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Jリーグディビジョン1 セカンドステージ第9節

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2003年10月04日 味の素スタジアム ( Home )
サンバのリズムに乗った!? 今季最多得点で鹿島粉砕! ブラジルDay不敗神話は生きていた!!
5
前半 3 
後半 2 
 0 前半
 1 後半
 1
・44分:アマラオ
・17分:Own Goal
・32分:ケリー
・68分:戸田 光洋
・89分:金沢 浄 
・60分:Own Goal 
観衆 29,725人   天気 晴、無風   気温 20.6度
主審 : 高山啓義   副審 : 廣嶋禎数  : 五十川和也
18 シュート 6
5 GK 13
5 CK 0
18 直接FK 24
2 間接FK 6
2 オフサイド 6
0 PK 0
' 52 加地 亮
' 53 阿部 吉朗
' 74 阿部 吉朗
警告 ' 84 秋田 豊
' 58 小笠原 満男
' 11 小笠原 満男
' 20 本山 雅志
退場
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   土肥 洋一
2 DF   茂庭 照幸
20 DF   加地 亮 1
8 DF 77分 藤山 竜仁
3 DF   ジャーン
17 DF   金沢 浄 2
16 MF   宮沢 正史 5
10 MF   三浦 文丈 1
34 MF 69分 梶山 陽平
18 MF   石川 直宏
14 FW 50分 阿部 吉朗 1
13 FW   戸田 光洋 3
19 FW   ケリー 2
11 FW   アマラオ 3
22Sub/GK 小沢 英明
7Sub/MF 浅利 悟
Nr Pos    Change Name SH
21 GK   曽ヶ端 準
2 DF   名良橋 晃
3 DF   秋田 豊
17 DF   内田 潤 1
6 MF 73分 本田 泰人
4 DF   大岩 剛
24 MF   青木 剛
16 MF   フェルナンド 2
8 MF   小笠原 満男 1
10 MF   本山 雅志 2
19 FW   平瀬 智行
27 FW 78分 中島 裕希
26 FW   深井 正樹
22 DF 24分 石川 竜也
32Sub/GK 西部 洋平
20Sub/DF 池内 友彦

無敗を誇るブラジルDayで、鹿島を撃破せよ!

 2ndステージも後半戦へと折り返し、第9節は現在5位の鹿島アントラーズをホームで迎え撃つ。東京はここ5試合で4分1敗。8位に踏みとどまるも、9月は1勝も挙げられずに苦しんだ。だが、対する鹿島も同様に、ナビスコカップをはさんで4分1敗。互いに勝ち星に恵まれない状況だ。混戦の2ndステージで上位戦線に残るために、是が非でもスッキリ勝って、勝ち点3を奪いたい対戦となる。また、今節終了後、2ndステージは日本代表の活動のため2週間のインターバルをおくが、その代表メンバーに加地が初選出。土肥とともにチュニジア、ルーマニア遠征に臨むことに。おのずと彼らの活躍にも注目が集まる一戦だ。

 折りしも今日はブラジルDay。東京ガスFC時代から続く伝統のイベントは、過去6年間で無敗を誇っている。今年も勝利への期待がふくらみ、スタンドはキックオフを前にサンバのリズムでヒートアップ。茂庭が今週の練習中に鼻骨を骨折したため、フェイスガードを着用しての出場となるが、試合は秋晴れの空の下、東京のキックオフでスタートした。

思わぬ形で先制点を奪い、鹿島を圧倒!

 立ち上がりは、ともに積極的にプレスをかけ攻めに出て、一進一退の攻防。東京は4分に左CKから相手DFの甘いクリアを拾って、アマラオ、宮沢、三浦がゴール前に攻め込む。その後、徐々に攻めのリズムをつかむ東京だが、ファールの多い展開の中、決定的なチャンスにはいたらない。13分、金沢のクロスは前線のアマラオと戸田の間で相手DFがクリア。15分にはケリーのパスを受けて戸田が左サイドを駆け上がる。ペナルティエリアに入るが、鹿島DF名良橋のタックルに合い、奪われる。

 ところが17分のことであった。ケリー→石川のパスから、右サイドの深い位置でスローインを奪うと、加地がロングスロー。アマラオが狙い済ましたヘディングでファーサイドに落とすと、待ち構えたケリーに渡る前に相手DFがスライディングでカット。このボールが鹿島ゴールに吸い込まれ、東京はラッキーな形で先制点をゲットする。

