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【竹内香奈子】初日記!!2012.3.05

皆さんはじめまして!そして、お待たせしました!!
私は、バレーボール普及スタッフの、“燃える闘魂”こと竹内香奈子です。
 
普段はママさんバレーボールチームをはじめ、各学校にお邪魔して、バレーボールの楽しさを、時には優しく、時には厳しく(厳しいほうが多いかな…?)伝えるため、東京中を走り回っております!

この日記では、バレーボールチームの事はもちろん、各バレーボール教室での出来事や、いった先々で思ったことや感じたことを熱く語っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

さて、私の普段の主な活動は、火曜日の午前中に駒沢体育館で行っている駒沢スマイルクラブバレーボールコミュニティー(家庭婦人対象)、水曜日の午前中に行っている小金井バレーボールスクール(家庭婦人対象)、そしてその他の時間は依頼していただいたチームに直接私がお伺いする派遣コーチです。
バレー教室に来てくれるママさんは、経験者はもちろん、ママさんになってバレーボールを始めましたという未経験者の方まで、年齢も20代から、なんとなんと70代の現役選手まで、ほんとにたくさんの人がバレーを楽しんでくれています。

年齢も性別も超えて心から純粋に楽しんでくれているママさんを見ていると、バレーボールっていつまでも続けられるスポーツなんだなぁ…ってしみじみしながら、私も負けてられないな!って気持ちにさせられます。
最近、「コーチに教わってバレーがもっと楽しくなった!!!」とか、「チームみんなの意識が変わりました。」なーんて嬉しい言葉をいただけるようになりました♪
もっともっとバレーの楽しさを伝えられるように、これからも全力の熱い心で取り組んで行きたいと思いますので、みなさんどうぞよろしくお願いします。

プレミアリーグの方も、今年はここまで8勝11敗と負け越してはいるものの、去年の6勝を上回るペースで戦えているのは、何と言っても熱いサポーターのみなさんのおかげです。
試合も残るところ2試合!全勝して目標の4強に入れるように共に熱く突き進んで行きましょう!
バレーもサッカーもママさんも!ガンバレ!FC東京!!!

【西田 明香】感謝の気持ち2012.3.02

 こんにちは。総務部の西田です。

 みなさんは、知らない人に助けてもらった経験はありますか?

 私には忘れられない経験があります。6年前、片側3車線ある幹線道路の真ん中で車が突然故障し、立ち往生してしまったのです。その日は小雨が降っていて、道は混んでいました。停まる直前、メーターパネルの計器が一斉に点滅し始め見たこともない状況になり、「これは大変だ」と思う間もなく、ちょうど信号が赤に。停止した後、信号が青に変わってアクセルを踏んでも車が全く動きません。後方からクラクションを鳴らされるも1人でどうすることもできず、とにかくJAFを呼ぼうと電話番号を探し出した瞬間窓をどんどんと叩く音。顔をあげると、後ろにいた車から降りてきてくれた方でした。故障したのかと聞かれたのでそうですと答えたところ、「すぐに路肩に移動しよう。押すからハンドルきって」と声をかけてくれました。その方はワゴン車で同僚の方々と移動中だったらしく、1人は隣の車線の車の流れを止めて誘導し、他の3人で後ろから押してするすると車を路肩へ、さらに脇にそれた小道へと押し続けてくれたのです。車を停めて、お礼を言おうとあわてて車外へ出たのですが、助けてくれた4人の方はすでにご自分の車へと駆けていくところでした。「ありがとうございました!」と言うのが精一杯で、連絡先もお名前も聞くことができませんでした。ほんの5分ほどの出来事でしたが今でも鮮明に記憶に残っていますし、その時からずっと感謝の気持ちでいっぱいです。

