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Jリーグディビジョン1 セカンドステージ第4節

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2003年09月07日 大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ) ( Away )
不完全燃焼のスコアレスドローも、3位に浮上!
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観衆 18,124人   天気 晴、無風   気温 26.3度
主審 : 砂川恵一   副審 : 小川直仁  : 南浩二
6 シュート 7
8 GK 15
4 CK 8
18 直接FK 15
4 間接FK 4
3 オフサイド 4
0 PK 0
' 31 ケリー
警告
退場
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   土肥 洋一
2 DF   茂庭 照幸
17 DF   金沢 浄
3 DF   ジャーン
20 DF   加地 亮
10 MF   三浦 文丈
7 MF 63分 浅利 悟
18 MF   石川 直宏
33 MF 67分 呉 章銀
16 MF   宮沢 正史 1
13 FW   戸田 光洋 1
19 FW   ケリー 2
14 FW   阿部 吉朗 2
27 FW 82分 鈴木 規郎
22Sub/GK 小沢 英明
8Sub/DF 藤山 竜仁
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   岡中 勇人
33 DF   山崎 哲也
6 DF 67分 若松 大樹
3 DF   サンドロ 1
23 DF   有村 光史
2 DF   三木 隆司
8 MF   寺川 能人 3
15 MF   梅田 高志
7 MF   西山 哲平
14 MF 72分 瀬戸 春樹
16 MF   金本 圭太
11 FW 82分 ウィル
10 FW   ロブソン 2
9 FW   吉田 孝行 1
21Sub/GK 小山 健二
20Sub/FW 松橋 章太

勝って首位戦線へ

 勝てば「2位浮上」となる2ndステージ第4節は、アウェーで大分との対戦。前節、エース・アマラオを欠きながらも1st王者の横浜FMを4-1で一蹴するなど、調子が上向きな東京は今節も同じスタメンでのスタート。首位戦線に顔を出すためにも、勝って確実に「勝ち点3」を奪うことが求められた。

 一方の大分は2ndステージに入って未だ勝ち星が無く、前節終了時点で15位、年間順位も14位と下位に低迷。降格圏内から脱出すべく、ホームで迎えた今節は大勢詰めかけたサポーターとともに死に物狂いで向かってくることが予想された。

 東京は過去、幾度となくこのような「勝てば首位戦線に顔を出せる、あるいは首位に立てる」といった大事な決戦で、粘ることなく呆気なく敗れ権利を放棄してきた。しかし、今季は1stステージで粘り強いディフェンスをベースに「最少失点チーム」として4位に食い込むなど、確実に進歩を見せており、2ndステージでもしっかりと上位戦線に顔を出せる位置に付けている。チームの真の実力を図る意味でも、ここでキッチリと勝ち点を積み上げて上位戦線に名を連ねることが大切であった。

 試合は厳しいものになることを予感させた。大分の残暑は東京のそれとは比べ物にならないほどに厳しかった。気温こそ30℃に満たないものの湿度が80%近くもあり、特にビッグアイ独特の風の抜けないピッチ上では体感温度は予想以上に高く、苛酷な環境となっていた。試合前に「今日は比較的楽だね」と笑っていた大分のスタッフの言葉を思い出した。一抹の不安が頭を過ったが、逆にアウェーでこの状況下での勝ち点積み上げの意義は非常に大きい。両チームそれぞれにとって今後を占う重要な一戦は、午後7時3分にキックオフの笛が鳴った。

序盤、勢いを見せた東京だったが…

 序盤、最初に勢いを見せたのは東京だった。ディフェンスの枚数を多くし、守備的にスタートした大分に対して、東京はケリーを軸にボールを左右に散らし素早い攻撃を見せた。3分、左から金沢が上げたクロスが右に流れ、そこから石川が縦に突破してニアサイドに鋭いクロスを入れると、そこにFW阿部が飛び込みスライディングシュート! ボールは僅かに枠を外れサイドネットに当たったが、石川と阿部の特徴が出た素晴らしい形で東京が最初にチャンスを作った。その後も東京はアグレッシブに相手陣内でボールを動かしたが、以前東京に在籍したサンドロを中心にガッチリ引いて守る大分の守備網を崩せず中々シュートまで至らない。