 この先制に今日のゲームの手応えを感じた東京は、続く19分、自陣で鹿島スローインを奪うとケリーがつなぎ、アマラオが判断速く前線にスルーパス。左サイドから抜け出した戸田がゴール前に疾走すると、名良橋がたまらず後ろからファール。このプレーでレッドカードを受け、早くも10人での戦いを強いられることに。オウンゴールに続き、退場者を出した鹿島、試合は思わぬ展開で激しく動いた。

 鹿島は24分にFW深井に代えてDF石川を投入。まずは守りを固めてきた。しかし、勢いに乗る東京はケリー、アマラオのキープからボールを支配し、サイドチェンジを使ってワイドな攻撃を展開する。32分には、相手のドリブルを自陣で三浦と宮沢が囲んでカットすると、宮沢はハーフラインを越えたアマラオに大胆なスルーパスを通す。アマラオは中に切り込んでタメを作ると、右サイドのスペースに走り出た石川にジャストのタイミングでボールを送る。石川はペナルティエリアへ突進し、1対1となったGKを充分に引き付けると、中央にラストパス。これをフォローに上がったケリーが難なく合わせてゴール!

 それぞれの判断力とコンビネーションが光る、美しいゴールで2点目を奪った!!

ケリー、アマラオ揃い踏みのゴールで3点をリード

 こうなると手がつけられない東京の攻撃。36分には戸田が粘り左CKを奪う。宮沢からショートコーナーを受けた金沢がDFをかわしてシュート。37分には、加地の右アーリークロスに戸田がドンピシャのタイミングでヘッドで飛び込んだが、鹿島GKがセーブ。38分、宮沢がFKから直接ゴールを狙う。42分には金沢→石川のサイドチェンジからゴール前に攻め込み、クリアボールを宮沢がミドルシュート。そして44分、またしても自陣右サイドで奪ったボールを加地→石川とつなぐと、スピードに乗ったケリーが右サイド深く切り込んでから鹿島GKの頭を越すふわりと浮かす絶妙のクロス。これをゴールエリアまで走り込んだアマラオが打点の高いヘディングシュート! ボールはネットを揺らし、前半終了間際の良い時間帯に鹿島を突き放すゴールを奪った!!

 ブラジルDayにふさわしい、ケリー、アマラオの活躍で3点のリードを得た東京。前半は鹿島のシュートをゼロに抑えたが、後半はその反撃に追われる場面も。鹿島トニーニョ・セレーゾ監督は「3点差で慌てても仕方がない。小笠原をトップに置いて前でボールをキープし、押し上げよう。もう少し攻撃的にパスワークに人数をかけたい」と、DFを3バックに変更。狙いが定まったことで、鹿島のパスが回るようになる。

 東京は50分、左足を傷めた石川に代えて阿部を投入。53分にはカウンターを仕掛け、宮沢のスルーパスに阿部が抜け出すが、わずかにオフサイドに。だがホイッスルの後にシュートしたことで、阿部が遅延行為で警告を受ける。54分には、鹿島MF小笠原が左サイドからのパスに合わせフリーでゴール前に抜け出すと、うまいトラップで三浦とジャーンをかわしてシュート。決定的なチャンスであったが、ボールはゴールの上に。56分にはMFフェルナンドのミドルシュートがバーを直撃。リズムは鹿島にあるかに見えた。だが58分、東京の左サイドで茂庭と競った小笠原がラフプレーで、今日2枚目の警告。退場となり、鹿島は9人で戦うことになる。ところが直後の60分、東京は自陣約30mのところで鹿島にFKを与える。フェルナンドが蹴ったキックに合わせDF秋田がゴール前に飛び出すと、ボールは競り合ったジャーンの頭をかすめて、ゴールイン。不意を突かれる形で、鹿島の追い上げをくらい、3対1とされてしまった。

めまぐるしく変わる状況を、今季最高の5得点で制す

 鹿島は67分、本山が左サイドからのパスを受けてペナルティエリアに回りこみシュート。気を吐く攻撃を見せるが、単発に終わる。すると68分、東京はアマラオがゴールを背にしたポストプレーから右サイドの加地へパス。加地はドリブルでペナルティエリアに侵入すると、鋭いシュート性のクロスをゴール前に。このボールをニアで受けた戸田が、ワンタッチでコースを変えるとゴールイン! 鹿島の士気をくじくかのように4点目を奪った。

