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Jリーグディビジョン1 第26節

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2005年10月01日 さいたま市浦和駒場スタジアム ( Away )
退場者を出して10人になるも、宮沢の1点を全員で守り抜き勝ち点3を獲得!
1
前半 0 
後半 1 
 0 前半
 0 後半
 0
・60分:宮沢 正史   
観衆 9,434人   天気 晴れ、弱風   気温 26.5度
主審 : 家本政明   副審 : 高橋佳久  : 石沢知
7 シュート 7
6 GK 12
1 CK 9
21 直接FK 16
2 間接FK 1
2 オフサイド 1
0 PK 0
' 89 三浦 文丈
' 89 梶山 陽平
警告 ' 57 冨田 大介
' 26 藤本 主税
退場
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   土肥 洋一
20 DF   加地 亮
3 DF   ジャーン
8 DF   藤山 竜仁
2 DF   茂庭 照幸
14 MF   馬場 憂太 2
27 MF   栗澤 僚一
10 MF 89分 三浦 文丈
6 MF   今野 泰幸
16 MF   宮沢 正史 1
23 MF 73分 梶山 陽平
13 FW   戸田 光洋
9 FW   ルーカス 4
11 FW 80分 阿部 吉朗
15Sub/MF 鈴木 規郎
38Sub/FW ササ サルセード
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   安藤 智安
4 DF   トニーニョ 1
5 DF   冨田 大介
18 DF   西村 卓朗
2 DF   奥野 誠一郎
10 MF   トゥット 4
11 MF   藤本 主税
14 FW 76分 森田 浩史
7 MF   金澤 慎
15 MF 63分 斉藤 雅人
6 MF   ディビッドソン 純マーカス
17 MF 69分 島田 裕介 1
30 FW   桜井 直人 1
31 FW   山下 芳輝
20Sub/GK 荒谷 弘樹
32Sub/FW レアンドロ

新しい布陣で勝ち点3を目指す!

 J1リーグ第26節はアウェーで大宮アルディージャとの対戦。前節大分戦は前半はリズムよく攻撃を仕掛けることができなかったが、後半に戸田とササの2トップに布陣を変更することでボールのキープ率があがり、両サイドを起点に何度か決定的なチャンスが生まれたが、結果は2試合連続のスコアレスドロー。ここ3試合を無失点におさえ、守備のバランスはチーム全体としてよくなっているが、攻撃面については結果が出ていない。

 大宮は現在東京と同じ勝ち点28、得失点差で14位につけている。8月にFWクリスティアン(6得点)が移籍し、それ以降の7戦では1勝1分5敗。特にここ4試合は連敗が続いて順位も下降している。内容は決して悪くない印象ながらも、結果が出せていない。前節川崎戦でも、FW山下を1トップに置く4-1-4-1の布陣で臨み、前半のチャンスに1点でも入れていればどうなるかわからなかったが、結局2失点を喫し、1-2で敗れている。今節はメンバーをいじってきた。システムを桜井、山下の2トップに、左右サイドにMF藤本、トゥットの布陣でボールを奪ってからの速いカウンターで得点を狙ってくる。また守備面でも2試合出場停止であったボランチのディビッドソン純マーカスが復帰、中盤からの守備を安定させてきた。

 対する東京もメンバーを変えてきた。トップ下に馬場、ボランチには梶山の代わりに好調の宮沢が入った。前節でも1本調子になりがちであった攻撃面で、この2人が入ることで攻撃のアクセント、バリエーションが増えることは間違いない。また、大宮がセットプレーからの失点が多いというデータからもこの2人にはプレースキッカーとしての期待もかかる。そして9/17横浜FM戦からまだわずかな日数しか経っていないのにもかかわらず、驚異的な回復でルーカスが復帰する。また、右サイドバックには右足首が万全ではないがこの試合の大切さを思い、本人の強い希望から加地もスタメンに。

