match 試合日程・試合結果
2013年U-15深川試合結果
8/19(月) 帯広市グリーンパーク Aグランド(キックオフ 13:00)
adidas CUP 2013 第28回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 ラウンド32
FC東京U-15深川
3 - 0
バディージュニアユース
FC東京得点者
7,武内 一輝(46分、52分)、17,小田 将大(64分)
FC東京出場選手
| GK | 20,廣末 陸 |
|---|---|
| DF | 4,金田 佑耶、5,蓮川 壮大、8,岡崎 慎、33,長谷川 光基 |
| MF | 7,武内 一輝→17,小田 将大(60分)、2,杉岡 大暉→34,荒川 滉貴(68分)、14,内田 宅哉→9,山口 拓真(77分)、28,品田 愛斗 |
| FW | 18,鈴木 郁也→12,山下 幹(65分)、11,半谷 陽介→19,長谷川 大貴(55分) |
寸評
[リザーブ]
GK:1,山口 瑠伊
DF:3原 健人、27,岡庭 愁人
MF:10,名倉 巧
FW:-
○試合レポート
北海道は帯広市で開催されているadidas CUP 2013 第28回日本クラブユースサッカー選手権大会も、休養日を1日挟んでこの19日からいよいよ決勝トーナメントがスタート。敗れたチームはそこで大会が終了してしまうノックアウト方式となるため、会場の空気もやはり1次ラウンドまでとは異なる。「自分たちが積み上げてきたものをグランドで出し切ろう。相手どうこうではなく、自分たちのサッカーを出そう!」と試合前の奥原監督からの言葉で、選手たちは気合を高めてグラウンドへ。神奈川県のバディージュニアユースとの試合は、13:00に帯広市グリーンパークAグランドにて、FC東京U-15深川のラウンド32は始まった。
4分、まずは深川が決定機を得る。エリアから僅かに左サイドよりの位置で得た直接FK。品田が思い切りよく蹴ったボールはパワフルに相手ゴールを襲うが、惜しくもバーに当たって得点ならず。その後も11分に品田からのパスを受けた鈴木が狙うも枠を捉えきれず。13分には半谷が持ち込んでシュートを放つがこれは相手GK正面に。負けは許されない状況の試合だけに、立ち上がりは、若干慎重な入りとなったが、その中でも深川はアグレッシブに攻めて相手を押し込む。ただし、バディーも1次ラウンドを勝ち抜いてきたチームだけに、力はある。バディーは守勢に回る局面は多いながらも、マイボール時には的確に意思統一を図り、シンプルながらも力強くカウンターを仕掛けてくる。特に、スピードのある選手を配置する右サイドからの攻めは鋭く、時折、ここからチャンスを作り出される。深川が攻めて、バディーが鋭く押し返す展開だが、時計の針が進むにつれて、深川は好機の逃しが目立つようになり、前半はシュート数が深川13本、バディーが3本という優勢な状況ながらも、詰めが甘く得点ならず。0-0で前半を折り返す。
そうした空気を一変させるべく、ハーフタイムに奥原監督はこう発した。「負けたら、お前たちの夏は終わるんだぞ?」改めて、負けられない一戦であることを再確認した深川は後半、さらなる猛攻に出る。
42分、43分と立て続けに鈴木が相手ゴール前に持ち込み、気迫を見せると46分、半谷とのパス交換から飛び出した杉岡が冷静にラストパス。これを武内が、こちらも落ち着いてゴールへと流し込んで待望の先制点をゲット!!ネットを揺らしたことで自信を掴んだのか、深川の攻撃には鋭さが増していく。前半以上に積極的に攻め込むと、52分にはカウンターからボールを運んだ金田が右サイドから丁寧に中央へ蹴ると、再び武内が左足で合わせて2-0に!!64分には途中出場の小田が、自ら得たPKを力強く決めて3点目!!勝利を決定づける得点を決めてみせた。この試合、非常に印象的だったのは途中出場の選手の活躍。どの選手も最初のプレーからアグレッシブかつ、特徴を押し出して存在感をアピール。5人の選手はみんな勢いがあり、選手交代のたびにチームの攻撃が活性化される。そしてタイムアップ。前後半合わせて27本ものシュートを放った深川が、厳しい戦いを乗り越えて次ラウンドへの進出を決めた。
試合後、選手たちを集めて奥原監督が発した言葉はのは次の一言だけだった。
「明日の相手はヴェルディです。これ以上、言うことはありません」
そう、次のラウンド16で対戦するのは最大のライバルとも言える東京ヴェルディジュニアユース。今季は公式戦で4度対戦しているものの、1分3敗と未勝利。今大会のひとつの山場とも言える試合だろう。東京ヴェルディジュニアユースとの東京ダービーともなる決戦は、帯広の森陸上競技場で明日(20日)の13:00から行われる。
また、本日も遠く帯広の地で、そして東京から力強いご声援をいただき、本当ににありがとうございました。
今後とも、ご声援のほどよろしくお願いいたします。