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Jリーグディビジョン1 第5節

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2012年04月08日 等々力陸上競技場 ( Away )
【1-0】 1人退場者を出し押し込まれる展開であったが、森重が頭で起死回生の今季初ゴールを決めて勝利!
1
前半 0 
後半 1 
 0 前半
 0 後半
 0
・87分:森重 真人   
観衆 20,996人   天気 晴、中風   気温 12.9度
主審 : 扇谷健司   副審 : 安元利充  : 村上孝治
8 シュート 13
12 GK 5
7 CK 7
15 直接FK 11
7 間接FK 8
6 オフサイド 8
0 PK 0
' 43 長谷川 アーリアジャスール
' 45+2 高橋 秀人
' 48 長谷川 アーリアジャスール
警告 ' 50 レナト
' 48 長谷川 アーリアジャスール
退場
Nr Pos    Change Name SH
20 GK   権田 修一
3 DF   森重 真人 1
2 DF   徳永 悠平
6 DF   太田 宏介
33 DF 90分 椋原 健太
30 DF   チャン ヒョンス
39 MF   谷澤 達也 2
27 MF 75分 田邉 草民
4 MF   高橋 秀人 2
22 MF   羽生 直剛
7 MF 51分 米本 拓司 1
8 MF   長谷川 アーリアジャスール
18 MF   石川 直宏 1
49 FW   ルーカス 1
1Sub/GK 塩田 仁史
16Sub/DF 丸山 祐市
11Sub/FW 渡邉 千真
13Sub/FW 平山 相太
Nr Pos    Change Name SH
21 GK   西部 洋平
8 DF   小宮山 尊信
5 DF   ジェシ 1
33 DF   森下 俊
15 DF   實藤 友紀
6 MF   田坂 祐介 2
20 MF 75分 稲本 潤一
14 MF   中村 憲剛 3
19 MF   柴崎 晃誠
13 MF 90分 山瀬 功治
9 FW   矢島 卓郎 2
10 FW   レナト 1
17 FW 78分 小松 塁
11 FW   小林 悠 4
27Sub/GK 安藤 駿介
2Sub/DF 伊藤 宏樹
3Sub/DF 田中 裕介
23Sub/MF 登里 享平

J1の舞台で待望の多摩川クラシコ開催

 リーグ第5節は、第19回多摩川クラシコとして川崎フロンターレと対戦。アウェイに乗り込む。ACL北京国安戦では死力を尽くし、価値ある勝ち点1を持ち帰った。だが、そこから中3日で迎える今節。川崎も4日にナビスコ杯を戦っているとはいえ、コンディション面では大きなビハインドを背負うといえるだろう。

 それでも伝統の一戦で選手たちのモチベーションは高い。そして第4節は広島に敗れたため、リーグ戦での連敗は避けなければいけない。頭を使って戦うこと、そして集中力も一つのカギになるかもしれない。

 今節は負傷した加賀に代わって、リーグ初出場となるチャン ヒョンスをセンターバックに起用。丸山も初のメンバー入り。一方で、梶山の復帰についてはポポヴィッチ監督は慎重に。そのため北京国安戦と同様に高橋と長谷川がダブルボランチを組み、サイドには石川と谷澤、トップ下に羽生。そしてFWはルーカスの布陣で臨むことになった。

 対する川崎は、リーグ戦2勝1分け1敗。ここ3試合は勝ち星がないが、今季のチームは、これまでの個の能力を活かしたスピーディなサッカーにプラスして、パスをていねいにつないで崩すスタイルをめざしている。攻撃陣に目を移せば、新加入のFWレナトはスピードがあり、FW矢島や小松には高さと“一発”の決定力もある。なにより、前線の力を活かすMF中村や柴崎からの展開には大いに警戒したいところだ。

 アウェイゲームながら少しでも長くボールを支配し、ミスを恐れずトライを続けることで勝利をつかみたい一戦。晴れたが、風が冷たく肌寒さを感じる等々力陸上競技場。両チームのスタンドは熱く、期待感があふれる中、試合は16時3分に川崎のキックオフでスタートした。

互いに闘志と攻撃的な姿勢を前面に打ち出し激しい攻防が続いた

 立ち上がりからともに積極的に攻めに出た。東京はワンタッチパスをつないで前に運び、川崎はFW矢島を起点にFWレナトのスピードを活かすなど、互いに裏を突いてチャンスを作ろうとした。9分にはルーカスの落としから、高橋が左エリアに浮き球を送り、そこに石川が飛び出してGKと1対1になるが……シュートはGKの素早い飛出しに防がれてしまう。

 20分には切り替えの早い攻撃を仕掛け、右サイドのルーカスのパスから、右前線のライン際まで抜け出した羽生がゴール前にマイナス。そこに谷澤が飛び込み、決定的な形をつくったが……わずかにパスが弱く、川崎の戻りの早いDFに阻まれ…。一方の川崎も22分にはFWレナトが左エリアからドリブルシュート。23分には左CKからDFジェシがシュートを放つなど、思い切りのよい攻撃でフィニッシュまで持ち込む場面をつくられる。

 一進一退となる中、27分には徳永のドリブル突破から右CKを得て、混戦からこぼれたボールに谷澤が詰め、ジャストのタイミングでシュートを放ったが枠を捉えることができず。30分には自陣のチャン ヒョンス→羽生が鋭い判断で前線に抜け出そうとする石川にロングパス。石川は前に出た川崎GKの位置を見て、右エリア手前からループ気味に狙ったが…GK西部の戻りながらのセーブに阻止され…。

 チャンスを逃した直後には、今度は川崎がMF中村のパスから決定機を作られたが権田がセーブ。めまぐるしく攻守が入れ替わる中、前半終盤にはミスからカウンターを受け続けたが、森重、太田らが集中して対応。ともにゴールは許さず、スコアレスで折り返した。

何かが起こるクラシコ…10人になるも森重のヘッドで劇的な勝利!

