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Jリーグディビジョン1 セカンドステージ第8節

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2003年09月27日 京都市西京極総合運動公園陸上競技場 ( Away )
ジャーンのヘッドで追いつくも追加点を奪えず、またしてもドローに終わる
1
前半 0 
後半 1 
 0 前半
 1 後半
 1
・68分:ジャーン  ・65分:黒部 光昭 
観衆 7,135人   天気 晴、中風   気温 24.0度
主審 : 西村雄一   副審 : 江角直樹  : 入部進也
8 シュート 9
7 GK 14
4 CK 6
12 直接FK 15
1 間接FK 3
1 オフサイド 2
0 PK 1
' 60 加地 亮
警告 ' 61 角田 誠
退場
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   土肥 洋一
2 DF   茂庭 照幸
17 DF   金沢 浄
3 DF   ジャーン 2
20 DF   加地 亮
18 MF   石川 直宏 2
25 FW 83分 近藤 祐介
16 MF   宮沢 正史 1
7 MF   浅利 悟
13 FW   戸田 光洋 1
19 FW   ケリー 1
11 FW   アマラオ 1
14 FW 74分 阿部 吉朗
22Sub/GK 小沢 英明
8Sub/DF 藤山 竜仁
10Sub/MF 三浦 文丈
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   平井 直人
5 DF   手島 和希
7 DF   鈴木 慎吾 1
16 DF   斉藤 大介 1
27 DF   角田 誠
14 MF   中払 大介
6 MF   石丸 清隆
10 MF   松井 大輔 2
3 MF 87分 中村 忠
33 MF   ビジュ 1
9 FW   黒部 光昭 1
30 FW   レジ 3
32 DF 76分 林 裕煥
21Sub/GK 上野 秀章
31Sub/MF 大野 敏隆
17Sub/FW 冨田 晋矢

5試合ぶりの勝利を目指して

 8月30日の横浜FM戦に勝利して以来、ここ4試合を3分1敗と勝利から遠ざかっている東京。第7節終了時点で9位と振るわないものの上位陣も足踏みが続いており、首位名古屋との勝ち点差はたったの4。史上希にみる大混戦で、東京もまだ十分上を狙える位置につけていた。

 一方、この日の対戦相手である京都は年間順位が降格圏内の15位と厳しい戦いが続いているが、前節首位の鹿島相手に新加入のレジが初ゴールを決めて引分けるなど、調子は上向きにある。過去J2降格の苦しい経験している京都だけに、ホームで迎える今節は熱いサポーターの声援をバックに死にものぐるいで向かってくることが予想された。

 目指すものは違っても、ともに勝ち点を喉から手が出るくらい欲しい両チーム。5試合ぶりの勝利できっちり勝ち点3を奪取し何とか上位戦線についていきたい東京は、三浦に代えて1stステージ第13節以来久々のスタメンとなる浅利をボランチに起用。4日前の前節磐田戦で負傷退場した石川も元気な姿を見せ、この日の決戦に臨んだ。気温は24℃と平年並みながらも真夏を思わせる強い日差しの下、午後2時2分にキックオフの笛が鳴った。

セカンドボールを拾われる苦しい展開

 試合は両チームとも相手の出方をうかがうスロースタートとなった。中盤をコンパクトに保ちケリーを徹底して潰しにくる京都に対し、東京は相手DFの裏に宮沢がロングパスを通し、そこに戸田が走り込む形を作ったが、単調なリズムで読まれており京都のDF陣を崩すには至らない。本来ならばロングボールをアマラオが競って落としたボールに2列目がサポートしていく形を取りたかったが、アマラオはボールをもらいに中盤まで下がってポストプレーに徹することが多く、前線でなかなか基点が作れなかった。8分、茂庭のインターセプトからアマラオとケリーが細かいダイレクトパスを4本つなぎ中央突破したが、アマラオのラストパスがケリーに合わずシュートまで至らず。11分、宮沢が中盤に空いたスペースをドリブルで突進しミドルを放ったが、これがこの日最初のシュートとなった。

