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天皇杯2回戦

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2012年09月09日 味の素スタジアム ( 天皇杯 )
【0-1】 相手の堅守を最後まで崩せず、2002年以来の天皇杯初戦敗退
0
前半 0 
後半 0 
 0 前半
 1 後半
 1
  ・90+2分:岩田 啓佑 
観衆 7,287人   天気 晴、弱風   気温 31.9度
主審 : 吉田哲朗   副審 : 石川恭司  : 小椋剛
13 シュート 4
5 GK 14
7 CK 1
11 直接FK 9
0 間接FK 3
0 オフサイド 3
0 PK 0
' 43 ネマニャ ヴチチェヴィッチ
警告
退場
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   塩田 仁史
33 DF   椋原 健太 2
3 DF   森重 真人 1
16 DF   丸山 祐市 2
5 DF   加賀 健一
27 MF   田邉 草民 2
22 MF 78分 羽生 直剛
18 MF   石川 直宏 1
49 FW 56分 ルーカス
32 MF   ネマニャ ヴチチェヴィッチ
10 MF 46*分 梶山 陽平 1
8 MF   長谷川 アーリアジャスール
7 MF   米本 拓司
11 FW   渡邉 千真 4
21Sub/GK 廣永 遼太郎
2Sub/DF 徳永 悠平
37Sub/MF 橋本 拳人
23Sub/FW 林 容平
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   飯塚 渉
8 DF   林 俊介
29 DF   上田 陵弥 1
25 DF   平岩 宗
10 DF   金守 貴紀
2 DF   小山 大樹
7 MF   岩田 啓佑 1
14 MF   加藤 正樹 2
17 MF   矢部 雅明
11 FW   小林 陽介
24 FW 69分 忰山 翔
23 FW   冨岡 大吾
9 FW 85分 関野 達也
31Sub/GK 藤吉 皆二朗
4Sub/DF 瀬田 達弘
6Sub/DF 遠藤 真仁
22Sub/MF 永露 大輔
18Sub/MF 小野 祐輔

ディフェンディングチャンピオンとして迎える今季の天皇杯

 今季の天皇杯が開幕。Jチームが登場する2回戦を迎え、東京都代表の横河武蔵野FCと対戦する。昨季の覇者として迎える今大会だが、ポポヴィッチ監督は「新たな大会で新しい一歩を踏み出すために、よい試合をしなければいけない。それが王者の使命でもある」と話し、再び一戦ごとに集中し、勝ち上がりをめざす。

 ただし、ナビスコ杯清水戦に続き、日本代表の高橋と権田は不在に。そして連戦も考慮してメンバーを入れ替え、トップに渡邉、トップ下に初先発のネマニャ ヴチチェヴィッチ。両サイドは石川と田邉。DFラインは右サイドバックに椋原、左に丸山を配する4-2-3-1の布陣で臨むことになった。

 対する横河武蔵野はJFLに属し、現在12位。去る8月に実施された、天皇杯・東京都代表を決定する「東京都サッカートーナメント」では粘り強さを存分に発揮。決勝の東京23戦では、後半と延長戦のそれぞれ終了間際に同点に持ち込み、PK戦を制して、3年ぶり3回目となる本大会出場の切符を手にした。そして9月2日に行われた1回戦では、岩手県代表のグルージャ盛岡に2対0で勝利し、この2回戦に進出。

 東京がリズムに乗ることができれば、大差での勝利も望めるはずだが、独特の雰囲気のもとで行われる初戦でもある。もし状況がこう着したとしても、焦らずに戦うことが必要だ。どのような展開になったとしても、着実に勝ち切ることが求められる一戦。自分たちでゲームを支配し、優位に進めて勝利をつかみたい。