 一方の大分は、ボールを奪うとサイドバックからトップのロブソンの頭を目掛けて長いボールを放り込んできたが、ジャーンが気迫のヘディングでことごとくクリア。東京はバランスの良いディフェンスで最終ラインを崩されることなく、試合の主導権を握った。

 しかし、11分に右サイドでイージーミスからボールを奪われCKになると、そのCKからゴール正面で大分の新外国人FWロブソンに頭で合わされ、大きくバウンドしたボールは土肥が辛うじてパンチで逃げたが危ない場面だった。東京は流れの中から崩されることはなかったが、ロブソン、サンドロと高さのある大分のセットプレーの対応に難があることを露呈した。

 16分には、今度は東京が左サイドを金沢→ケリー→戸田と綺麗なパスワークから突破しクロスを入れたが誰も詰めることができずにチャンスを逃す。さらに22分、カウンターから縦パス一本で右サイドを抜け出した阿部がペナルティエリアに入ったところで大分DFをかわしてシュートを放ったが、これはGKの正面に。チャンスは作るものの、堅い大分のディフェンスラインを完全に突破することはできなかった。

クリアボールを拾われ、徐々に押し込まれる展開に

 試合は時間が経つにつれ徐々に大分の運動量が目立つようになってきた。サイドからのクロスに対し東京は高い集中力で確実にはね返していたが、そのクリアボールを中盤で大分に拾われるようになり、そこからもう一度サイドに展開されてはクロスを入れられるという苦しい状況に。特に大分の吉田が粘り強いチェイシングを見せ、ボールを奪うと豊富な運動量で前線のサイドスペースに積極的に走り込み起点となった。34分には右サイドで金沢と競った吉田が強引にボールを奪取し、すかさず低いクロスを入れてきたが、これは土肥が鋭い反応で飛び出しキャッチした。

 一方の東京はケリーを中心にボールを回してはいたが、枚数の多い大分のディフェンスラインを深くえぐることができず、サイドに散らして単調にクロスを入れてもサンドロに跳ね返され、中途半端なミドルシュートで終わることが多かった。逆に前半終了直前にはカウンターから左サイドの寺川にボールが出ると、寺川は中央に切れ込んで強烈なミドルシュートを放ったが、これは土肥が辛うじてパンチで逃げ、前半を0-0で折り返した。

 後半に入っても大分の運動量は落ちず、ホームの大声援をバックにさらに勢いを増してきた。50分には、CKから右サイドでボールを受けた寺川が縦に突破して強烈なシュートを放つと、ボールはバーに当たって跳ね返り、そのボールを今度はロブソンがシュートを放ったがゴールを大きく外れた。続く54分には中央突破からスルーパスを通され、ゴール左からロブソンがシュートを放ったが、これはジャーンがガッチリブロックして跳ね返す。しかし、そのこぼれ球を再びシュートされ、ボールがゴール前を鋭く横切りファーサイドで待つ選手に合ったがジャストミートせず、ピンチを逃れた。

 防戦が続いた東京だったが、61分にカウンターからケリーが左サイドでフリーの戸田に絶好のパスを出すと、戸田はスピードに乗って突進。しかし、グランドコンディションが悪かったこともあるが、ゴール前でボールをコントロールしようとして失速し、慌てて打ったシュートはゴール左に外れた。

選手交代で活路を見出したが… 決定機を逃しドロー

 東京はここで動く。63分、三浦に代えて浅利を投入。さらに67分には精彩を欠く石川に代えて呉を投入する。この2人の投入で流れが変った。中盤での2人の運動量、ルーズボールに対する執着心は相手を凌駕し、チームに勇気を与えた。

