00)
第13回 東京都クラブユースサッカーU-17選手権大会 決勝リーグ第2戦

FC東京U-18

3 - 1

FCトリプレッタユース

FC東京得点者

19,斎藤 涼汰(12分,27分)、32,岸 寛太(29分)

FC東京出場選手

GK 21,大野 遥河
DF 3,吉田 一彦、32,柳澤 優芽、27,五勝出 竣仁、28,青木 啓輔
MF 25,二瓶 翼、26,川上 翔平、15,野沢 英之、13,福森 健太→18,岩田 拓也(73分)
FW 36,岸 寛太→20,ブーゾ アモス(73分)、19,斎藤 涼汰

寸評

[リザーブ]
GK:16,馬場 拓郎
DF:12,徳田 康朗、14,武井 謙介、34,鴨池 陽希
MF:17,金 睦燦、23,小泉 将来、33,伊藤 裕也
FW:-

○試合ダイジェスト
第13回 東京都クラブユースサッカーU-17選手権大会 決勝リーグ、FCトリプレッタユースを迎えた第2戦。
空は晴れ渡っているものの、かなり風が強く冷え込んでいる東京ガス武蔵野苑多目的グランド。
この日、トップチームが午前と午後の2部練習ということもあり、たくさんの観客がつめかけた中、試合は13:00にキックオフされた。

「前半は風下でパスが繋がらない、正確なプレーができなかった展開」と監督が振り返った通り、もどかしい展開が続いた。
自分たちが主導権を握り、相手を崩してできるだけ多くのチャンスを掴もうと立ち上がりから攻撃を仕掛ける東京。強い風の影響でエアボールに慣れず、あと一歩のところで決定打が奪えない。
開始1分、ドリブルで切り込んだ野沢と岸がワンツー。リターンパスを受けた野沢から川上が東京のファーストシュートを放つもバーにはね返される。
3分には、川上が相手スローインボールをカット。前線の岸へスルーパスを送り、斎藤へ繋ぐが相手DFに奪われる。ここで斎藤がボールを奪い返すが、惜しくもフィニッシュまで持ち込めず。
8分、最終ライン左サイドの吉田が駆け上がり、二瓶へ繋ぐ。二瓶がすばやいターンから中央をドリブル突破し、そのままシュートを放つも無情にもバーにはね返される。、
迎えた12分。東京の攻撃が早くも結実する。
左サイドから斎藤が切り込み、岸にボールを預ける。岸からのボールは、ゴール右スペースに走りこんできた福森が強烈なシュートを放つも相手GKが必死にクリア。
CKからのボールを一旦立て直し、攻撃を仕掛ける。最後は青木がゴール前に詰めた斎藤へボールを送り、斎藤が一閃!!先制点を奪う!!
しかし一瞬の隙をつかれ失点。18分、相手に自陣左サイドでボールコントロールしているところをカットされ失点。同点に追いつかれる。
風も相手に味方し始める。強風に煽られボールが大きくバウンドし、あわやゴールという局面や相手のパスが大きく自陣バイタルエリアへ流れるなど、一転、相手に流れが傾き始める。
失点を免れたい東京は、自陣左サイド中心に攻め込まれるも、SB青木やCB五勝出がゴール前へ攻め込む相手をはね返すなど、チャンスを作らせない。
26分、柳澤からのロングフィードを斎藤が受け、このボールを前線へ走りこんだ川上へ送る。川上がセンタリングを上げるもフィニッシュまで持ち込めなかったが、良いリズムで攻撃を組み立て始める東京。
1分後、福森が相手ボールをカット!このボールを前線の岸・斎藤が相手DFをかわしながら繋ぎ、野沢へ落とす。野沢からゴール前へ走りこんだ斎藤へ繋ぎ、斎藤が見事なループシュート!!そのままゴールネットへ吸い込まれ追加点!!
そして29分、柳澤から二瓶へボールを送る。二瓶がドリブルで右サイドを切り崩し、福森とワンツー。福森のリターンパスを二瓶が受け、シュートは枠外へ。この右サイドからのCKを川上がゴール前へクロスを送り、岸が強烈なヘディングシュートを決める!!
ここから相手がルーズボールに対して前線からプレッシャーをかけ始めてくる。東京は中々繋げず、ロングボールも思うように届かない展開が続く。
相手も守備ラインは高いものの、少ないチャンスをものにすべく攻め込んでくる。
ここから終了まで、二瓶がドリブルで切り込みシュートを2発放ち、福森が相手の動きを冷静に読み、空きスペースへ走りこんだ川上がドリブルで持ち込み、そのままシュートを放つが決定打を奪えず、3-1で折り返す。