 風があり、陽射しこそ秋の柔らかさがあるものの、残暑厳しい味スタにて、試合は13時4分に東京のキックオフでスタートした。

終始主導権を握るも、決め手を欠いてスコアレスで前半を折り返す

 しっかりと試合に入り、ボールを支配し、前に運んだ。だが武蔵野の集中した守備の前に、なかなかフィニッシュに持ち込むまでには至らなかった。15分には長谷川が前に送った浮き球をネマニャ ヴチチェヴィッチが落とし、石川が右エリアの高い位置に進入。右クロスに合わせて、ファーの田邉がヘディングを放とうとしたが、武蔵野にCKに逃れられる。

 21分には右CKを得て、石川のキックから森重が低い姿勢でどんぴしゃのヘッドを放つが、枠を捉えたシュートはゴールぎりぎりでセーブされる。ここから武蔵野にスピーディなカウンターを仕掛けられるが、東京も全員が素早く切り替えて守備に戻り、武蔵野の攻撃には持ち込ませなかった。

 29分には長谷川が左前線に展開。そこで受けた石川→内側を上がった丸山がゴールを狙ったが、GK正面に。33分には相手陣内・左サイドからのFKを石川が前線に送り、田邉がヘディングシュートをゴール右下に放ったが、GKに阻まれた。

 主導権を握りつつも、武蔵野の粘り強い守備の前に決め手を欠き、終盤はやや攻めあぐねる展開に。40分には相手DFのクリアを奪った石川がドリブルで持ち出し、左エリア手前からシュートを放つが、勢いがなくGKに。セットプレーのチャンスも得たが、41分に距離のあるところから丸山が狙ったFKは、バーを越える。45分、相手陣内・右寄りからのFKを丸山がヘディングしたが、オフサイドに。武蔵野にチャンスらしいチャンスは作らせなかったが、スコアレスで後半へ折り返すことになった。

チャンスを活かしきれず、ロスタイムに失点し、初戦敗退……

 東京は後半から梶山を投入。前線で起点を作り、さらに武蔵野を押し込むことになった。だが武蔵野も51分にはカウンターを仕掛け、左DF29上田がドリブルで持ち上がり、左エリア手前からミドルを狙う。枠内への強烈なシュートを放たれるが、塩田がセーブ。54分には丸山のインターセプトから米本がダイレクトで前線に。一度は相手ボールになるが、素早く奪い返した梶山が右エリアにスルーパス。渡邉が追いつくが、わずかに角度がなく、フィニッシュには持ち込めなかった。

 56分にはルーカスがイン。しかし武蔵野の全員が自陣に引いた守備を打開しきれない時間が続いた。60分には丸山→梶山が左エリアに抜け出し、ゴール前にラストパス。だが混戦の中で打ち切れず。こぼれたボールに詰めた長谷川が、前のルーカスに当ててリターンを受けてゴール前に切り込むが、密集の中でシュートは打てなかった。

 65分、右CKから丸山が放ったヘディングはブロックされる。こぼれを粘り強くつないで右エリアのルーカスがヘッドで中央の渡邉へ。しかし渡邉の決定的なヘディングシュートは、GKが好セーブ。67分、丸山が高い位置まで上がり、左クロス。右エリアのルーカスが落とし、中央エリア手前の梶山がダイレクトシュートを放つが枠外に。

 78分には羽生を投入。完全に武蔵野を押し込むが、85分に左CKの流れから、羽生が左クロスを送り、右エリアの渡邉が狙ったシュートは、相手に身体ごと阻まれる…。反対に86分には、武蔵野のカウンターから左クロスがファーに抜ける。FW関野には渡らず、ピンチを免れたが、終盤になっても武蔵野の集中力が欠けることはなく、狙いどおりの試合運びに勢いさえ増すことに。

 90分、椋原が高い位置を突き、右エリア手前でパスを受けた梶山が左の渡邉に。エリア中央の渡邉はダイレクトで合わせて決定的なシュートを放つが、ボールはバーをかすめてアウト…。分厚い武蔵野の壁を打ち破れることができず、延長戦に突入するかに思えた。

