match 試合日程・試合結果
2015年U-18試合結果
6/07(日) 東京ガス武蔵野苑多目的グランド(キックオフ 11:00)
平成27年度 日本クラブユースサッカー選手権大会(U-18)関東大会
FC東京U-18
2 - 1
横浜FCユース
FC東京得点者
7,安部 柊斗(29分)、8,大熊 健太(81分)
FC東京出場選手
| GK | 21,波多野 豪 |
|---|---|
| DF | 23,岡崎 慎、4,渡辺 拓也、5,柳 貴博 |
| MF | 3,小山 拓哉、25,鈴木 喜丈、7,安部 柊斗、24.内田 宅哉 |
| FW | 20,生地 慶充→15.半谷 陽介(83分)、8,大熊 健太→38,小林 幹(90分)、10,佐藤 亮→9.西元 類(89分) |
寸評
[リザーブ]
GK:1,山口 康平
DF:13.渡部 卓
MF:32.小林 真鷹、34,品田 愛斗
FW:
○試合レポート
【積み上げの継続と歴史の継承】
キーワードは『質』。試合前のミーティングで佐藤監督は攻守両面において、最後の『質』を選手に強く求めた。
勝てば自力での全国大会出場が決まる1戦。強い日差しと、時折吹く強い風のなかFC東京のキックオフで開始した。
試合は開始直後から両チームともゴール前へと迫るオープンなゲームとなる。
ファーストチャンスは東京、開始直後に左サイドに開いていた大熊にボールが渡り、ゴール前へ低いクロスボールを入れるが佐藤はミートできず。
続く5分には、中央にいた安部から右サイドで待ち構える内田に繋ぐと内田がドリブルで突破。ゴール前にクロスを入れるも得点できず。
さらには、柳・大熊・佐藤とボールに絡み最後は佐藤がシュートを放つもゴール左へと外れる。
横浜はボールをゆっくり繋ぎながらチャンスを伺う。それに対して東京守備陣がしっかりと対応し得点を許さない。
15分、岡崎のロングパスから相手DFの裏に抜けた佐藤だったが、相手DFの必死なディフェンスにゴールできず。
そこから得たCKから柳が決定的なヘディングシュートを放つもゴールカバーに入った横浜DFがクリアー。
試合後に佐藤監督が「横浜FCの魂を感じるプレー」というように気持ちの入ったプレーで横浜はゴールを守る。
チャンスを作るもなかなか先制できなかった東京だが29分に試合が動く。
左サイドを生地がドリブルで粘り強く突破し、ゴール前にボールがこぼれると「結果にこだわった」という安部がしっかりと詰め先制する。
先制した東京は次第に試合をコントロールし始める。
35分あたりから、全体的にプレスの位置が高くなり、セカンドボールへの反応もより速くなる。
前半終盤の41分には生地・内田・柳のパスワークから最後は柳の浮き球のパスを安部がシュートするも枠を捉えず。
守備陣では37分に相手に中央を突破されそうになるも渡辺が冷静なカバーリングで対応する。
前半を1-0で折り返す。
ハーフタイム、佐藤監督は「もう一度締め直してゲームに入ること。先ずは失点しないようにするなかで、最後の質を求めるように」と選手に声をかける。
後半、開始直後に大熊が強烈なファーストシュートを放つもGK正面。
流れを掴んだかと思われたが、横浜は46・48分と東京ゴールに迫ると、53分には右サイドからあげられたクロスから失点をしてしまう。
東京は56分、「前半は守備の意識が強かったが後半は前に出ていけた」という内田が右サイドを得意のドリブル、ゴール中央にいたフリーの小山に繋ぐも相手DFが身体を張って防ぐ。
さらに64分にもCKの流れから渡辺がゴール前でチャンスになるも打ちきれず。
東京は左サイドにいる生地が立て続けにチャンスを作る。
70分には生地から佐藤がシュート。73分にも生地が単独で突破しゴール前にボールを送るもゴールならず。
お互いに球際での激しい攻防を繰り広げ、勝ち越し点を狙う。
すると、この試合で再三インターセプトから攻撃に繋げるプレーをしていた岡崎が得点に絡む。
81分、左サイドを駆け上がった岡崎がゴール中央にいる大熊に絶妙なクロスを送り、ヘディングでゴールに叩きこむ。
勝ち越しに成功した東京は、半谷・西元・小林(幹)を投入し前線からのプレスをより強める。
82分には鈴木が左サイド深くに進入しゴール前にグランダーのクロスを入れるもGKがキャッチ。
最後まで運動量を落とさず、東京は2-1で勝利を収めた。
この結果により、日本クラブユースサッカー選手権大会(U-18)全国大会への出場を決めた。
【選手・スタッフ 試合後コメント】
佐藤監督
「全国大会出場を賭ける大事な試合だった。横浜FCが気持ちの入ったプレーをしてくれたなかで、勝ちきれたことが非常に大きかった。このような拮抗したゲームを勝ちきることは大事。自分達の時間の時に結果を出せていれば、違う展開にもなっていたと思う。次節横浜F・マリノス戦に向けて総力戦になる。一週間良い準備をして臨みたい。」
安部選手
「勝てば全国大会ということで結果にこだわった。その中で自分も得点ができてよかった。我慢する時間が長い中でコミュニケーションをとって我慢できたことがよかった。そこから自分たちの流れにもなっていったと思う。この後も暑い中での試合が続きますが、しっかりと勝ちたい。」
生地選手
「前節先発出場したFWで唯一得点ができなかったので、今日は得点に絡みたかった。前半はかなりゴールを意識していたので1点目に絡めて嬉しかったです。失点してから、もう一度自分達の流れにでき勝ちきれたことがよかった。次もしっかりと勝って良い流れで順位トーナメントと全国大会に繋げたい。自分自身も試合に出場して得点を決めたい。」
内田選手
「前半は守備の意識が強かった。そのなかでも、ボールを受けたらドリブルでしかけようと思っていたし上手くいけた場面もあった。後半は少しシュートまでいけなかったり、体力的に運動量が落ちてしまったことが課題。次節は自分の得意なドリブルでチームの勝利に貢献したい。」
本日も選手への温かいご声援誠にありがとうございました。
引き続き、FC東京U-18への熱いご声援を何卒よろしくお願いいたします。