match 試合日程・試合結果
2011年U-18試合結果
12/04(日) 西が丘サッカー場(キックオフ 13:30)
高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プレミアリーグ 第2節
FC東京U-18
3 - 0
三菱養和SCユース
FC東京得点者
15,野沢 英之(22分)、4,石原 良将(48分、80分)
FC東京出場選手
| GK | 1,谷 俊勲 |
|---|---|
| DF | 34,鴨池 陽希、4,石原 良将、5,小林 聖弥、27,青木 啓輔 |
| MF | 25,二瓶 翼→9,冷岡 幸輝(15分)、8,山口 泰志、10,橋本 拳人、13,福森 健太 |
| FW | 15,野沢 英之、18,岩田 拓也 |
寸評
[リザーブ]
GK:16.馬場 拓郎
DF:26,川上 翔平
MF:-
FW:11,湯浅 寿紀、32,岸 寛太
○試合ダイジェスト
昨日までの悪天候が嘘のように晴れ渡った西が丘サッカー場。
高円宮杯プレミアリーグも残り2試合となり、最下位脱出のためにも、残留のためにも、現在9位の三菱養和SCユースとのこの試合は、絶対に負けられない。
風吹きすさぶ中、13:30にキックオフされた。
1分:立ち上がり、相手のロングフィードからシュートを放たれるもゴール枠外へ。開始早々にチャンスを作られるも、焦ることなく落ち着いた対応をみせる。
2分:石原が右サイドの福森へ繋ぐ。福森から大きくサイドチェンジをし、二瓶へ。二瓶が、相手DFかわしながらドリブルで切り込むも、ゴール前で相手DFに阻まれる。
4分:青木が前線の岩田へ大きくスローイン。岩田が頭で福森へ繋ぎ、福森がループ気味のクロスを上げるも、相手GKがキャッチ。
7分:こぼれ球を拾われカウンターを受ける。エリア内まで侵入を許すも、青木が体を張ってクリア。
10分:福森がカットし、中央の野沢へパス。野沢から左サイドを駆け上がってきた二瓶へボールが渡るも、足を掛けられFK獲得。福森から放たれたFKは、青木が前線へ繋ぐも相手DFにブロックされる。
このこぼれ球を小林が前線へ送るも、相手がカット。ボールをゴール前まで運ばれるが、山口が素早い切り替えで戻り、冷静にクリア。
14分:右サイドの福森から野沢へ丁寧に繋ぐ。相手DFの裏へ飛び出した鴨池が左サイドからクロスを上げるも、走りこんだ福森の頭にはわずかに合わず。
15分:相手選手との接触で負傷した二瓶に代えて冷岡を投入。
16分:GK谷のゴールキックは大きく前線へ。ボールはゴール前の相手選手に触れ、右からのCK。福森からのCKを、ペナルティアリア中央に詰めていた橋本がシュート!しかしこれはバーの上へ。
21分:インターセプトから速攻を受け、ペナルティエリア内からシュートを放たれる。一度バーへ当たり、はね返ったボールをもう一度シュートされるも、GK谷がしっかりとキャッチ。
GK谷からのボールは、福森へ。福森がドリブルで中央突破し、前線へ送ると見せかけ、福森の後ろにポジションをとった野沢へ。野沢がすばやくシュートを放つもゴール右にそれる。
22分:いいテンポの攻撃が展開される中、前線へ駆け上がった岩田が、左に走りこんだ野沢へパス。野沢が1vs1を抜け出し、落ち着いて放ったシュートは、ゴールネットに突き刺さりGOAL!!
待望の先制点!!
24分:GK谷からのロングフィードは、一気に相手ゴール前のスペースに。そこへ冷岡が走りこみシュートへ持ち込むもミートせず追加点ならず。
27分:青木がゴール前の冷岡を目掛けてロングスロー。このボールを受けた冷岡がトラップからすぐさまターン。シュート体制に持ち込むが、相手DFがブロック。そのままボールがこぼれ、冷岡が再度シュートを放つが惜しくもゴール左にそれる。
29分:青木から福森へ繋ぎ、福森が巧みなドリブルで相手DF3人を交わし、冷岡へパス。相手DFが奪いに来るが、冷岡が相手に当て、右サイドからのCKを獲得。右サイドから福森がCKを放つが、相手DFにコースを読まれ、クリアされる。
30分:左サイドの鴨池がボールを受け、前線までドリブルで駆け上り、ゴール前へクロスを入れる。岩田と野沢が走り込むも、わずかにタイミングが合わず。
32分:右サイドを駆け上がった石原から冷岡→山口と細かいパスが繋がり、中央へ走りこんだ野沢に渡る。野沢が、ゴール前に走りこんだ冷岡へ絶妙なラストパスを送ると、冷岡が強烈なシュート! しかしゴール左上へそれる。
33分:鴨池が起点となり、中盤でテンポよくつながったボールは、ゴール前の橋本へ渡りシュート。惜しくも相手DFに阻まれるが、このこぼれ球を見逃さなかった冷岡が、シュート! しかし惜しくもゴール右上へそれる。
34分:最終ラインから石原が駆け上がり、空いたスペースへボールを送る。これに、野沢が反応しすぐさま走りこむ。相手DFを翻弄させながらボールキープし、左に走りこんだ岩田に繋ぐが、2人がかりでの相手DFにカットされる。
37分:ルーズボールに青木が反応。青木が右サイドへ走りこんだ冷岡へ繋ぐ。冷岡が相手DF2人を背負いながら、しなやかなボールキープで前線に駆け上がり、裏へ走りこんだ青木に繋ぐも、相手DFがブロック。
40分:相手にFKを献上するも、ゴール前まで戻ってきた冷岡が大きくクリア。
43分:冷岡のスローインを右サイドにいた岩田が受ける。岩田がファーサイドの空いたスペースへ絶妙なクロスを入れるも、福森と橋本が間に合わず。
1点リードし、東京ペースのまま、前半を終了する。
ハーフタイムでは、ボールを奪われてからの相手のカウンターに注意するなどのリスク管理を徹底すること、セカンドボールを拾いに行くこと、自分たちの時間をつくりながら仕掛けていくことを確認した。
三菱養和はハーフタイムで選手を2人代え、前半とは違ったサッカーを展開してくる。
1点ビハインドの相手は勝利を狙い、キックオフから圧力をかけ東京ゴールに迫ってくる。
47分:相手のCKからシュートを放たれるも谷が気迫のセーブでゴールを死守。
49分:左サイドからのFKに石原がきれいに合わせ貴重な追加点!