 71分には右サイドから戸田が上げたクロスをファーサイドで呉がオーバーヘッドシュート。続く74分には加地の攻撃参加から左サイドの阿部へ。阿部は縦に勝負して突破してグラウンダーのクロスをゴール前に送ると、そこにケリーが飛び込んだが僅かに届かず。決定的な場面であった。さらに77分には、宮沢が右から中央へドリブルで突進し強烈な左足シュートを放ったが、相手DFの壁に当たってしまう。

 82分、両チームが勝負に出た。東京は阿部に代えて鈴木を投入すると、大分も切り札・ウィルを投入した。この投入がどう結果に反映されるのか興味あるところだったが、東京の流れは変らなかった。84分、宮沢の蹴った右CKにゴール前でケリーが合わせたが、強く叩いたボールは大きくバウンドしてバーを越してしまう。さらに88分には左サイドでボールをキープしたケリーが縦に走る宮沢に絶妙のスルーパスを送ると、宮沢はゴールラインぎりぎりからフワリと浮かすクロスを入れたが、飛び込んだ戸田は僅かに届かず。ロスタイムには、鈴木のポストプレーからケリーが左足を振り抜いたが、ボールは大きくバーを越してしまった。結局、試合はこのまま両チーム得点無く終了。相手の順位を考えれば何としても勝ち点3が欲しかったが、アウェーでの厳しい環境の中、最後まで集中を切らさず「勝ち点1」を持ち帰ったことは大きい。最高の結果ではないが、「勝ち点1」を取ったことで順位も3位に浮上した。

 ただ、課題も多いことも改めて浮き彫りになった試合だった。前線でボールが収まらなかったことで両サイドの攻撃の迫力が半減し、中盤の負担も大きくなったことで余計な運動量を増やしてしまった。あの蒸し風呂のような暑さの中で、シャトルランを繰り返すことほど苦しいことはない。次節は、2位の市原をホームに迎える大一番。気持ちを切り替えて、必勝体勢を整えたい。

【選手コメント】《加地》「試合中盤から押されてきつい試合だった。相手のロングボールに対してはジャーンがよく跳ね返したが、クリアしたボールを拾えず苦しかった。それでも最後まで良く耐えたと思う。自分もミスが多くナオを活かせなかったことを反省している。次の市原戦までに連携を修正したい」 《ジャーン》「チャンスもあり、チーム全体で良く戦った。勝ち点3を取りたかったが、アウェーなので勝ち点1でも大きい。試合に勝って2位になりたかったが、相手も同じ。難しい試合だったが、良く耐えたと思う」

【原監督の会見要旨】「大分はここ3試合、1点づつしか失点していないし、チームとして徹底した戦い方をしている。年間順位も下位にいて死に物狂いでくるだろうし、みんなで頑張るチームなので、試合前に選手には『簡単ではないぞ』と言った。さらに、このグランドや気候にも慣れているし、簡単ではないということは試合が始まってすぐにわかった。今日の試合は、とにかくこぼれ球を拾われて苦しかった。蒸し暑さで一歩二歩相手より遅かったが、浅利、呉を入れて中盤のボールが拾えるようになった。危ない場面が何回かあったし、チームとしては良くなかったが、最後までよく踏ん張ったと思う。特に今まではアウェーで負けることが多かったので、よく耐えて勝ち点1を取ってくれた。次の市原は確かに強いが、ホームだし、そこで勝ち点3を取ってタイトルを狙える位置に付けていきたい」

【大分・小林監督の会見要旨】「今日はケリーにボールが入った時の戸田、阿部、石川のスピードアップをケアすることを考えた。前半はケリーを抑えることができたし、後半ケリーが下がってボールを受けるようになった時も瀬戸をマンマークで付けて、結果失点しなかったことに満足している。一方で得点がなかったことは残念。精度が悪く決められなかったが、コーナーキックからチャンスを作るなど、ある程度やりたいことはやれていたと思う。得点は(2ndで)まだ1点だが、失点は一番少ないチームになったことを評価したい」

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