沖縄キャンプレポート DAY5

INTERVIEW2026.1.16

沖縄キャンプレポート DAY5

1/16 トレーニング


沖縄糸満キャンプ5日目は、2部練習を行った。午前は宿舎でジムトレーニングを行い、午後は西崎陸上競技場で汗を流した。

前日の練習試合を受けて、この日のパス&コントロールでは松橋力蔵監督から「(一つひとつのプレー)精度で相手の守備を壊せ」と指示が飛ぶ。さらに、指揮官は「ただマネキンを立てているわけじゃない。イメージしよう」と言い、選手それぞれが試合を想定して呼吸を合わせることも呼びかけた。


全体練習の最後は守備陣と攻撃陣の二手に分かれ、ビルドアップの確認などを行った。今シーズンの開幕に向け“力蔵色”を強める狙いは、一つひとつの練習メニューに色濃く表れ始めている。


CAMP VOICE vol.3  菅原悠太選手


Q、キャンプも5日目を迎えましたが、手応えはありますか。
A、まずはリーグ開幕戦のピッチに立つことを目標にしています。そういう意味ではどの立ち位置に自分がいるかは分からないですが、まだまだ足りません。練習試合やトレーニングでも少しずつ出場機会を得られていると思うので、チャンスをしっかりとモノにできるようにしたいです。

Q、昨日の名古屋グランパスとの練習試合では同じくトップチームに昇格した田中希和選手がゴールを決め、刺激になったのではないですか。
A、ジョギングをしていて試合を観ていなかったので、後で宿舎に帰って知りました(苦笑)。ですが、ゴールを決めて結果を出している方が絶対に良いので、刺激は受けています。

Q、練習では主力選手と一緒に組む機会もありました。
A、そのなかで、自分をどう表現していくのかを意識していました。ボールが出てくれば自分の良さを出せると思っていますし、ボールを持っている時の“武器”が多いことをアピールしていきたいです。センターバックから質の高いボールが送られてくるので、プレーしていても楽しかったです。

Q、セットプレーのキッカーを務める場面もありました。
A、まだまだです。ゴールにつながれば良いですが、昨日の練習試合でも蹴るチャンスがあったなかで、それができませんでした。次も任される機会があればアシストを狙っていきたいと思います。

Q、キャンプの残り7日間で、どんなアピールをしていきたいですか。
A、残りの練習試合でしっかりと結果を出して、リーグ開幕戦のメンバーに入れるようにしたいです。もちろんスタメンも狙っていきたいと思います。

Q、松木玖生選手はプロ1シーズン目から開幕スタメンを奪って、そこから経験を積んで海外に羽ばたいていきました。
A、玖生さんのように、自分も開幕からピッチに立つ姿をたくさんの人に見せられたらいいなと思っています。


FOCUS ON  -今日の1枚-


オフィシャルカメラマンが選ぶ本日の『FOCUS ON』は、バングーナガンデ佳史扶選手の南国の地に笑顔が映えるこの一枚をセレクトした。

昨シーズンの開幕前のキャンプ期間中は怪我に苦しみ、表情も沈みがちだったが、今シーズンは一転、充実した顔でサッカーと向き合う佳史扶選手がいる。

青赤の6番はやっぱりこうでなくちゃ!


Text by 馬場康平(フリーライター