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Jユースカップ2010 第18回Jリーグユース選手権大会
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ナビスコ決勝

2004年11月03日 国立競技場 ( ナビスコ決勝 )
死闘の末、初タイトルを獲得。国立は歓喜に溢れた!
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前半 0
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延前 0
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観衆 53,236人    天気晴れ、弱風    気温22.3度
主審 : 吉田寿光   副審 : 廣嶋禎数    : 山口博司
8 シュート 27
23 GK 12
5 CK 11
26 直接FK 23
3 間接FK 11
3 オフサイド 10
0 PK 0
' 10 三浦 文丈
' 13 ジャーン
' 29 ジャーン
' 49 ルーカス
' 99 今野 泰幸
警告 ' 84 鈴木 啓太
' 29 ジャーン
退場
Nr Pos    Change Name SH
1GK   土肥 洋一
20DF   加地 亮
2DF   茂庭 照幸1
3DF   ジャーン
17DF   金沢 浄
18MF   石川 直宏2
6MF   今野 泰幸
10MF   三浦 文丈
8 DF 33分 藤山 竜仁 1
19MF   ケリー
23 MF 71分 梶山 陽平
9FW   ルーカス3
13FW   戸田 光洋1
14 MF 84分 馬場 憂太
22 Sub/GK   塩田 仁史
11 Sub/FW   阿部 吉朗
Nr Pos    Change Name SH
1GK   山岸 範宏
3DF   アルパイ2
4DF   田中 マルクス闘莉王1
33DF   ネネ
6MF   山田 暢久2
17MF   長谷部 誠1
16MF   三都主 アレサンドロ3
14 MF 64分 平川 忠亮
13MF   鈴木 啓太3
11FW   田中 達也4
9FW   永井 雄一郎1
30 FW 110分 岡野 雅行
10FW   エメルソン10
23 Sub/GK   都築 龍太
19 Sub/DF   内舘 秀樹
7 Sub/MF   酒井 友之


ナビスコカップ決戦、チャレンジャーとして浦和レッズに挑む
 2004Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝戦が開催。待望の、そしてクラブとして初のファイナルだ。先週末に行われたリーグ戦から中2日での厳しい日程での戦いとなるが、この大一番に照準を合わせてコンディションを調整、万全の体勢で臨む。

 対する浦和レッズは、この大会で3年連続決勝に進出。昨年に次いで連覇を狙う強敵だ。リーグ戦2ndステージでは、ここ5試合勝ち星のない東京に対し、浦和は現在首位に立ち、勢いと前評判の高さは圧倒的に浦和にあった。だが3月27日から始まった今季のナビスコカップ。ここまでのデータでは、東京(予選リーグ4勝1分1敗)=18得点10失点、浦和(同4勝2敗)=19得点10失点とほぼ互角。リーグ戦の対戦成績も1勝1敗で、2ndステージの浦和に唯一の黒星をつけているのも東京だ。好勝負に期待がかかるとともに、東京はチャレンジャーとして新しい歴史に挑む!

 決戦を前に浦和のブッフバルト監督は「東京はいいサッカーをするチーム。彼らの力としては、リーグ戦の順位は下位すぎると思う」と警戒する一方、「国立は私たちのホーム」とも話していた。その言葉に応じるように、満員の国立競技場は自由席の7割近くを浦和サポーターが占めている。だが、東京のゴール裏も熱さでは負けてはいない。サポートの声は選手にもしっかり届き、試合前にはそれぞれのコールに応えるイレブン。大舞台の雰囲気にのまれることなく、フィールドにはいつもの、いつもどおりの東京があった。



アグレッシブに戦う東京に、アクシデントが…
 澄みわたった秋晴れの空のもと、東京のキックオフで熱戦の火蓋は切られた。開始1分には、ケリーが倒されて得たFKから、石川が中央へ仕掛け、前線へラストパス。2分にはエリア左外のFKから石川がグラウンダーのシュート。5分には今野がDFラインの裏を突いた戸田にパスを送るが、これはオフサイドに。7分には浦和DFラインのパスを石川がカット、縦に突破しクロスを送る。フィニッシュに持ち込むことはできなかったが、東京は終始DFラインを高く保ち、前線からアグレッシブに追っては、奪ってボールを支配。サイドの石川を基点に浦和ゴールに攻め込んだ。浦和はFW田中達とFW永井が前線でのフリーな動きでかき回そうとするが、今ひとつ動きが固く、パスもつながらない。13分、ジャーンがゴール正面で永井を倒し、MF三都主がFKから直接ゴールを狙う。これが浦和初のシュートであった。