 だが迎えた3分のロスタイム。武蔵野のカウンターを受け、東京は右サイドで抑えたものの、FKを与えることになる。武蔵野にとって東京陣内に入ったあたり、左サイドからのFK。距離はあったが、MF岩田が狙った速いキックは、風に乗って吸い込まれるようにファーのネットにイン……。東京は圧倒的に攻め込みながらも、決定機には決めきることができず。反対にまさにワンチャンスを活かされ、武蔵野の狙いにはまる形で、今大会初戦での敗退が決まった……。

 【選手コメント】《石川》「これだけカテゴリーによるレベルの差もなくなって、サッカー自体も差がない中で、僕たちが隙や油断を見せる余裕はないし、それが敗因だとは思わない。違うところに原因があるはず。崩し切れなかったときに、個々のプレーや戦術的にもう一歩、工夫が必要だったと思う」

 《梶山》「しっかりとボールを回して相手を動かして隙を作ろうとしたが…。ゴール前に相手の人数が多かったが、武蔵野は前半の終わりごろから、守備を徹底することで勢いを増していたと思う。それでも間に入ったら受けることができて、そこに対してくいついてくることがなかった。もっとサイドに広げて、中央も薄くしてそこに縦パスという形をさらに繰り返してできれば、チャンスも増えたのではないか…」

 【ポポヴィッチ監督の会見要旨】「世界各国のカップ戦でこのような出来事は起こっているが、今日は大番狂わせを自分たちが体験してしまうことになった。試合後になにを言っても言い訳になるので、言葉に困るが…。横河武蔵野に対して、素直におめでとうと言いたい。内容を振り返ると、90分間を通じて相手陣内でプレーをし続けたが、フィニッシュのところで精度、身体のキレ、集中力が足りなかった。相手のシュートは、まるで北海道のように遠いところから放たれたFKだったが、それがゴールに入ってしまった。このような事もあり得るのがサッカー。本当に痛い敗戦だが、これを自分たちの力にして前を向かなければいけない。リーグ戦、ナビスコカップに向けて全力を尽くし、良い結果を得たい。足を運んでいただいたファン、サポーターのみなさんに感謝をしたいし、次の試合ではしっかりとした姿で結果をお見せしたい。

 (今日ようなゴールシーンを経験したことがあるか?)セルビアがユーロを賭けて戦った試合で、同じようなゴールを決められ、ユーロに出場できなかった。それまで幾つものピンチを防いでくれたのはGKのおかげだし、もちろんあのゴールに対してGKを責めることはできない。誰かの責任で負けた、誰かのおかげで勝った…ではなく、勝ったときも負けたときでも『チーム』というのが私の考え方。内容を見ても、唯一ゴールマウスに打たれたシュートが入ってしまった形。ただ問題はそれだけ相手を圧倒しながら、得点を奪えなかったことにあると思う」

 【横河武蔵野・依田監督の会見要旨】「東京の個々の能力は非常に高いので、まずは守備から入ろうとした。前半を乗り切った後は、後半も同じような形で相手の良い所を消しながら、どこかでワンチャンスがあれば得点を決めて勝つことができれば…と選手には話していた。そういう意味ではゲームプラン通りの、出来すぎた状況での結果。延長戦まで考えていたが、あそこで得点が入り、本当にこのままいっていいのだろうかと思った。けれどもそれは我々の選手たちがボールにくらいつく姿を、神様が見ていてくれたのかなと思う。

 (守備のポイントは?)試合のスタートから5バックにしたのは初めてだが、出来る限りマークがズレないように、スペースを消した中で、人だけ見られるような形にできればと。2つポイントがあり、一つは東京の両サイドハーフとサイドバックをスピードに乗らせないこと。もう一つはDFラインと中盤の間で前を向かせないこと。その2つを消していこうとした。FC東京は、この暑さの中で少し運動量がなくなっていたことで、よい攻撃には繋がらなかったのかな…と率直に思う。前半は長い動きがあまり無く、我々のDFラインが前後に動かされることが少なかった。後半は選手も代わり、ドリブルや高さなど前への動きが出てきたので、マークを掴みにくくなった印象ではあった」

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