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Jリーグディビジョン1 セカンドステージ第2節

2003年度の一覧に戻る

2003年08月23日 名古屋市瑞穂陸上競技場 ( Away )
2点リードも痛恨のミスから3失点...無念の逆転負け
2
前半 0 
後半 2 
 0 前半
 3 後半
 3
・59分:ケリー
・49分:ジャーン 
・89分:岡山 哲也
・77分:ウェズレイ
・70分:マルケス 
観衆 12,605人   天気 晴、無風   気温 29.3度
主審 : 布瀬直次   副審 : 柳沢和也  : 間島宗一
13 シュート 11
7 GK 9
2 CK 8
21 直接FK 15
5 間接FK 1
5 オフサイド 0
0 PK 1
' 77 ジャーン
' 89 徳永 悠平
警告 ' 89 岡山 哲也
' 64 鄭 容臺
退場
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   土肥 洋一
2 DF   茂庭 照幸
17 DF   金沢 浄
3 DF   ジャーン 2
35 DF   徳永 悠平
10 MF   三浦 文丈 1
7 MF 63分 浅利 悟
18 MF   石川 直宏 2
14 FW 79分 阿部 吉朗
16 MF   宮沢 正史 2
8 DF 79分 藤山 竜仁
13 FW   戸田 光洋 1
19 FW   ケリー 4
11 FW   アマラオ 1
22Sub/GK 小沢 英明
27Sub/MF 鈴木 規郎
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   楢崎 正剛
8 DF   酒井 友之 1
4 DF   大森 征之
6 DF   中谷 勇介
5 DF   古賀 正紘 1
25 MF   吉村 圭司
20 FW 60分 原 竜太
11 MF   藤本 主税
21 MF 66分 岡山 哲也 1
13 MF   滝澤 邦彦 2
7 MF 72分 中村 直志 1
15 MF   鄭 容臺
10 FW   ウェズレイ 4
9 FW   マルケス 1
16Sub/GK 本田 征治
17Sub/DF 海本 幸治郎

難敵・名古屋を降しJ1通算50勝達成を

 2ndステージ第2節は、アウェーで名古屋と対戦する。名古屋との過去の対戦成績は1勝2分4敗と分が悪く、その1勝も延長で勝ったもので未だ90分での勝利はない。従って、FC東京にとって名古屋はJ1で唯一90分で勝ったことのないチームということになる。

 しかし、現在の東京には明るい材料が少なくない。前節の2ndステージ開幕戦では待ちに待ったFWアマラオと阿部の初アベックゴールでC大阪を一蹴。1stステージの好調を維持していることを証明した。さらに今日の名古屋戦から負傷のため戦線離脱していたDFジャーンが復帰するなど、チーム状況は上向きにある。

 一方の名古屋は2ndステージから監督が変わったものの、ナビスコカップ準々決勝第1戦、リーグ開幕戦と連敗しており、1stステージ終盤からの不調を継続中である。だが、今日は名古屋にとっての2ndステージ開幕戦であり、新監督就任後初のホームゲームで簡単に負ける訳にはいかない。初勝利に対する意欲は非常に高いはずである。

 東京のJ1におけるリーグ戦通算成績は、ここまで49勝12分45敗。「通算50勝」の節目は会心の勝利で祝うしかない。日が沈んでも気温30℃近い厳しい環境の敵地・瑞穂で、午後7時3分にキックオフの笛が鳴った。

名古屋ペースの前半

 試合は開始直後から名古屋に攻勢を許す展開となった。ホームで気合いの入る名古屋は球際の強さと執拗なプレスでボールを奪うと、中盤のMF藤本、滝澤を経由して両サイドを使ったワイドな展開でリズムを作る。5分には右のCKからチャンスを作り、最後は右ペナルティエリア角付近から滝澤が強烈なシュート。ボールはバーを越していったが危ない場面だった。

 一方、東京は守勢にまわることが多く、石川や戸田のスピードを活かしたカウンターから時折チャンスを作るも続かず、攻撃のリズムができない。アマラオは中央で、ケリーもサイドに流れてボールを受ける工夫をするが、フォローがなく孤立する場面が多かった。10分、三浦が中央で一瞬フリーになり約30mの距離からミドルを放ったが、これがこの日最初の東京のシュートとなった。

