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この東京の誇りを胸に 3.4 SAT ホーム開幕戦

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    • No.2 室屋 成

      豊富な運動量と正確なクロス、スピードが武器のサイドバック。攻守両面で勝利に貢献する。

    • No.3 森重 真人

      1対1の強さ、打点の高いヘディング、ビルドアップ能力をあわせ持ち、セットプレーから高い得点能力も発揮する日本屈指のセンターバック。

    • No.5 丸山 祐市

      広い視野と正確なパスで最終ラインからゲームを組み立てることができるレフティー。1対1でも強さを見せ、カバーリング能力にも優れている。

    • No.15 永井 謙佑

      50mを5秒台で走る圧倒的なスピードでゴールを量産するアタッカー。優れた得点感覚だけではなく、前線からの献身的な守備でも相手DFの脅威となる。

    • No.18 石川 直宏

      抜群のスピードを武器に決定機を演出し、自らも高い得点能力でゴールを奪うスピードスター。大事な場面でゴールを決める勝負強さも際立つ。

  • SPECIAL INTERVIEW 開幕戦に向けてキャプテン森重選手と篠田監督が心境を語る
    SPECIAL INTERVIEW 開幕戦に向けてキャプテン森重選手と篠田監督が心境を語る もっと見る
      No.3 森重真人

      ーー2013シーズンより東京のキャプテンを務めて5年目を迎えます。新シーズンに向けてどのような心境でしょうか。 僕自身は、『危機感』という気持ちが強いです。
      東京というチームは、いつもどこか危機感が足りないというか、ハングリー精神がないというか……。その“実態”が何なのか、実のところはわかりませんが、どこかシーズンが始まる前に満足しているような部分があるような気もしています。
      メディアなどの前評判で踊らされるているのか……自分たち自身が何かを勝ち取ったような気持ちでシーズンに臨んでしまっている。
      よく『FC東京は選手は揃っているけれど勝てない』と言われますが、そこが、やはり僕たちの甘さだと思います。
      逆に、昨シーズンは監督が替わってからやっと危機感を覚えて、そこからリスタートをして、ある程度の結果を残すことができました。それに象徴されるように、本当に危機的な状況にならないと力を発揮できない、上手くいかなくなってからでなければ動けないチームなのではないか……と感じています。
      過去の歴史を見ても、メンバーが揃えば揃うほど、良い成績を残せなかったというのが事実としてある。だからこそ『今季は危ないんじゃないか』という危機感を、僕自身は持っています。キャプテンを務めるようになったこともありますが、それが、これまでを踏まえた上での正直な実感です。

      ーー今シーズンは、多くの選手たちから『自分たちが変わらなければいけない』という言葉が発せられています。森重選手がチームにもたらしたい『変化』とは? 周囲が期待してくれるのはうれしいことで、ファン・サポーターの方々も期待感があるからこそ、そういった言葉や励ましを伝えてくれ、メディアも盛り上げてくれる。けれども、それで選手が満足していてはいけないはずです。

      だから、どこまで本気で、様々なことを犠牲にして、本当にやりたいことを我慢してでも、チームのために、勝利のためにどれだけ本気で取り組めるのか、というところだと思います。僕自身は、その度合が『これぐらいでいいかな』というぐらいでは、組織を変えるという観点では、物足りないんだということにも気づきました。選手各々の考え方がまだ子どもで、まだプロ選手ではない。それは選手自身のせいなのか、クラブ自体がそういう雰囲気を作ってしまっているのか……様々な要因があると思いますが、もちろん自分自身にもあてはまることです。

      そのため、まずはそういうところをしっかりと考えて行動しなければいけない。僕自身、チームやクラブの雰囲気を作っていく役割でもあるので、『組織づくり』という面で、もっとレベルアップしないといけないと思っています。

      ーー危機感がある分、新加入のメンバーに期待することも? 大久保嘉人選手を筆頭に、林彰洋選手や永井謙佑選手を含め、『経験』のある選手は、東京で練習をしていれば、違和感を覚えることがきっとあると思うんです。その違和感を引きずって、『FC東京はそういうところなんだ』とならないようにしたい。そうなると、また同じことの繰り返しになってしまうので。

      練習中でも、たとえばですが『なぜそんなミスをして笑っているんだ』『なぜ同じミスを3回も4回も繰り返しているのか』……と感じることもあるかもしれない。
      彼らが新たに感じたことは、積極的に伝えてほしいですし、それを僕たちは真摯に受け止めたいと思っています。それは僕自身の考えで、正しいかどうかはわからないし、個々に考えていることは違うかもしれません。それでも、それぞれに思うことがあるはずです。その気持ちを行動としてチームに与えてほしいと思います。
      僕自身は、仲間内で慰め合うことしかできない、励まし合うだけの集団で終わりたくない。『ドンマイ、ドンマイ、いいよいいよ』と言って終わるだけの集団にはなりたくないから。新たな選手の力を借りてでも何とか組織を変える努力をしたいし、そうやって『戦える集団、強い集団』になっていきたいと思っています。

