内田宅哉選手インタビュー

INTERVIEW2022.1.20

内田宅哉選手インタビュー

Q、怪我から復帰してキャンプ入りしましたがここまでの感触はいかがですか。
A、今までのサッカーと全然違う部分も多くあり、頭で考えることが多いので、体よりも頭を使うという感じがします。新しい監督になったので、そこはしっかりと適応していかないといけないと思っています。

Q、これまでと一番違う部分はどこでしょうか。
A、一つひとつのプレーに対して監督が求めることが多くて、今まで良しとしていたプレーがダメだったりとか、今までの考えが覆されるようなポイントというのが結構あります。そういった部分で頭も使うし、それに対応するために技術も高くなければいけません。今回監督が変わって、今までやらなかったことをやるようになったので、自分的にもチーム的にも新しい要素が加わってプラスになると思っています。

Q、内田選手にとって楽しさと不安はどちらが大きいですか。
A、半々ですかね。自分が経験したことのないようなサッカーなので、未知な部分が多いですが、その分うまくいったらどうなるんだろうという楽しみもあります。このサッカーができるようになったら自分にもプラスになるし、楽しみも大きいです。

Q、一昨年はキャンプの時期に怪我でしたが、今年はキャンプからしっかりとプレーできています。
A、あのときは怪我で最初から参加できなくて悔しかったので、こうして最初からキャンプに参加できることは嬉しいことですし、みんなと切磋琢磨していきたいです。

Q、国頭キャンプでの目標を教えて下さい。
A、どのポジションをやるかわかりませんが、そのなかで自分ができること、できないことをはっきりさせつつ、できないことをできるようにしていくこと、そして試合で結果を残すこと、監督が要求していることに応えられるようにすることが大事だと思います。