 15分には金沢が左スペースに出した長いパスに戸田が追いつき、エンドライン際からクロス。相手GKにキャッチされたが、得意の攻めの形。18分には加地の右クロスのこぼれを拾って戸田が左からクロスと、ワイドな攻めを見せた。ところが20分、浦和はGKのセービングから速攻を仕掛け、MF長谷部のスルーパスに合わせてMF三都主がエリア内からフリーでシュート。ボールはゴールを横切ってピンチは免れたが、チャンスを確実にフィニッシュに持ち込む浦和の怖さを見せつけられた。それでも東京は怖がらず、切り替え速く攻撃を仕掛けた。25分にはジャーンのロングフィードに合わせ、ルーカスがオフサイドラインぎりぎりを抜け出し、胸トラップからダイレクトシュート。28分にはルーカスの巧みなキープから、ケリーとワンツーを交わそうとして、CKを奪う。しかしルーカスの放ったヘディングシュートはゴール上に。

 迎えた29分のことだった。浦和は中盤でボールを奪い、前線のFWエメルソンへパス。エメルソンはスピードを活かし反転して前に向かおうとしたが、そこにジャーンの足がかかってしまった。このファールに対してイエローカードが出され、ジャーンは今日2度目の警告を受けて退場に。東京はDFの柱を欠き、圧倒的に不利な状況で戦わざるを得なくなった。

 だが慌てずに、33分には三浦に代えて藤山を投入。ゲームをコントロールできる三浦のアウトは苦渋の決断であったが、ゲームプランを修正。藤山をセンターバックに入れ、今野のワンボランチで臨むことに。34分、浦和・永井の左アーリークロスを田中達がヘッドでそらし、ゴール前にエメルソンが飛び込むもわずかに合わず。37分には右クロスを受けたエメルソンが中に切り込み、シュート。だが東京はアクシデントにも浮き足立つことなく、守備を重視しつつも隙あれば速い攻めからゴールに向かった。42分、果敢に前線に飛び出し、エリア右で粘る戸田が倒され、FKを得る。石川のキックに、ゴール前に飛び込んだ茂庭は合わせられず。ロスタイムにはルーカスのスルーパスが右サイドの石川にわたるが、オフサイドに。だがその後もゴール前に攻め込み、10人の戦いとしては完璧に近い試合運びで前半を終了。0対0のまま、後半へと折り返した。



激闘!粘り強くあきらめないサッカーで
 ハーフタイムに原監督は、10人でのセットプレーを攻守ともに確認。また「ボールの取られ方が悪いとカウンターをくらう。とにかくシュートで終わろう」「このままいけば絶対に相手はバランスを崩しても攻めてくる。その時がチャンス」というもの。堅い守備から攻撃のチャンスをうかがい、48分にはルーカスが右サイドで粘り、ケリーが右サイドへダイレクトパス。スピードを活かした石川が飛び出しクロスを送り、スローインから再度攻め込む。50分にはルーカスの中央突破からこぼれ球を拾い、加地が右スペースへパス。しかし石川が惜しくもオフサイドに。52分には金沢のパスを受けた戸田が、エンドライン際でFKで得る。石川のFKがファーサイドのケリーにわたるが、タイミング合わずシュートには至らず。

 ところが浦和は左MF山田を中へと回らせ、FW永井が右サイドに張らせる布陣に変更。これを機に浦和がリズムをつかみ、チャンスを作リ出す。54分にはオーバーラップをかけた加地がCKを奪った。だが逆にこぼれ球を拾われて浦和にカウンターを許す。エメルソンが東京DFを次々とぶち抜き、右ゴール前に駆け上がった永井にラストパス。茂庭もあきらめずに追いかけたが、エリア内からフリーで放たれる。だが決定的なシュートは土肥が右足1本でファインセーブ! 

 60分にはケリーが自陣の加地にパスを戻したところを囲んで奪われ、前線のエメルソンにパス。エメルソンは身体を寄せた藤山をものともせずゴール前に突進、シュートを放つがバーの上にはずれ、事なきを得た。だがピンチのあとには東京の決定的なチャンスも。61分、左スローインから戸田がエリア内に抜け出し、グラウンダーのクロス。これがゴール前でDFに当たってコースが変わり、エリア内フリーの石川がシュート。しかしあと一歩のところで相手GKがセーブ。63分には左CKに相手GKが飛び出し、ファーサイドで茂庭が右足でシュート。ゴールをとらえていたが、カバーに入った田中達に阻まれる。

 ボールをつなげなくなってきた東京は71分、ケリーに代えて梶山を投入。中盤でタメを作ることが期待されたが、疲労もあり、徐々に全体の押し上げが困難に。逆に浦和はますます勢いに乗る。77分、三都主に代わって交代出場していたMF平川に右サイドを突破され、MF鈴木が折り返しからピンチを招く。ラストはエメルソンのクロスに合わせ、鈴木がヘディングシュート。これは枠をはずれたが、続いて78分にはDF闘梨王のフィードに永井が左エリアに飛び出し、ゴール前にクロス。エメルソンが飛び込んだが、茂庭、藤山が身体を張って阻止し、触らせず。80分、エメルソンに1対1の勝負を仕掛けられた茂庭は、CKに逃れる。この左CKからDFアルパイが放った打点の高いヘディングシュートは、ゴールイン直前で戸田がヘッドで渾身のクリア! 決定的なシーンを何度も作られるが、ものすごい集中力を発揮し、ゴールは許さない。