 流れるよな攻撃ができないのは、ボールがイレギュラーバウンドする荒れたピッチ状態も大きな要因となっていた。名古屋も条件は同じであるが、慣れているのといないのでは大きな差がある。そこに加えて、うだるような高温多湿な環境が選手の足を重くした。

 その後も名古屋の攻勢は続く。サイドからの攻撃に対しては茂庭、ジャーンのセンターバックコンビが高い集中力でほとんど弾き返したが、中央でウェズレイの個人技に外されシュートを打たれる場面が目立つようになる。16分にはゴール正面約20mの距離から振り向きざまに強引にシュートを打たれ、ボールはゴール右隅に吸い込まれそうになったが、これは土肥がスーパーセーブでCKに逃れた。20分には右サイドバックの酒井に中央に切り込まれシュートを打たれたが、これも土肥がガッチリとキャッチ。さらに23分には右サイドを崩され、最後はフリーになったウェズレイがシュート。ボールは枠を捕らえたが、これも土肥がしっかりとキャッチした。

 東京の反撃は24分、徳永が倒されて得た右ペナルティエリア角付近のFKを宮沢が直接狙ったがゴールの上に。25分にはケリーが中央正面約25mの距離から強烈なミドルシュートを放ったが、名古屋の守護神・楢崎のスーパーセーブでCKに逃げられてしまった。32分には左サイドで得たFKを宮沢が直接狙ったが、またもバーの上に。33分には逆にカウンターからウェズレイ、マルケスとわたりゴールネットを揺らされたがオフサイドの判定。決定的な場面を乗り越えた東京は、35分に右サイドのFKを石川が狙ったが、これもGK楢崎のスーパーセーブに阻まれ得点できない。続く38分には戸田の前線のキープからフォローにきた石川へパスが渡ると、石川は中に切れ込んでシュートするもバーの上に。ロスタイムには茂庭のロングパスを戸田がヘッドで落とし、そこへ走りこんだ三浦が少しドリブルしてから絶妙のスルーパスを前線に送ると、ケリーが突進。名古屋DFに挟まれながらダイレクトで鋭いシュートを放ったが、惜しくもゴール左へ。試合は名古屋ペースで進んだが、終盤東京が盛り返し、決着は後半へと持ち越された。

ジャーン、ケリーのゴールで一気に東京ペースに

 後半リズムを変えたい東京だったが、開始早々ピンチを迎える。ペナルティエリア内でつながれ、右からのグラウンダーのクロスをジャーンがクリア。クリアが小さくボールは名古屋選手の前に転がり強烈なシュートを打たれたが東京DF陣に当たりゴールを許さなかった。ピンチを凌いだ東京は49分、左サイドで得たFKを石川が中央へ鋭い低めのパスを入れると、ボールは密集を抜けて中央で待つジャーンに届き、豪快なボレーシュートで名古屋ゴールネットを揺らした。

 このジャーンの今季リーグ戦初ゴールでリズムが変わる。東京の足が動き出し、逆に名古屋の足が止まった。焦る名古屋はサイドのバランスが崩れ、大きなスペースが出始めると、東京はセオリー通りにそこを突いた。58分に徳永のパスカットから宮沢、石川と流れるようなリズムで右サイドを深く切り裂きクロスを入れる。このボールは名古屋DFにクリアされたが、流れは完全に東京に。続く59分、またも中央の深い位置から宮沢が精度の高いロングパスを左サイドに流れた戸田へ送る。戸田はボールキープからフォローに上がってきた金沢へ預けると金沢は中央へドリブルで突進し、オフサイドラインぎりぎりで飛び出したケリーに絶妙のスルーパスを通す。1対1になったケリーは飛び出してきたGKを左にドリブルでかわし落ち着いてシュート。ボールは転がりながらゴールイン! 待望の2点目で名古屋を突き放した。