 一方の京都はツートップの一角であるFW黒部が前線のターゲットマンになり、両サイドバックからロングボールを頻繁に放り込んできた。これに対し東京は茂庭とジャーンが厳しいマークで跳ね返したが、そのクリアして落ちたセカンドボールをもう一度京都の中盤に拾われ、ボランチの石丸がサイドにボールを散らし、右からMF中払やDF角田、左からMF松井、あるいはDF鈴木が果敢にサイドを突いてクロスボールを入れてくる。9分、京都はカウンターから左サイドバックの鈴木が上がりクロスを入れると、ファーサイドで黒部がヘッドでゴール前に折り返したがこれは東京のDFが一瞬早くクリア。19分には攻撃参加したDF角田が右サイドからシュート性の低いグラウンダーのクロスをゴール前に送り、そこにレジが飛び込んだが、このボールは土肥がはじき出し、さらにそこに詰めていた京都の選手にシュートを打たれたが、東京DFが体を張ってCKに逃げた。新加入のFWレジはそれほどチームにフィットしている感じは受けなかったが、183cmの大きな体を活かしてのポストプレーとゴール前への鋭い飛び込みで嫌な存在感を漂わせていた。

 東京もチャンスが無いわけではなかった。17分には左サイドでボールを受けた戸田が素早く前線のケリーに当て、その落としを再び戸田が受けて中央突破すると、左サイドでフリーのアマラオへ。アマラオはペナルティエリアに進入しゴール前にグラウンダーのクロスを入れたが飛び込んだ選手に一歩届かず。37分には左サイドで石川とのコンビネーションから抜け出した金沢が中へ走り込む石川へ絶妙のパス。石川はペナルティエリア手前から右足で強烈なミドルシュートを放ち枠をとらえたが京都GKがかろうじてパンチで逃げゴールならず。

 東京が決定的なチャンスを逃すと、今度は京都に反撃を許すことに。39分、左サイドを突破されてクロスに黒部が飛び込んだが、これはジャーンがヘッドでクリア。43分には一瞬のスキからMFビジュがゴール前に抜け出したが、土肥が判断よく飛び出し果敢にセーブ。続く44分、右サイドから入れられたクロスにファーサイドでレジがヘッドで合わせたが、加地が競っていたため叩きつけられずシュートはバーの上を越していった。結局、試合は前半0-0で終了。勝負は後半に持ち越されることになった。

PKから先制を許す

 ハーフタイムに「茂庭とジャーンはよく競っているがセカンドボールを拾われて苦しくなっている。全体的に絞りここのボールをマイボールにしよう。ただ前にロングボールを蹴るだけでなく、一度加地や金沢のサイドで基点を作ってから戸田や石川が出て行くように。アマラオは引きすぎ。もっと前線で競って欲しい」と原監督から指示があった。前半、風下ということもあり、シュート2本に抑えられた東京は後半開始から反撃に出る。

 東京は49分、京都にまたしても左サイドを突破されクロスからファーサイドでレジのヘディングシュートを許したが、その直後の50分に決定機を迎える。カウンターから前線の戸田が落としたボールを石川が受けて突進すると、左サイドをフリーで駆け上がるアマラオに絶妙のタイミングでパスが渡る。アマラオはペナルティエリア手前で京都DFのタックルより一瞬早く左足のシュートを放ったが、枠をとらえることができずチャンスを逃す。56分には、左サイドのスローインからケリーが思い切りよくロングシュートを放ったが、バーの上に。58分、右から石川が浮き球のパスを中央の戸田へ送ると、戸田はペナルティエリア内に走り込むアマラオにヘッドでラストパスを送ったが、やや大きく合わなかった。そして圧巻は62分、右サイドからのスローインを受けた石川は、まだバウンドしているボールを振り向きざまに左足でシュート。ボールは約35mの距離を強烈且つ美しい弾道で京都ゴールに飛んだがバーに直撃してノーゴール。

 東京はハーフタイムで確認したとおりセカンドボールを拾えるようになり、またサイドからチャンスを作れるようになってリズムを掴んだが、迎えた63分、東京のペナルティエリア内でボールキープから反転して突破を試みたレジをマークについた加地が倒してしまいPKに。65分、これを黒部に決められ、先制を許してしまった。

宮沢のピンポイントFKにジャーンが合わせ同点に追いつくが…

 狂喜乱舞する京都イレブンとサポーター。勝ち点を一つでも積み上げたい状況の中、このような展開に興奮しないわけがない。しかし、その興奮もすぐさま収まることになる。

 失点から3分後の68分、東京はゴール手前約40mの距離でFKを得ると、宮沢が魔法の左足で鋭くカーブのかかったゴール前に落ちるピンポイントパスを送ると、これに走り込んだジャーンがヘッドですらすようにコースを変えてゴール左にイン! あっという間の同点劇に場内は水を打ったように静まり返った。2節前の仙台戦で近藤祐が決めたのと全く同じ形で、あらためて宮沢のキックの精度の高さを証明することになった。