 それでも攻撃の手を緩めない東京は69分、三浦に代えて梶山を投入。73分には戸田の左クロスに阿部が振り向きざま、豪快なヘディングシュートを放つが、ゴールをそれる。ところがその1分後、右サイドで相手選手と競った阿部がラフプレーの判定で2度目の警告を受け、退場に。10人対9人の戦いとなったゲームは、あわただしい展開となる。鹿島は73分にDF内田に代えてMF本田を、78分にはFW平瀬に代えて中島を投入。東京は77分、今日すでに警告を受けていた加地に代えて藤山がイン。81分には、鹿島のフェルンナンドが、ゴール前のFKから直接狙ったシュートも枠を外れた。

 3分のロスタイムも終盤に近づき、このまま終了かと思われたその時、中盤でパスを受けた梶山が相手選手を1人をかわして攻め上がる。そしてゴール前に並ぶDF2人の間に針の穴を通すようなスルーパス。これを左からオーバーラップをかけていた金沢が受けてDFに囲まれながらも中央の戸田にパス。戸田が至近距離から放ったシュートは相手GKにセーブされたが、こぼれ球に反応した金沢が右足でゴール!

 試合終了間際まで攻め切る姿勢が、鹿島にトドメを刺す貴重な5点目につながった。アマラオを始めとする活躍で、ブラジルDayは今年もうれしい勝利。それも5対1という今季最高得点で鹿島に完勝し、6試合ぶりの勝ち点3を手にした。

【選手コメント】《アマラオ》「ずっとゴールを狙っていても決められない状態だったが、モチベーションやチームのためにがんばろうという気持ちは変わらなかった。ここ何試合かは引き気味で攻め切れず、引き分けが多かったが、今日は本当に攻撃的なサッカーができた。ブラジルDayでは、たくさんの応援がプラスアルファのパワーになった。そこでゴールすることができたし、良いフェスタだった。これからもいい試合をすれば、おのずとゴールは生まれると思う」 《茂庭》「後半途中から、バタバタした展開でこちらの人数が少ないように感じる時間帯があった。だが、そこできっちり守るために、コミュニケーションをしっかり取ることを心掛けた。フェイスガードのため、特に足元が見え辛かったが、完璧に近い形で守れたんじゃないかと思う」

【原監督の会見要旨】「東京も鹿島もナビスコカップを含めここ5試合勝利がなく、お互いに苦しい状況だった。だが今日は我々のホームゲームでブラジルDayであった。サンバのリズムに乗ってアマラオ、ケリー、ジャーンがよく戦ってくれた。特にアマラオは体調が良くなってきて、彼のヘディングからオウンゴールを誘った。これなら毎試合ブラジルDayをお願いしたいぐらいだ。名良橋選手が退場になり、我々のリズムができたと思う。その要因を作ったのは、アマラオのパスから戸田が縦に勝負を仕掛けたから。ただ、昨リーグの最終節でも鹿島が1人退場になったが、結局支配されて負けてしまった。その記憶もあったので、より前から追いかけてゴールを取りに行こうとした。指示通りに、石川の突破から追加点を取り、アマラオが3点目を取ったことが大きかった。後半は鹿島が3バックに変えてきたこともあり、入り方が良くなく、リズムを出させてしまった。また相手が2人目の退場者を出したことで安心してしまったところもある。けれど、そこで守備を固めるのではなくて、梶山を入れて、もっと攻めようというメッセージを送った。相手の人数が少なくなった影響もあるが、梶山のドリブルから最後に5点目が取れたこともよかったと思う。ここのところスッキリした試合がなかったので、この勝利を次につなげたい」

【トニーニョ・セレーゾ監督の会見要旨】「先制を許した形はよくなかったが、ただ1点差で負けていて、そこで10人になっても、冷静に戦うことが必要だった。相手が1人多く、しかも勝っている状態では勢いに乗って攻めに出てくる。その隙を突いたカウンターやセットプレーから点を取ることも可能で、もう少し落ち着いて戦いたかった。課題の一つは、前線でボールをキープできないこと。押し上げる時間が作れず、焦りからボールを前に蹴ってしまい、本山や小笠原のクリエイティブな部分が出せないと、鹿島の攻撃はかみ合わない。先制され、次にチャンスを決めることができず、また相手を追いかけてファウルで止めざるを得ない状況が生まれ、悪循環に陥った。選手個人が最後まで戦う姿勢をもっていたことは称えたいが、反省点は、立ち上がりに集中力を欠いたこと。スタートから100パーセントの状態にすることを教訓としなければいけない」

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