痛恨のミスから一気に崩れ、今季2度目の3失点で大逆転負け

 ケリーの2点目が決まった時、試合を見ていたほとんどの方はFC東京の勝利をイメージできたはずだ。試合の流れ、選手の動きを見ても、それは一目瞭然だった。しかし、スポーツは試合終了の笛が鳴るまで何が起こるかわからないものである。そして、この試合はそのことを再認識する結果となった。

 ケリーの2点目が決まった後、名古屋はすぐに動いた。ボランチを一人外してFWに原を投入し、マルケスと2トップを組ませ、ウェズレイがトップ下に入った。しかし流れは依然東京にあり、64分には左サイドのFKをアマラオが頭で折り返し、それをケリーがボレーでシュートを狙ったがボールをバーを大きく越していった。

 迎えた70分、三浦に代わって入った浅利が不用意に土肥にバックパスを送ると、土肥はイレギュラーバウンドに対応できずミスキック。ボールはゴール前に一人詰めていたマルケスの前に落ち、これを難なくゴールに流し込まれ2-1の1点差に。にわかに信じがたい光景だったが、選手たちはこの現実を受け入れるしかなかった。

 形成は一気に逆転する。それまで眠っていた名古屋が再び目を覚まし、リズミカルな攻撃で東京を圧倒し始めた。東京はまさに防戦一方となり、攻守両面において統率を失っていた。77分、左サイドを突破したマルケスがペナルティエリア内でラストパスを送ると、スライディングで対応したジャーンの手に当たりハンドの判定。このPKをウェズレイにきっちり決められて同点に追いつかれてしまった。

 会場の盛り上がりは最高潮に達していた。東京も直後の79分に阿部と藤山を投入して勝負に出たが、流れは完全に名古屋に傾いていた。81分にはウェズレイの強烈なFKを土肥が辛うじてパンチで逃げる。続く85分には、名古屋の怒涛の攻撃に対し東京DFは自陣ペナルティエリア内で何とかクリアしたが、このボールが味方の背中に当たって跳ね返りシュートに。慌てた土肥だったが、辛うじてキャッチしてピンチを防いだ。

 しかし終了間際の89分、CKからつながれ、最後は右サイドからマルケスが上げたクロスを中央に飛び込んだ岡山に頭で押し込まれ、土壇場でついに逆転を許してしまった。試合は結局、2-3のままタイムアップ。過去2点のリードをこのような形でひっくり帰されて逆転負けを喫した記憶はないが、すぐに迎えるカップ戦、リーグ戦に向けて気持ちを切り替えていくしかない。

【選手コメント】《ジャーン》「自分ではゴールを決めることができたが、試合に負けてしまったので残念という気持ちしかない。切りかえるしかない。次のナビスコカップのレッズ戦では全員がもう一度一つになって戦わなければならない。勝つことしか考えていない。必ず勝つ」 《宮沢》「残念ですね。2-0まではプラン通りだったけど、失点した時に切りかえられなかったのがいけなかった。あそこでチーム全体で変えられないといけない。レッズとのナビスコカップがすぐあるので、切替えて次に臨みたい」

【原監督の会見要旨】「ハーフタイムに修正して良い形で点を決めることができたのに残念な結果になってしまった。逃げ切らなければいけない試合だった。今日はあのバックパスで流れが変わってしまった。グランドが悪いのを判っていながら、前に出せるところを下げてしまってミスキックにつながった。やられ方が悪く、何とも言い難い失点でガクッとしたのは事実だが、チームとしてあそこで踏ん張れなければいけない。ナビスコカップがすぐあるので、気持ちを切替えて臨みたい」

【名古屋・ネルシーニョ監督の会見要旨】「前半は我々のプラン通りの良い内容だったし、東京のチャンスは我々のミスかFKのみだった。後半、警戒していたFKから失点し追加点も奪われたが、今日の内容から言って、このまま簡単に負けるわけにはいかなかった。1点目はラッキーな部分もあったが、交代した選手が自分たちの想像性を活かし、よくやってリズムを変えてくれた。今日の名古屋の勝利は、内容から見ても当然の結果だと思う。チームはこれで自信がついた」

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