 何としても勝ち点3が欲しい東京は勢いを増して京都ゴールに向かった。70分には右サイドでCKからつないで宮沢がクロスを入れると、ファーサイドで再びジャーンが頭で合わせたが惜しくもバーの上に。逆に72分、京都の松井に一瞬のスキを突かれ中央のミドルレンジから強烈なシュートを打たれたが、これは守護神・土肥がスーパーセーブで防ぐ。直後の73分には、ジャーンが蹴った前線へのロングボールに戸田が抜け出し、DFと競りながらオーバーヘッドシュートで狙ったが相手に当たりCKに。

 何としても勝ち点3が欲しい東京は74分、疲れの見えるアマラオに変えてフレッシュな阿部を投入。さらに83分には石川に変えて近藤祐も投入し、最後までどん欲にゴールを狙う姿勢を見せた。しかし、それとは対照的に、京都は全く逆の行動に出た。確実に勝ち点1を欲しい京都は76分、レジを外してDF林を投入。DFを1枚増やし、黒部をワントップにした5-4-1に変更。さらに、87分には松井を外しDF中村を入れて守備を固めてきた。東京は最後まで諦めず攻撃し、ロスタイムにはケリーの後方からの浮き球のパスを戸田が振り向きざまにボレーシュートを放ったが、惜しくもバーの上に。結局、試合は1-1のまま終了。またしても勝利はお預けとなってしまったが、アウェーで先制を許す苦しい展開ながら同点に追いつき、確実に勝ち点1を積み上げたのは次につながる結果といえる。次節のホーム鹿島戦で必ず勝ち点3を勝ち取りたい。

【選手コメント】《宮沢》「京都は4-4-2でコンパクトにスペースを与えない戦い方をしてきて、ケリー、アマラオのところで囲まれてボールが収まらずパスを回せなかった。得点は仙台戦と同じような形で、あの辺りは自信になるが、流れの中から点を取らないと。ウチはアウェーの厳しい戦いの中でも、しっかり勝てる強いチームにならないといけない」 《ジャーン》「ミヤからのボールは練習通りで、あの時はうまく相手を外すことができてゴールできた。1点負けている状況だったので、自分のゴールで追いついたのは嬉しい。もちろん最高の結果ではないが、前節負けているので、アウェーの厳しい状況の中、追いついて分けることができたことは良かったと思う。次はホームだし、何とか勝ちたい。鹿島は強いが、自分はしっかり守って、あとは前の選手の奮起に期待したい」

【原監督の会見要旨】「京都は年間順位で苦しい状況にあり、死にものぐるいでくるのはわかっていたし、厳しい戦いになると思っていた。前節の鹿島戦をみて中盤をコンパクトにしてくるのはわかっていたので、ボールの拾い合いでどちらが有利になるかと考えていたが、前半は京都に拾われてサイドから崩されることが多かった。ハーフタイムにその辺を修正したので後半はボールを取れたが、中盤が非常にコンパクトでケリーに対し必ず二人がかりで潰しにきていたので、彼のところでキープやタメができずボールを前に動かせず苦しい展開になった。ウチだけでなく、ここ数試合見ていると他のチームも引き分けが多く、あらためて勝ち点3を取るのは大変だと感じる。今日は失点後にすぐ返せたのは良かったが、本当は追いついて逆転して勝ちたかった。京都はもっと出てくると思っていたが、終盤、あそこまで後ろを固めてくるとは考えていなかった。次はホームなので、1週間しっかり準備してアントラーズ戦に勝ちたい」

【京都パープルサンガ・ピム監督の会見要旨】「東京は長いボールを蹴ってセカンドボールを取りにくることをわかっていたが、それに対し自分たちのDFはよくやったと思う。自分たちがセカンドボールを取り、特に左サイドから鈴木と松井がよく突破してくれた。東京のDFは1対1に強く、よく組織されているので点を取ることは難しかったが、前半は全体的に満足する内容だった。後半は疲れから東京のDFとFWの間にスペースができてくるとわかっていたが、いいタイミングでレジがよくやった。1-0でリードした後、自分たちが試合をコントロールしなければならなかったが、簡単にゴールを決められてしまったのは残念。しかし、あのFKは素晴らしい質のボールだ。仙台戦でもそうだった。レジが怪我をして交代しなければならず、前線で力強い攻めができなくて押し込まれたが、1-0のまま自分たちが10分間試合をコントロールできれば勝算はあったと思う」

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