54分:前線からのプレスで相手をはめ、野沢が相手と競り合いながらボールをカット。そのままシュートを狙うもわずかにゴール右にずれる。
点をとるしかなくなった養和は、さらにラインを高くして、東京陣内へ迫ってくる。
しかし対する東京も、相手DFの裏のスペースを狙いロングボールを送り、岩田の俊足を活かす展開で試合を組み立てていく。
63分:山口が2列目からの飛び出しで小林からの縦パスを受けて抜けだすと、CKを獲得。このCKをキッカー福森はグラウンダーの速いボールを中へ蹴り込む。これに冷岡が反応しシュートを放つもゴールの上へ大きくそれてしまう。
66分:谷からのスローを受けた左サイドバック鴨池が巧みなトラップで相手をいなし、すかさず最前線で動き出していた岩田へロングフィード。素晴らしいパスがピタリと岩田にあい、トラップからシュートへ持ち込むも相手の素早いプレッシャーに合い、ブロックされてしまう。
強い圧力で攻め込まれる時間帯ながら、少ないチャンスで決定機を作り出しシュートで終わる事ができ、ベンチからも拍手が送られる。
68分:ショートカウンターで右サイドの冷岡から岩田へスルーパス。素晴らしい動き出しでボールを呼び込みダイレクトでシュートを放つもギリギリのところでブロックにあいCK。このCKもクリアされる。
福森、野沢、橋本らがボールを奪われた直後に素早い攻守の切り替えを見せ相手の攻撃を遅らせる。攻撃の出鼻をことごとくくじかれ焦れる養和。
75分:野沢がピッチ中央でボールを受けキープ。十分に時間を作ってから左サイドの福森へ展開すると、オーバーラップしてきた鴨池がその後ろを追い越しボールを受ける。相手DFを置き去りにし中央へセンタリングを送ると、走りこんだ冷岡が胸でピタリとトラップ。しかしこれがハンドの判定。惜しくもフィニッシュまで持ち込めなかったものの、得点の匂いが感じられるテンポの良い攻撃を見せることができている東京。
その後も相手に押し込まれる展開が続くも集中した守備で決定的な場面はほとんど作らせない。
逆に少ないチャンスをものにしたのは東京。
81分:谷からのゴールキックに競り合った岩田が倒されファールを受けると、左斜め45度の絶好の位置でFKを獲得。キッカー福森がキーパーとDFの間の絶妙な位置にボールを送ると、福森からのボールを信じて走りこんだ石原が頭で合わせ2点目! 3-0とほぼ試合を決めるゴールにイレブン全員が祝福。
88分:スローインを受けた福森が左サイドでドリブルを仕掛ける。相手を交わすとそのまま左足でセンタリング! そこに走りこんだのは岩田。右足でダイレクトボレーを狙うもミートせず右サイドへボールがこぼれる。このボールを拾った冷岡が丁寧に再度ゴール前へボールを送ると、今度は野沢が走りこみヘディングシュート! 入ったかと思われたが、わずかにポストの左へそれる。
ロスタイムは3分。養和も諦めることなくロングボールで懸命に得点を狙いに来るも、谷を中心とした守備陣が冷静に対応し試合終了のホイッスル。
プレミアリーグ残留に向けて、希望の光が見える勝ち点3を見事獲得した。
この結果、暫定ながら降格圏外となる8位に順位を上げる事に成功。
しかし、次節最終戦の相手は優勝争いまっただ中の札幌。
しかもプレミア残留を争っている三菱養和と尚志高校との勝ち点差は『2』以内とまだまだ予断を許さない状況であることは間違いない。
勝利すれば文句なしに残留を決めることができる大一番は、次週12/11(日)にホーム深川グランドで13:00キックオフ。ホームでの声援が選手たちの大きな力になります。
FC東京のクラブ力を見せ、プレミア残留を果たしたいところ。
最終戦。多くの方の熱い応援をよろしくお願いします。
本日もたくさんの温かいご声援、ありがとうございました。