 84分には戸田に代わり馬場がイン。最後の交代カードを切って反撃を狙ったが、攻める浦和、守る東京の構図は変わらなかたった。86分、右スローインをつないで、ゴール正面からエメルソンがシュート。わずかにゴールの上に。ロスタイムに永井のクロスに合わせて田中達が放ったヘディングシュートも右ポストを直撃。浦和にツキがなかったのも事実だが、藤山が茂庭が加地が金沢が今野が…闘志と集中を切らさず守り抜き、まさにゴールを死守。決着は延長戦に持ち込まれた。



PK戦を制し、初タイトルを獲得!!
 延長戦でも浦和の勢いは変らない。延長前半1分、左クロスを受けたエメルソンが、ペナルティアーク付近から強烈なシュート。土肥がすばらしい反応でセーブし、こぼれ球に詰めた田中達の右エリア内からのシュートも、再び土肥が阻止。97分には長谷部→田中達のパスワークからエメルソンにシュートを打たれるも、土肥ががっちりキャッチ。

 東京はフィールドプレーヤーの平均年齢が24歳を下回る若いメンバーとなったが、今野を筆頭に全員が冷静さを失わず、浦和の攻撃にくらいついて行き、少ないながらも反撃のチャンスをうかがい攻めの形をつくった。101分には梶山が左エンドライン際まで攻め上がり、ゴール前にマイナスのラストパス。だがルーカスには合わず。103分には相手DFのクリアボールを拾って藤山がゴールを狙う。

 延長後半4分には浦和の決定的なシーン。エリア内でエメルソン→田中達→と振られ、ラストは右から鈴木がシュート。だがゴールの上にはずれる。110分には浦和・永井に代わりFW岡野がイン。111分にはその岡野の深い位置からのクロスをゴール正面でエメルソンがシュート。しかし土肥のスーパーセーブでCKに逃れる。結局120分の戦いはスコアレスドローで終わり、決着は遂にPK戦にゆだねられることとなった。

 先攻の東京は、ルーカス、馬場、今野がきっちり決める。浦和は闘莉王、長谷部が決めたが、3人目の田中達のシュートはバーをヒット。続いて東京・梶山のキックはGKのセーブに合うが、浦和4人目山田の蹴ったボールは土肥が鋭い反応でセーブ! そして5人目の加地が強烈なボールをネットを突き刺し、PK戦4対2で勝利!最後まであきらめない戦いでナビスコカップを制し、初優勝をもぎとった!!

 PK戦を含め、数々のファインプレーでピンチを救った土肥がMVP賞を獲得。だがこのナビスコカップでは、今日フィールドに立った選手のほかにも、準決勝までゴールを守り続けた塩田、途中交代でも結果を出し続けた阿部、特別指定選手の徳永、栗澤を含め、チーム一丸となって戦った。全員で勝ち獲った初タイトル。多くのサポートに感謝しながら、この優勝を今後の糧に、チームの力につなげていきたい。

 【選手コメント】《土肥》「早い時間にジャーンが退場してしまったが、逆にそこでチームが1つになれたのかなという気がする。運動量では大変な面があったが、ジャーンのためにもという気持ちでチーム一丸となれた。1人1人がしっかり意識して、監督の指示どおりにやったことがこの結果につながった。PKはこれまでも練習後にやっていて、東京の選手はうまい。外すことはないと思っていた。自分は今年ナビスコカップ初出場で今まで何もしていないようなものなので、意地でも止めようと思っていた」《茂庭》「ジャーンが退場になって苦しくなったが、やることが明確になった。気持ちではいつもと変わりなかったが、その後のゲームを通して守備的に戦うことが統一できて、この結果につながったと思う。エメルソンは僕にとって特別な存在。彼には絶対やられたくないという気持ちがあった。よりサイドへサイドへ押しやろうと心がけ、なかなかできなかったが、よく耐えた。絶対勝てると思っていたし、チームとして一つになれたからこそ、この勝利があると思う。タイトルはチームの大きな自信につながる」《金沢》「前半は、浦和の山田選手をどうやって抑えるか、その裏を狙えるか、戸田と話し合っていたことがうまくいっていた。1人少なくなったが、ジャーンが気持ちを置いていってくれて、気持ちが引き締まった。永井選手がサイドに張り出してチャンスを作られたが、そこは中の選手との連係でポジションを取って対応しようとした。延長に入る前には、みんな2人分がんばろうと。あとは勝つ、それしか考えてなかった。初の決勝だったが試合前の雰囲気もよく、明るくて大丈夫だと思っていた」《梶山》「昨日の練習からいい雰囲気でできていたので、今日は楽しみだった。出場にあたっては、中盤でまずタメを作って、みんなが上がってくるのを待ちたかった。が、苦しかった。守備に追われてシュートまで持ち込めなかったことに反省は残る。今大会はみんなの力で戦ってここまで来れたと思う」