 そして昨日、6年前の自分を見るような出来事に遭遇しました。夕方、外出する用事があって事務所前の交差点で信号待ちをしていたところ、目の前で右折レーンの先頭に停まっていた車が青になっても動きません。どうやらエンジンをかけ直そうとしている音がするのですが、エンジンがかからないのです。事務所前の道路は交通量が多いので、その車の後ろには右折待ちの車がたくさん並んでいました。後方の車からクラクションが鳴らされ始めましたが、エンジンがかからないのですからどうすることもできません。ドライバーの方が運転席であわてて電話をしている姿が見えました(経験上、JAFなどのロードサービスの電話番号を調べていたと推測します)。きっとドライバーさんは焦っているでしょうし、でも原因も分からず右折レーンが動かない後方の車のイライラ感もわかります。周りを見ても、車から降りそうな様子はありません。「これは助けなければ! 車を押して路肩に寄せるしかない!」と思っても1人では何もできません。「でもここは会社の前じゃないか」と思いなおし、すぐに同じ総務部の森に電話をしました。
 「会社の目の前で車が故障しているから、2、3人で助けにきて!」
 信号が変わること1回、すぐに森が助っ人を連れて事務所から駆けつけました。1人目の助っ人は、U-18の有馬コーチ、そして2人目の助っ人は山岸GKコーチというパワフルで頼もしいメンバーです。故障車のドライバーさんに声を掛け、私は車の流れを止め、助っ人3人で車を押して無事、路肩に寄せることができました。営業のワゴン車で荷物を積んでいたため少し重かったそうですが、3人でぐいぐいと押す様子は見応えがありました。

 6年前助けてくれた皆さんに直接お礼はできなかったけれど、その時の感謝の気持ちを昨日、少しだけ返せたのかもしれません。

 さあ、明日はいよいよFUJI XEROX SUPER CUP 2012 対柏レイソル戦です。2012シーズンの幕開けを飾る試合です。来週にはACL、そして来週末にはJ1リーグの開幕です。みんなで一丸となって、2012シーズンを戦いましょう!

【柳田佳広】「組織的で、攻撃的で、魅力的に!」2012.3.01

みなさんこんばんは。営業推進部から営業部に異動となり、デスクも1m移動となりました、柳田です。これまでクラブサポートメンバーやキッズクラブなど各種会員の担当をしておりましたが、2月よりSOCIOの担当となりました。SOCIOのみなさま、どうぞよろしくお願いします!

 入社して以来ファンクラブを担当し、2010シーズンよりクラブサポートメンバーの立ち上げに携わりました。立ち上げた当初はどうなるかな?と思っていましたが、2010シーズン以前のファンクラブが1,000人前後であったのが2011シーズンは12,000人を超える会員数となりました。今シーズンも2011シーズンを上回る勢いで、今のところは推移しています。
また、これまでビッグフレームスという制度で育成組織への支援をお願いしておりました。現行のクラブサポートメンバー制度となり特典等にかかる費用は当時のビッグフレームス制度と比較すると当然増えてはいますが、会員数も年会費も多くなりましたので、より多くのお金を育成組織の活動費補助に充てることができるようになりました。
 2012シーズンでクラブサポートメンバーも3年目。ここで後任にバトンタッチとなりましたが、より充実した、みなさまにご満足頂ける、組織的で、攻撃的で(!?)、魅力的なものになると思いますので、今後ともよろしくお願いします!

 さて、SOCIOの方ですが、これまでで2010シーズンが最もSOCIOが多かったシーズンなのですが、それに迫る勢いです。ホームゲーム開幕戦は半月後と迫ってまいりました。過去最高を叩き出すためにも、ゼロックススーパーカップ時や、府中フォーリス写真展でも申込みを受付いたします! ACLの優待販売や、先程ヘッドラインに掲載されましたACLユニフォームの限定先行販売などもございますので、迷われている方はこれを機会にぜひ!

クラブ史上初めてアジアでの戦いに挑む今シーズン。ぜひ、SOCIO・クラブサポートメンバー・ファンクラブU-20・中学生クラブ・キッズクラブ、様々な形でFC東京にご声援をよろしくお願いします!

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