 前回の5月のホームでの戦いでは、終了間際に同点に追いつかれた相手。「あの時は負けたようなショックだった」と原監督も言うように、その相手にリベンジをするためにも、また同じ勝ち点相手の直接対決を制するためにも、きっちり「3」を奪わなければいけない。この試合を含めて残り9試合、「絶対に負けられない」苦しい戦いとなるが、自分や同じチームメイトの力を信じて、臆することなく全力で勝利目指して戦って欲しい。10月にもかかわらず、まだまだ日差しの強い駒場スタジアム、15:04に東京のキックオフで開始された。

決定的なチャンスはつくるも前半は無得点

 予想した通り大宮は自陣を堅め、カウンター狙いの作戦できた。3分には中盤でボールを奪うとMFトゥットがドリブル突破を図る。その直後、今度はエリア右に攻め上がったトゥットにスルーパスがとおり、フリーでシュートを打たれる。決定的な場面であったがかとうじてCKに。東京は大宮の戻りが早く、どうしても時間をかけてからの攻撃となってしまい、むやみに中盤にボールを入れたところを取られ、鋭いカウンターを受ける展開となる。

 まったく思うように攻撃が出来なかったが、10分を過ぎてやっと東京もチャンスをつくる。今野が中盤でインターセプトをして左サイドの馬場へ。タイミングよく中央のルーカスにボールがわたり、エリア外から思い切ってシュートを放つもバーの上に。16分にはジャーンのクリアボールが馬場にわたり左サイドからカウンターを仕掛け、最後は栗澤がシュートを狙うも相手DFに阻まれる。18分、右CKを宮沢がニアに速いボールを入れ、そのボールにジャーンが競って相手DFに当たってこぼれるも、GKにキャッチされる。

 流れをつかんだ東京はその後も攻撃に出る。20分には大宮のCKからカウンター。左サイドで栗澤→馬場から大きなサイドチェンジに宮沢が走り込む、これを加地がフォローに行ってセンターリングはあげられなかったがいい形をつくる。25分の中央FKからの宮沢のボールは長すぎて直接相手GKに。28分はルーカスのポストプレーから宮沢に。これを相手DFの裏に走り込んだ戸田に浮き球のパスを狙うも、相手GKがキャッチ。30分は栗澤がドリブルで中央に攻め上がりDFを引きつけて右サイドの加地へ。このクロスにルーカスがヘディングで合わせるも枠にはいかず。

 37分、左サイドで藤山がドリブルでエリア内に進入、中央に折り返しルーカスがワントラップして強引にシュートにいくも、バーを越えてしまう。横にフリーの宮沢もいただけに惜しい場面であった。38分には自陣での茂庭のクリアボールをルーカスがうまく体を使ってキープ。そのままドリブルでゴールに突進、相手DF3人に囲まれながらエリア内でシュートを放つも相手GKにセーブされてしまう。ともに決定的なチャンスであったが活かしきれず。

 大宮も終盤の41分にカウンターから右サイドでトゥットが藤山を振りきりエリア内に進入しエンドラインギリギリからセンターリング、ジャーンが戻ってCKに逃れる。攻められてもFW桜井、山下、MF藤本、トゥットの4人が前線に残り、カウンターを狙う大宮に対して、東京はどうしても思い切りのいい厚みのある攻撃が出来ず。前半は両チームとも無得点のまま終了。

戸田の退場で劣勢になるも、宮沢の1点を全員で守りきる

 原監督が選手に「このままでは終われない」と言って送り出した後半が開始する。前半同様、お互いまずは守備をキッチリやる展開であったが、東京にアクシデントがおとずれる。54分、馬場が倒されFKを得ると、そのまま馬場の速いリスタートから戸田がエリア内に飛び出し、相手GKと交錯。このプレーでレッドカードの判定を受け、戸田が退場に。1人少なくなった東京は宮沢を左サイドに、今野の1ボランチの布陣に修正する。

