A NEW CHAPTER A NEW EMBLEM A NEW FC TOKYO

東京が熱狂

SCROLL

FC TOKYOは、
歴史の新たな一歩を踏み出します。
さらなる高みをめざし、
みなさまとより良い未来をつかみ取るため、
来シーズンより新しいエンブレムとともに
歩み出します。

NEW EMBLEMCONCEPTDESIGN STORIES

「継承と革新」

クラブが築き上げてきた歴史の「継承」と、クラブの新しい歴史を創る「革新」への想い。それは、新旧が混じり合い、様々な人と文化が行き交う東京の街にも重なります。FC TOKYOは、首都・東京らしく一層魅力のあるクラブをめざし、挑戦を続けます。
新しいエンブレムが、ファン・サポーター、すべてのFC TOKYOファミリーの希望となり、喜怒哀楽を共有するシンボルになると信じています。

FOUR STRIPES

4本のラインは、クラブの土台となり
文化を作り上げる4つのバリュー、
最前線・クリエイティビティ・多様性・可能性を表します。

ELEVEN STRIPES

右肩上がりの11本のラインは、
勝利をめざし、決して挑戦を止めず、
常に高みをめざし続ける
選手たちの姿を表現します。

ONE STRIPE

1本のラインは、ファン・サポーター、
選手とクラブがともに力強く進むOne Team、
そして、「+1ゴール」の
フットボールスタイルを象徴します。

TOKYO STRIPES

多様な文化、多彩な人が交わる東京という街、
そして、FC TOKYOというクラブの多様性を、
3種類のストライプで表現します。

STRUCTURE

盾のシルエットは既存エンブレムを踏襲しつつ、
よりモダンに。構成要素にはサッカーボールの
二十面体を構成する五角形と六角形の角度を
採り入れています。斜めに伸びるストライプは、
黄金比の元となり、勝利の星を形作る五角形の
角度を反映しています。

LOGOTYPE

首都・東京を代表するクラブをめざして、
よりシンプルかつモダンに。クラブ名を
和英統一し、視認性を高めるため、
F.C.TOKYOから「.(ドット)」を外しました。
*クラブクレジットも「©FC TOKYO」になります。

INTERVIEW

OKUHARA
TAKASHI

奥原崇

FC TOKYOは「東京が熱狂」というビジョンとともに、クラブやチーム、選手のあり方を進化させてきました。我々はこのビジョンに見合うだけのチームとして、それに見合うゲームをしなければなりませんし、選手たちはそれに見合うパフォーマンスを発揮しなければなりません。そして、私が所属するアカデミーは、多くの人の心を震わせる選手を育てていく使命があります。まずはチームのリーグタイトル獲得に向けて、ファン・サポーターのみなさまと一緒に、熱狂できるクラブでありたいと思います。
新エンブレムは、今までのエンブレムを継承しながらも、クラブのバリューのひとつである「最前線」への想いをより強めたものになっています。自分自身が選手人生のなかでエンブレムへの想いを変化させていったように、このエンブレムが、今後クラブが味わっていくであろう喜び、悔しさ、その様々な感情を背負っていくでしょう。そして、真にみなさまに愛されるクラブの象徴へと進化していくはずです。
新しいエンブレムが輝きを強めていくためには、トップチームだけでなく、アカデミーの選手、クラブスタッフ、そして、ファン・サポーターの方々の想いが不可欠です。さらなる熱狂へと、ともに歩みを進めていきましょう。

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SATO
YUKIHIKO

佐藤由紀彦

FC TOKYOは、強くて魅力的なチームでありたい。勝てる、おもしろい、スタジアムに行きたい。そう思ってもらえるような、強い存在でありたい。新しいエンブレムがこれから憧れのエンブレムとなるように、過去より現在、現在より未来に目を向け、突き進んでいきます。
エンブレムを背負って戦うことの重みは、選手時代も指導者になってからも変わりません。エンブレムとはアイコンであり、憧れの存在でもあります。選手たちがエンブレムを拳で叩き、ファン・サポーターが同じように拳を上げる。そのアクションにはエンブレムや選手への敬意があると感じます。そして、僕にとってFC TOKYOのエンブレムを背負って選手とともに戦えることは、大きな誇りなのです。
僕たち現場スタッフの目標は、リーグ優勝に他なりません。それを達成した暁には、このエンブレムがさらに価値を増し、拳で胸を叩くことの重みが今よりも増しているでしょう。若い世代の選手たちは、先輩たちが築いてきたエンブレムの重みを感じながら、プレーすることになるはずです。未来を手にするには、サポーターのみなさまの後押しが不可欠です。どうかともに苦しみ、ともに喜び、選手を鼓舞し続けてください。

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ISHIKAWA
NAOHIRO

石川直宏

ゴールを決めた時、勝利した時、パワーを発揮したい時。選手たちが胸のエンブレムを叩いてみんなに示すように、エンブレムとはクラブの象徴であり、ひとつになるために想いを共有するためのものです。僕自身もクラブとともに歩みを進めながら、エンブレムの価値を築き上げてきました。
新しいエンブレムは、FC TOKYOの青と赤を継承し、その魂を受け継ぎながら、東京を代表するクラブとしての多様性も兼ね備えています。選手、コーチ、監督、クラブスタッフ、そして、サポーターのみなさまの個性。そんなFC TOKYOの多様性やクラブのフラットな関係性がストライプによって表現されています。
このエンブレムをどのような価値につなげていけるかは、これからに懸かっています。チャレンジすれば失敗もあるし、成功もある。そのすべてを力にしながら、誰もが誇らしく思えるような存在感を放っていきたい。そのための変化であり、進化なのです。
「東京が熱狂」、そんなエモーショナルな瞬間をピッチの内外で共有し続け、ともに喜び、ともに悲しみ、そのすべてを分かち合っていきたい。FC TOKYOファミリーとともに、FC TOKYOの新たなイメージ、新しい強さを作っていきたいと思います。

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TYPOGRAPHY

洗練と革新。クリエイティビティと可能性。
FC TOKYOのバリューをイメージしたタイプフェイスです。

FC TOKYO EXPANDED

ABCDEFGHIJKLMN
OPQRSTUVWXYZ
1234567890
ABCDEFGHI
JKLMNOPQR
STUVWXYZ
1234567890

FC TOKYO CONDENSED

ABCDEFGHIJKLMN
OPQRSTUVWXYZ
ABCDEFGHIJ
KLMNOPQR
STUVWXYZ

COLOUR

これまでのクラブカラーを踏襲した青赤とゴールド。
青は洗練と落ち着き。ピッチでの冷静な
パフォーマンスと、冷徹にゴールを奪う選手たちを。
赤は仲間を鼓舞し、スタジアムに歓喜を呼び起こし、
東京中に熱気を生み出す情熱を。
そして、ゴールドは東京の街のように
輝く栄光を表現します。

TOKYO BLUE
PANTONE 2747
C100 M95 Y15 K25
R0 G10 B110

TOKYO RED
PANTONE 3546
C0 M100 Y100 K0
R255 G0 B0

URBAN GOLD
PANTONE 7562
C25 M35 Y70 K5
R190 G150 B100

APPLICATIONS

FC TOKYOを体現する
様々なツールを展開します。

LIFESTYLE

LIFESTYLEブランドでは、
FC TOKYOの2段組ロゴタイプを使用します。

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