      FC東京 監督 篠田善之

      ーー新シーズンがスタートし、率直な現在の心境をお聞かせください。 とても楽しみな気持ちです。新たなチームでどこまで勝負ができるのか。既存の選手と、新たな選手を組み合わせ、噛み合わせて、どのように良いものを創り上げられるのか。その点を私自身も楽しみにしています。

      ーー昨シーズン、監督として指揮を執り、反省点や課題をどのように捉えられていますか? シーズン途中から指揮を執り、課題はたくさんあったように思います。
      どのような状況でも、完璧だということはあり得ませんが、戦術的な理解を深め、浸透させる時間は短かったと感じています。トレーニングでは、主にコンディションを高めつつ、積極的にゴールと相手に立ち向かう姿勢を強調しました。その『姿勢』に関しては、ある程度やれたという手応えはありますが、チームとしてのバリエーションを増やすことや、戦術的な深まりをもたせることは難しく、たくさんの積み上げを図ることはできませんでした。

      ーー今シーズン、継続すべきものと、新たに加えたい変化について伺います。

      継続すべきものは、攻守においてアグレッシブな姿勢を発揮すること。それは私が指揮を執る上で欠かせないものです。今後、さらにゴールへ向かうシーンを多く作り、得点に繋げることができるかが課題だと考えています。
      ただ、新たな選手が入ることによって、間違いなくチームは一度はリセットされることになります。全員が同じ選手であれば、継続して積み上げることは難しくはありませんが、新チームになるということは、選手やスタッフも入れ替わるということ。私自身が継続する部分を大切にしながらも、様々なことが変わるはずです。そこには難しさがあり、大変な作業だとも思います。ただ、一度リセットはされますが、最低限でも、昨季から取り組んできたチーム状態に戻した上で、リーグ戦に臨まなければいけないと考えています。

      ーー現段階で、篠田監督が描く今シーズンの東京のイメージは? システム等は大きく変えるつもりはありません。
      今は、選手の配置をどうするのかを考えてキャンプに取り組んでいます。たとえば永井謙佑であれば、よりチャンスメイクに関わるためにはFWがよいのか、ワイドが良いのか、と。
      大久保嘉人も、川崎フロンターレでは少し下がってプレーをする機会も多かったようですが、チームが変われば別になる。トップが良いのか、トップ下なのか、このチームで彼自身の良さがどのポジションで出せるのか……。練習を積みながら考えていきたいと思います。
      もちろん、選手個々にやりたいプレーを好き勝手にやることとは違います。また、たとえば前線からのプレスも、勝つために掛け続けたいのですが、ゲームの流れや状況によって無理な時もあります。その時にこそ、ピッチ内での判断能力を高めなければいけない。それは昨季から続くチームの課題であり、チーム内のコミュニケーションや意思統一がどれだけできるかもポイントになると思っています。

      ーー開幕戦の位置づけをどう捉えていますか? 目の前の一試合に懸けるという気持ちはこれまでと変わりありません。
      だから『34分の1試合』という位置づけではなく、単なる『1試合』としか捉えていません。それでも、結果を求められる、とても重要な一戦です。なにがなんでも勝利を掴みたいと思います。
      しかしながら、どのチームも、この開幕時期に完成しているチームはありません。だからこそ、観に来てくださった方に『おもしろい』と感じてもらえる試合をしたいと思っています。
      必ずしも、ボールがよく動くゲームがおもしろいという訳ではないはずです。パスを何本もつないで、キレイに崩してフィニッシュするというのは理想的ではありますが、それほどすべてが上手くいくわけでもありません。だからこそ現実的に戦い、観ている方々に、それでも何かを感じとってもらえるサッカーをしたいと思います。

      ーーシーズンをとおして『変わっていく姿』を見てほしいとも? そうですね。もちろん勝利という結果が一番重要ですが、一試合ごとに内容や結果を反映させて、何を掴み取っていくかということも、とても大事なことだと思っています。
      昨シーズン、アウェイでのヴィッセル神戸戦(8月13日2nd第8節)に敗れ、その直後にホームで横浜F・マリノスを迎え撃ちました(8月20日2nd第9節)。神戸戦の前半は、ほぼ完璧な内容だったと思います。準備していたとおりに相手の良さを消して、ウィークポイントを突いて、前田遼一のゴールで先制しました。そこで、2、3点目を取りきれなかったことは課題ですが……。
      けれども、あの暑さと湿度の中で、後半もプレスを掛け続けようとして、前に出て行って、3人もの選手が倒れるような脱水状態になって、中盤が空き、神戸に4点を決められて、逆転負けを喫しました。そのような負け方をして、勝点3を失うことになりましたが、それでも学んだことは確実にあると思っています。次の横浜FM戦では、前半終盤に東慶悟が先制点を挙げたものの、後半は横浜FMにボールを握られ、主導権を渡す時間が長かった。それでも自分たちは、崩れなかったと思います。その結果として1対0で勝つことができました。
      だからシーズンを戦いながら、学び、成長していくことが大事なんです。それは今シーズンに関しても、どのチームであっても同様です。開幕戦から積み上げて、昨シーズンの鹿島のように一度失いかけても終盤にすごく良くなるチームがあれば、崩れてしまうチームもある。
      だから私たちは、着実に積み上げられるようにしたいと思います。

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