 劣勢にはなったが、東京の勝負をあきらめない気持ちが大宮の一瞬のスキを突いて待望の先制点を奪う。60分、中央で宮沢がボールをキープして馬場に。これを馬場はダイレクトで浅くなっていた相手DFの裏に絶妙なスルーパスを送るとルーカスが抜け出し、DFと競りながらもシュート。前に出てきたGKに一度は阻まれるも、こぼれ球に猛然と走り込んできた宮沢が、狙いすまして無人のゴールに蹴りこみ先制する。

 大宮が猛反撃に出る。まずは選手交代、63分MF金澤→MF斉藤、69分MFディビッドソン純マーカス→MF島田とし、特に島田の左足はセットプレーで威力を発揮する。その後、中央でフリーになったFW桜井がエリア外から強烈なシュートを放つも、何とか土肥がセーブしCKに逃れる。71分、右FKから島田の蹴ったボールは土肥がキャッチ。東京も73分、疲れのみえた宮沢に代わり梶山を投入するも大宮の勢いを止めることは出来ない。76分には右サイドでFW桜井→MF藤本とわたりグラウンダーのクロス。トゥットが跳び込むがシュートは打たせず。その直後、大宮は藤本に代えてFW森田を投入、パワープレーを仕掛けてくる。80分、FW桜井が右サイドからクロスを送ると、もどり気味ながら走り込んできたMFトゥットがドンピシャのヘディング、ゴール右に外れるも頭を抱えてしまうシーンであった。

 東京はルーカスに代えて阿部吉を投入、攻撃的な選手を入れ、チームに攻めの気持ちをもたせる。85分と89分にはゴール正面約20~25mで大宮にFKを与えるも最後は執念で全員がゴールを守りきり1-0で終了。東京は10人になり、先制してからは防戦一方となるが、チーム一丸となって戦い抜き、第23節清水戦以来の勝利となった。

 【選手コメント】《宮沢》「難しい試合だった。ピッチコンディションもあまりよくなく、前半は相手がすぐに引いてきたのでボールを回せず、リズムがつくれなかった。間で受けにいっても、自分の頭上を越すことが多く、ルーカス、憂太の足元に入ることも少なかった。10人になってからは、攻撃ではうまくパスを回し、守備ではとにかく相手に付いていくことだけ考えた。(ゴールは)目の前にボールが転がってきたので、ただ落ち着いて蹴るだけだった。簡単なゴール。でもどんな形でも得点は得点。結果が出せてうれしい。みんな熱くなっていたし、すぐに守備をしなきゃ!と思ったので、《ゆりかご》パフォーマンスはする余裕がなかった。あとで浅利さんと浄さんにごめんなさいと言っておきます(笑)。ゴールにつながったプレー=ロングボールから、間で憂太が受けて、ルーカスが前線に飛び出したプレーは、東京のサッカーのカギ。あのチャンスをつくるために、ある程度自分の頭上を飛び越えていくのは仕方がない。自分は、試合に出ない間もサポーターの人の声援を心に刻んで練習してきた。もっともっと喜び合えるように、これからも勝利をめざしていきたい」《馬場》「久しぶりのスタメンでやってやるぞという気持ちでいっぱいだった。これまで守備では頑張ってくれているので、自分たち攻撃の選手が点を取ればいいと思っていた。宮さんと『悪いチームの流れを変えよう』と話していた。前半は逆風を受けていたので、今ひとつパスがとおらなかったが、ルーカスの足元、その裏に戸田さんが走ってくれて、選択肢はたくさんあった。やりやすかった。続けていけばいいと(ルーカスのシュートシーンは)走ってるのが見えたので、ダイレクトで出した。あれが『自分のプレー(の特長)』だと思う。これから連勝していきたい」《ルーカス》「ケガをしてから最初の試合だったが、痛みも出なかった。試合にも勝つことができたのでとても良かった。(プレーへの恐さは?)空中戦などは心配なところもあったが、試合になったら忘れてしまった。そういう場面も何度かあったけど、問題も無かった。サポーターの皆さん、心配してくれてありがとうございます。これからも頑張りますので、応援お願いします」