 チャンスを決めきりたい後半だったが、48分に長谷川が2度目の警告を受けて退場に。後半の早い時間帯から、数的不利の状況を余儀なくされることになった。そのため51分には羽生に代えて米本をボランチに投入し、対策をとる。しかし52分には、川崎の前線に残るFW矢島をオフサイドにかけようとしたが、その後ろから絶妙のタイミングでFWレナトに飛び出され、左エリアから決定的なシュートを打たれたが、権田がセーブ! 続いて再び川崎MF中村→右エリアのMF田坂にパスをとおされ、シュートを打たれたが、これはミスに助けられた。

 67分にも川崎MF中村の展開から、MF田坂が右前線を突き、中央へマイナスのラストパス。エリアのFW小林がフリーで合わせ、決定的なシュートを打たれたが、またもや権田がセーブ! 川崎の猛攻を受け、ピンチが続いたが権田やDFを中心に身体を張り、集中して凌ぐとともに、決して守りに入ることなく、鋭く川崎の隙を突いてチャンスをうかがい、逆襲を仕掛けた。

 75分には谷澤に代わり田邉がイン。川崎もMF稲本、続いてFW小松を投入し、前線に圧力をかけてくる。一瞬も気の抜けない緊迫した時間が続く中、86分に石川が右サイドを疾走。無理はせず、味方の攻め上がりを待ってパスをつないで徳永がクロス。ファーからエリアに進入した田邉は打ち切れなかったが、これで与えた川崎のスローインに対して米本が猛然とチェイス。インターセプトをして中央のルーカスへ。そこから左の田邉→中央を上がった高橋が枠に飛ばすミドルを放つ。

 GKのセーブに阻まれ、CKを得るにとどまったが、87分、この右CKを石川が蹴ると、森重が打点の高いヘッドで豪快にネットに突き刺す! セットプレーのチャンスを見事に活かしてゴールをもぎ取った。その後、6分の長いロスタイムを含め、川崎にもFKなどからチャンスをつくられたが、全員が集中力を切らさずに守り切り、タイムアップ。しびれるような展開で数的ビハインドを跳ね返し、1対0で勝利を果たした。

 【選手コメント】《森重》「ポポヴィッチが示してくれるサッカーが明確にある。数的不利になっても、みんな慌てることなく、自分たちのサッカーをしようとした。ずっと押し込まれているだけではなかったし、前から奪って攻撃的に出ようとしたし、攻めようという姿勢は失わなかった。我慢するところはみんなで我慢して、その上でつかんだ勝利は大きなものだと思う。(ゴールが決まった瞬間は)スタンドと喜びを分かち合いたかった。昨年J2でさまざまなアウェイにも来てくれたサポーターとともに、J1でこのクラシコを戦える幸せも感じていた」

 《チャン ヒョンス》「最初はこの雰囲気に慣れることができず、戸惑った部分もあった。すごく押し込まれた場面もあったが、みんなで助け合って結果的に勝利がつかめた。10人でも戦えることを証明したと思う。勝ちたかったし、勝利は素直にうれしい」

 【ポポヴィッチ監督の会見要旨】「素晴らしい試合だった。ただ勝ったからという訳ではなく、私が常に話しているように、どういう内容・プロセスで勝ったかということが大事。10人になってもスタイルを変えずに繋ぐサッカーを貫いた。広島戦では結果が出ず、その後に『スタイルを変えるか?』と聞かれた。そこでスタイルを変えなかった結果が今日の試合。バルセロナが負けた後、毎回スタイルを変えていれば現在のバルセロナは無い。そして今日の私たちの戦いは、最後まで自分たちを信じ、どんな状況になろうとやり通した。一人ひとりがクラブ・チームのために戦う姿勢を見せた、非常にいい試合であったと思う。

 両チームの多くのファン・サポーターのみなさんにスタジアムに足を運んでいただき、素晴らしい雰囲気を作ってくれた。それに感謝の気持ちを伝えたいし、特に東京のファン・サポーターは最後まで熱い声援を送ってくれ、それが力になり、支えてもらった。ありがとうございますと言いたい。これがFC東京というクラブ・チームを証明する大きな一戦になったと思う。人数が少なくても、選手たちはラインを下げることなく攻撃的にパスを繋いでいくサッカーを見せた。チームの勝利です。全員がチームのために戦った結果。最後に今日の両チームのファン・サポーターのみなさんは本当に素晴らしかった。感謝の意を必ず伝えてほしい」

 【川崎・相馬監督の会見要旨】「クラシコということで、本当にたくさんのファン・サポーターが集まってくれた。相手に退場者も出て、我々が勝たなければいけない状況の中、このような結果になってしまったことは残念であり、申し訳なく思う。ただ、サッカーは決めるべきときに決められなければ、今日のような結果になる。今日はまさにそういうゲーム。プロの世界で、結果については監督の私に全て責任があるが、最近取り組んでいることがかなり出来てきたので、次に繋げたい」

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