ハーフタイムでは、失点後は早い切り替えをしよう。やろうとして起きてしまったミスは大丈夫。プレッシャーをかけられて止まるなど消極的ではダメだということ。相手のファール気味のプレーに乗らず、かわしていこう。
そして、相手DFに対しては、ボールに向かってくるが1回でダメでも2回目で止められる。サイドチェンジなどを使いながら、連動した攻撃をしようと確認した。

後半も強風に苦しめられる。風上になり、チャンスはあったものの、強風に煽られゴールコントロールが思うように行かず。また、相手ベンチの書類がピッチへ吹き飛び、試合を中断するアクシデントも。
49分、二瓶がドリブルで駆け上がり、岸へパス。岸がすぐさまターンし、川上へ繋ぎ、そのままシュートを放つも強風に煽られボールはゴール上へ。
50分には、右サイドから二瓶がドリブルで切り込み、空きスペースへ走りこんだ福森へボールを預ける。福森がすぐさまターンし、放った強烈なシュートは大きく上へ跳ね上がる。
疲れの見え始めた相手に対し、ボールポゼッションを掴み始める東京。しかし、相手の引き気味の集中した守備にバイタルエリアへ中々侵入できず、ミドルシュートを放つ場面が増えるものの、ゴールネットを揺らせない。
63分、斎藤が倒されFKとなり、ペナルティエリア左からの福森のFKは直接狙うも、相手GKがキャッチ。
68分には、野沢と川上がワンツー。川上のリターンパスを野沢が受け、スルーパス。これを斎藤が受け、そのまま放ったシュートは枠外へ。
72分、福森に代えて岩田、岸に代えてブーゾ アモスというアタッカーコンビを投入。
ここから途中出場の岩田とブーゾ アモスが前線でのチャンスメイクし続ける。また、五勝出と柳澤のCBコンビが守備を安定させ、後半の相手シュートを1本に抑える。
80分には、五勝出からのロングフィードにブーゾ アモスが抜け出すも相手GKが飛び出しクリア。
84分、岩田と斎藤がワンツー。斎藤のリターンパスに岩田がそのままシュート体制に持ち込んだところ、相手GKと接触。PKを獲得。このPKで岩田の放ったシュートは無情にもバーへ。
終了直前まで相手ゴールに迫るも得点を奪えず、そのまま試合終了となった。

「もっと得点がとれないといけないゲームだった。DFラインのボールコントロールは上手くいっていたものの、失点後、悪いリズムになってしまったところや相手を切り崩す工夫をし変化ある攻撃をしかけられなかったところなど課題も見えてきた。
次戦の三菱養和SCユースは、2011シーズン同じリーグで戦い、最後まで残留を争った相手。今年を占う大事なゲームとなるので、楽しみにしている」と試合後、監督は語った。
本日の試合で勝ちは掴んだものの、結果に満足せず、抽出した課題を修正し、事前の決勝リーグ最終戦に臨んでほしい。

本日も冷え込む中、多くの方にご来場いただき、選手たちへあたたかいご声援をいただき誠にありがとうございました。
今後とも、FC東京U-18へ温かいご声援をよろしくお願いいたします。