 【原監督の会見要旨】「前節大分戦ではホームにも関わらず点を取れなかった。ここのところ守備はよく、失点はしていないのだが、攻撃のリズムが出ない状況が続いていた。守備を意識し過ぎていたのかもしれないが、点が取れず、思い切りの良さが出ていなかった。そのため今日はメンバーを少し入れ替えた。守備のバランスは崩れるかもしれないが、あえて馬場と宮沢、そして驚異的な回復を見せたルーカスを入れて試合に臨んだ。控えには普通ならGKを入れるが、選手に『引き分けではなく勝ちたいんだ』というメッセージを込めて、フィールドプレーヤー5人を入れ、何があっても対応できる準備をして試合に入った。予想どおり大宮には、早い帰陣でゴール前を固められた。また宮沢や馬場は、久しぶりの出場だったため、序盤は何となく違和感があるように見えた。ただ徐々に攻撃に絡んで、少しずついい形が出来るようになった。ただ、ボールの取られ方が悪いと、大宮にはFW桜井、山下、MFトゥットと速い選手がいるので、カウンターには注意しながら戦おうと話していた。いい形が出来てきて、戸田が決めるかなと思ったら退場になってしまった。あのシーンは、ベンチからでは理由がよく分からなかったが、そこで前線の人数を減らすと押し込まれてしまうので、宮沢を左に回して中盤を3人にし、ルーカスと馬場をそのまま前線に置いて戦った。ここのところ勢いが出なかったのだが、昨季のナビスコカップ決勝ではないが、10人になってから我々の良さや、戦う姿勢が出てきた。奪ってからボールも動き出したかなと思う。こういう姿勢を忘れ、失点したくないために慎重になり過ぎていたのかもしれない。今日は早くから大勢のサポーターも応援に来てくれていたし、勝点3を取りたいという思いが、選手の集中力を切らさないでくれたと思う。10人になってからむしろ良い戦いが出来たが、この気持ちを忘れずに戦っていかないといけない」

 【大宮・三浦監督の会見要旨】「勝たなければいけない試合だった。試合前にサポーターの方々が我々を声援してくれたことは心強く思った。そのためにも結果を出したかったが、それができず、サポーターの皆さんには申し訳なく思う。前半は、東京はルーカスへのロングボールを入れて、セカンドボールを拾っていくやり方で、我々は組織的な守備からいい形でカウンターが出来ればと思った。だが、なかなかストライカーに良いボールが入らなかった。ただ、カウンターでは何度かチャンスは作れたという印象はある。後半は何と言っても戸田選手の退場から、いろいろなことが変わった。まず東京が10対11の状況を得意としていることは分かっていた。どのように崩していくか、考えていた時に1点を取られてしまい、その後、東京の狙いがはっきりとして、こちらはきわめて難しい状況になった。あとはどうカードを切るか、どのように攻めていくかということだったが、サイドを起点に、時間とともにパワープレーに移らざるを得なかった。決定機は何度かあったが、最終的に点が取れなかった。(サイドバックからの展開が消極的だったように見えたが?)ポイントは、東京のサイドバックが上がってきたスペースを突くことだったが、そこに山下や桜井があまりランニングできず、桜井がジャーンを背負ってボールを受けるような形が多かった。体格的に潰されてしまうため、後半は桜井にはDFと中盤の間でボールを受けるように、山下にはランニングを、またはその入れ替わりを心がけるよう強調した。そこから山下も意識し、桜井も2列目に動いてプレーできていた。その矢先に退場があった。相手も完全に引いて守るという、はっきりした状況になってしまった」

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