7/30 ジャジャ シルバ選手 加入インタビュー<br />
「自分の名を刻むために」

INTERVIEW2023.7.30

7/30 ジャジャ シルバ選手 加入インタビュー
「自分の名を刻むために」


Q、東京に加入した今の率直な気持ち、どのような目標を掲げているかを教えてください。
A、東京に加入できたことをとても嬉しく思います。私自身が持っている最大限の力を発揮し、チームの目標を達成するために、全員で力を合わせて頑張っていきたいと思います。また、日本で少しでも長くプレーし、自分の名を刻みたいと思っています。

Q、ファン・サポーターのみなさんからはどのように呼んでほしいですか。
A、幼いころからジャジャと呼ばれているので、ジャジャでお願いします。

Q、今のコンディションはいかがですか。
A、前に所属していたクラブのリーグ戦が終わってから少し期間が開いていました。東京に加入するまで個人的にトレーニングは積んできましたが、全体でトレーニングするのは今日(7月30日)が初めてでした。コンディションとしては70パーセントくらいです。ここから高めていきたいと思います。


Q、クラモフスキー監督からはどのようなことを伝えられましたか。
A、クラモフスキー監督からは「私も東京に来たばかりだからね(笑)」と冗談を言われました。簡単なオリエンテーション含めて、監督とは来日して間もないタイミングで話をしました。

Q、ご自身のストロングポイントを教えてください。
A、これまで、左のウイングでプレーしてきました。カットインからのシュート、ドリブル突破とスピードに乗ったプレーを得意としています。ファン・サポーターのみなさんには私自身の最大限のプレーをお見せしたいと思います。

Q、あらためて、東京というクラブを選んだ理由を教えてください。
A、東京に移籍する決断は、それほど難しいものではありませんでした。日本ですでにプレーしているブラジル人選手から日本のサッカースタイルや文化について聞いていました。オファーをいただいてすぐ、東京へ移籍する決断をしました。

Q、すでに日本でプレーしているブラジル人選手からどのようなことを聞いていましたか。
A、ベガルタ仙台でプレーしているフォギーニョ選手、以前レノファ山口FCでプレーしていたサンドロ選手と交友があり、日本は良い国で、日本人は真面目で仕事熱心であると聞いていました。日本であれば、落ち着いた環境でプレーできると思っていました。文化や習慣の違いは多少あるにせよ、日本は非常に良い環境だと思っています。


Q、東京にはブラジル人選手も多く在籍しています。ジャジャ選手にとっても心強いのではないですか。
A、非常に心強く助けられています。色々なアドバイスももらいました。特に心に残っているのは、トレーニングから一生懸命に取り組むことができれば必ず誰かが助けてくれる、という話です。気持ちを入れて、成功するために頑張っていきたいと思います。

Q、ファン・サポーターのみなさんにメッセージをお願いします。
A、チームに貢献するために精一杯頑張ります。チームメイトと力を合わせて、掲げている目標を叶えたいと思います。