 【原監督の会見要旨】「決勝戦の相手は、今一番勢いのある浦和。天気もよく、多くのサポーターが来てくれた。この最高の舞台で、浦和のよさを消すことより、我々の持っている力ををすべてぶつけようと臨んだ。選手には浦和の攻撃陣を怖がってバックパスや横パスをするとシュートに持ち込まれてしまう。前線の3人に連動性があるが、怖がらずにいこうと話していた。また浦和は接戦をあまり経験していないようだった。接戦になれば、前の3人だけでなく後ろからバランスを崩して飛び出してくる。その時に隙があるはずだ、勝機はあると言っていた。ところが、やはりエメルソンにはスピードがあり、ジャーンが1枚目のイエローカードを受けた時には少し嫌な予感がした。あまりにも早い時間の退場だったが、そこから我々の粘り強さ、最後まであきらめないチームカラーがよく出たと思う。たとえば戸田のように足がつってもまた飛び出し、藤山のように途中から入ってもすぐに対応できる。(藤山投入の場面で、前線の選手ではなくボランチの三浦に代えた狙いは?)浦和は前線にタレントが揃っている。もしこちらの攻撃の選手をアウトさせると、余計に浦和に前に出てこられるだろうと思った。ケリーには運動量が増えるが守備の時には今野の近くまで戻るようにと話した。戸田と石川は、守備をしながらも彼らが前に出ていくことが浦和にとって一番嫌だろうと。三浦や今野をディフェンスにするとバランスが悪くなるだろうと考えた。三浦はこの決勝に賭ける気持ちは人一倍強かったが、藤山はスピードのある選手への対応は得意。彼が入って締まった面もある。取られ方が悪くて速攻をくらうと防ぎようがないので、速攻をさせないようにしたかった。9人になって選手の帰陣が速くなったことで、浦和のスピードを抑えることも多少はできたと思う。ナビスコカップでは多くの選手が出場し、全員の力で勝った。土肥は初の出場で、これまでずっとジャーンをキャプテンにしていたが、そのジャーンや、これまでずっと出ていた塩田を含め、全員で戦おうと思った。試合前には全選手で円陣を組んで臨み、その気持ちが苦しくなればなるほど活きた。PK戦は勝負はどっちに転ぶかわからないが、そこまでやってくれた選手に感謝したかった。浦和と決勝であたれたことがうれしかったし、破ったこと=タイトルがこんなにうれしいものとは思わなかった。多くの人が喜んでくれて優勝はいい。また優勝したいと改めて思う。このタイトルは、クラブがもうワンランク強くなっていくための自信になる。今まで惜しいところまでいきながら手が届かなかったり、決勝の経験もなかった。そこを乗り越えたことで、我々も持っているよさが、もっと引き出せるようになると思う」

 【浦和・ブッフバルト監督の会見要旨】「難しい試合の入り方をしてしまった。東京もよいプレスをかけて、アグレッシブに浦和のプレーを寸断してきた。我々は決勝ということでナーバスになってしまい、最初の30分ほどは、頭をフリーにした、いつもどおりのサッカーができなかった。前半は0対0だったが、お互いにチャンスがあった。後半は数的優位もあり、よい形で攻め、数十分間は浦和の攻撃ばかりだったと思う。もちろん2、3回は危険なシーンもあったが、シュート数も27本対8本だったように、圧倒的に攻撃的なサッカーができたと思う。後半からは東京の4バックをサイドに寄せるために、永井にはもっと外でプレーし、山田には中でプレーしてほしいと指示した。それがうまくいき、永井が何度かいいチャンスを作った。しかしチャンスを作りながらも、前半の三都主の芸術的なシュートや、アルパイのヘディング、田中達也のポストに当たったシュートなど、本来なら確実にゴールになるシュートが今日は入らなかった。延長になっても我々が攻める形ばかりだった。サイドを使ったり中央突破を図ってペナルティエリアにも入ったが、残念ながらゴールが生まれなかった。東京は一生懸命守りながらシュートのチャンスを狙っていたと思う。PK戦は、運と精神的な面が大きい。120分の間にチャンスがありながらゴールできなかったことが今日のすべて。東京には心よりおめでとうと申し上げたい。またすぐにリーグ戦があるので、そこに向かっていきたい」