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2014年U-18試合結果

6/29(日) 東京ガス武蔵野苑多目的グランド(キックオフ 11:00)
高円宮杯U-18サッカーリーグ2014プリンスリーグ関東1部第4節

FC東京U-18

3 - 1

桐光学園

FC東京得点者

9,蓮川雄大(7分)
6,高橋宏季(20分)
13,渡辺拓也(81分)

FC東京出場選手

GK 1,伊東倖希
DF 2,高田誠也、3,山岸瑠→18,柳貴博(82分)、4,大西拓真、13,渡辺拓也、27,小山拓哉
MF 6,高橋宏季→33,岡崎慎(88分)、7,長澤皓祐→22,佐藤亮(84分)、9,蓮川雄大→10,佐々木渉(72分)、15,安部柊斗
FW 14,大熊健太→11,渡辺龍(67分)

寸評

[リザーブ]
GK:30,松嶋克哉
DF:24,相原克哉、32,生地慶充
MF:-
FW:25,南大輔

○試合ダイジェスト
25日(水)に東京都サッカートーナメント本戦準決勝を戦ったFC東京U-18は、中3日で本日のプリンスリーグ第6節を迎える。6/15の鹿島アントラーズユース戦から本日6/29(日)の実に14日間で7試合目となる公式戦。しかし選手たちからは疲れの色は見えず。試合は雨が上がり、日差しの強い中ホーム東京ガス武蔵野苑多目的グランドで11:00にキックオフされた。試合前ミーティングでは、佐藤監督から「リーグ2位の桐光学園に勝てば、順位も入れ替わる。一体感をもって臨もう」と選手たちを送り出す。

試合序盤、相手はハイプレスをかけ東京ボールを奪いに来るが、東京の選手たちは落ち着いてワンタッチでいなすなど簡単にボールを奪われない。5分、東京はMF蓮川の飛び出しにDF山岸がクロスを送るもオフサイドの判定。対する相手も6分にFKをファーサイドに合わせるもこれは東京DF陣が落ち着いて対応する。一進一退の試合展開かと思われた、直後の7分、東京はFW大熊が相手DFラインの裏に抜け出す蓮川の動きを見逃さずにパスを送る。するとこのボールを受けた蓮川が相手GKと1対1になり、落ち着いてゴールに流し込む。蓮川の公式戦10試合連続得点で幸先よく先制!!

8分、東京は自陣左サイドを突破され相手選手にシュートを打たれるも、これはGK伊東がキャッチ。続く、10分、15分、16分と立て続けに相手にセットプレーを与えるが、相手選手のマークをしっかりと確認しながら対応し、得点を許さない。しかし、17分。ボールポゼッションの中で、DFラインから中盤につけようとしたパスを相手に奪われ、素早く攻め込まれ失点…。1-1とされる。

同点にされた東京は焦らない。流れを相手に渡すことなく、自分たちのサッカーを表現する。19分、大熊がドリブルで相手DF3枚を引き付け、フォローに入ったMF長澤にパス。フリーでパスを受けた長澤は左足でシュートを放つもコースを消しに来た相手DFにブロックされる。続く20分、東京はワールドクラスのシュートで勝ち越しに成功する。左サイドで攻撃の起点を作り、蓮川が中央にマイナスのボールを送る。このボールにダイレクトで合わせたのは、中盤の底から顔を出していたMF高橋。右足アウトサイドにかかった高橋のミドルシュートはゴールの角に綺麗に入り、2-1と勝ち越す!!

勝ち越した東京は、その後もも中盤で安部がボールを奪いドリブルで持ち上がるなど、好機を作るが簡単にシュートを打たせてもらえない。追加点を奪えない東京にたいし、相手もプリンスリーグ2位の実力を見せる。42分、一本の縦パスが中央で通されると、東京の左サイドに展開され、パスで崩されクロスを送られる場面もあったが、シュートまで持ち込ませずに抑えきる。前半は、このまま2-1でリードして折り返す。

ハーフタイム。佐藤監督から「暑さできついのはわかっている、しかし日本一になるためにも心を強く持って戦おう!」と声がかけられ後半のピッチに選手たちを送り出す。

後半は、ますます気温が上がり、ピッチに立つ両チーム選手の運動量が落ち始める。50分、東京は長澤が中盤高い位置でボールをカットすると、左サイドの蓮川に。蓮川はこのボールを中央に送り、最後は山岸がシュートを放つも枠を捉えきれない。立ち上がりからチャンスを作る東京は直後の51分にも、大熊がドリブルで相手GKをかわしシュートを放つもこれはポストをヒット。

チャンスを作るも追加点を奪えないでいると、流れは徐々に相手に傾く。DFラインの隙間にボールを出される場面が何度か見られたが、いずれもDF高田が抜群のポジショニングでカバーに入り、相手に付け入るすきを与えない。その後も中盤で不用意な失い方が目立つ場面もあったが、GK伊東やDF大西、MF安部が守りきり得点を与えない。

67分東京は、FW大熊に代え、タイプの違う渡辺龍をピッチに送り出す。渡辺龍は前線からボールを追いかけまわし、相手DFに自由にボールを蹴らせない。献身的なプレスを交代直後から見せ、監督の期待に応える。72分には蓮川に代え、佐々木を投入し追加点を奪いに行く。

しかし、76分に東京はピンチを迎える。相手選手にDFラインの裏に抜け出され、GK伊東と1対1の局面に。シュートを放たれたがGK伊東が最後までボールをよく見てファインセーブ。こぼれ球を拾われて2次攻撃を受けるも大西が体を張って跳ね返しネットを揺らさせない。

DF陣が粘り強い守備を見せれば、攻撃陣が決定機を作り出す。80分、左サイドの小山が中央でフリーの佐々木にパスをだす。佐々木は右足でシュートを放つも相手GKが右手一本でゴールラインぎりぎりのところからボールをかき出しCK。このCKから東京の3点目が生まれる。
81分CK。キッカーの長澤がファーサイドの大西にボールを送ると、大西が打点の高いヘッドで折り返し、混戦の中ゴールに押し込んだのはDF渡辺拓也。これで3-1と相手を突き放す!!

残り時間は10分。東京は82分・84分・88分とにそれぞれDF柳・FW佐藤亮・DF岡崎をピッチに送り込み試合をクローズにかかる。相手が意地をみせて押し込んできたが、冷静に対処し、カウンターで何度もチャンスを演出するがネットを揺らせない。追加点こそ奪いきれなかったが、相手の反撃をおさえきり3-1で勝利。

連戦最後の試合をしっかりと勝ち切り、これでプリンスリーグ第6節終了時点で4勝2敗の勝ち点12。順位を3位から2位へと押し上げた。球際や一対一の局面で選手個々がハードワークをした結果の勝利。試合後選手たちからは疲れの色と共に充実した笑顔が見られた。

本日も多くの方々に選手たちへの温かいご声援をいただき誠にありがとうございました。今後とも、FC東京U-18へ温かいご声援をよろしくお願いいたします。