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天皇杯準々決勝

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2007年12月23日 熊本県民総合運動公園陸上競技場 ( 天皇杯準々決勝 )
2点を追って最後まで攻撃を仕掛けたが無得点で終了。天皇杯準決勝進出ならず
0
前半 0 
後半 0 
 2 前半
 0 後半
 2
  ・37分:駒野 友一
・13分:柏木 陽介 
観衆 5,148人   天気 曇、無風   気温 16.7度
主審 : 松村和彦   副審 : 柴田正利  : 唐木田徹
18 シュート 9
13 GK 18
4 CK 2
7 直接FK 18
3 間接FK 0
2 オフサイド 0
0 PK 0
' 81 茂庭 照幸
' 78 梶山 陽平
警告 ' 83 吉弘 充志
退場
Nr Pos    Change Name SH
22 GK   塩田 仁史
2 DF   茂庭 照幸
8 DF   藤山 竜仁
17 DF   金沢 浄 1
9 FW 63分 ルーカス 1
25 DF   徳永 悠平
27 MF   栗澤 僚一 1
7 MF 50分 浅利 悟
23 MF   梶山 陽平 4
18 MF   石川 直宏 4
15 MF   鈴木 規郎 2
6 MF   今野 泰幸 2
20 FW   川口 信男 1
13 FW 50分 平山 相太 2
31Sub/GK 阿部 伸行
35Sub/MF リチェーリ
19Sub/MF 伊野波 雅彦
26Sub/MF 池上 礼一
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   下田 崇
19 DF   盛田 剛平
28 DF   槙野 智章
3 DF 75分 吉弘 充志
2 DF   ストヤノフ
5 MF   駒野 友一 1
27 MF   柏木 陽介 3
17 MF   服部 公太 1
8 MF   森﨑 和幸
15 MF 78分 髙萩 洋次郎 1
7 MF   森崎 浩司 1
11 FW   佐藤 寿人 1
18 FW   平繁 龍一 1
25 MF 57分 高柳 一誠
21Sub/GK 木寺 浩一
16Sub/MF 李 漢宰
23Sub/MF 遊佐 克美
13Sub/FW 田村 祐基

FC東京として、初のベスト4進出を目指す

 天皇杯準々決勝は熊本県民総合運動公園陸上競技場でサンフレッチェ広島と対戦。5回戦鳥栖戦は、相手の勢いにおされ先制を許すも、その後は落ち着いた試合運びで逆転勝利。決して内容としては良くなかったが、貪欲に勝利をもとめて戦った結果といえる。鳥栖戦を欠場した金沢はコンディションを整えて復帰。ルーカスは風邪で別メニューが続いたが、メンバー入り。97年に東京ガスFCとして準決勝進出を果たしたが、FC東京になって初のベスト4を目指す。

 対する広島は来季のJ2降格が決まったものの、天皇杯では湘南、磐田に勝ち、ここまで上がってきた。FWウェズレイはチームを離れたが、磐田戦では若い選手が伸び伸びとプレーし、森崎浩が2本のFKを決めて勝利した。また、天皇杯でもこれまでのサッカーは変わらず、3-5-2の布陣でサイドバックが高い位置を保ち、DFラインからパスをつなぎ、FWのスピードを活かして攻めるのが狙い。特にFW平繁はリーグ戦で出場機会が少なかった分、現在好調をキープしており、最も危険な選手と言える。

 原監督は「この時期になると選手には契約の話が出て、どうしても個々で考えやモチベーションが違う。それでも迷いを断ち切り、勝ちたいという気持ちをピッチの上で表現できる選手を起用する」とキッパリ。中でも、今季限りでチームを離れる川口が絶好調。彼自身も「チームが勝つために、自分ができることを精一杯やる。貢献して勝利することだけを考えている」と決意を込める。

 茂庭は「広島は狙いが徹底されている。後ろでパスを回している間は怖くないが、奪って一気に仕掛けてくるカウンターは脅威。まずは中途半端にボールを奪われないことが重要」と話す。パスをつなぐ広島に対して、前線からコンパクトな布陣で連動してプレスをかけ、川口や両サイドの石川、鈴木規らが、アグレッシブな動きで広島DFをかき回し、ゴールを目指したい。試合は15時4分に広島のキックオフで開始された。

広島の得意とする形から2失点し、前半を終了

 立ち上がりから気迫のこもったプレーを展開。前線からプレスをかけ、奪っては梶山を起点にサイドから仕掛けていった。8分には、茂庭から左サイドに流れた川口に。相手DFにクリアされるも、こぼれを金沢が拾ってそのままシュート。枠上に外れる。しかし13分、カウンターから広島前線のFW平繁が落としたボールを、MF森崎浩が左クロス。これを右エリア内のFW佐藤が巧みにつなぎ、右エリアでフリーになっていたMF柏木に。これを確実に決められ、先制点を奪われた。

 東京は下を向くことなく、すぐに反撃に転じる。14分、左サイドの梶山から中央にいた金沢へ。これをダイレクトで前線の川口→石川とわたりエリア外から左足シュート、相手GKの正面。18分は、カウンターから金沢→栗澤とわたり、遠目からシュートを放つも枠の上。26分には、左サイドの金沢のクロスに梶山が頭で合わせるも、またもボールは枠の上に。パスがつながり、相手陣内に押し込んではいるものの、ゴールを割ることができない。

 29分には、右サイドで梶山→今野がクロスを送り、逆サイドでフリーの鈴木規へ。これをダイレクトで強烈な左足ボレーを放つと、無情にもバーをヒットして枠の外。決定的ではあったがゴールならず。32分は、鈴木規→川口が左エリア内をドリブルで持ち込み、決定的な場面をつくるが、シュートは枠を捉えられなかった。すると37分、広島の右→左の素早いサイドチェンジから、MF柏木がドリブルで突進。エリア内で東京DFを引きつけ、右から上がったMF駒野にパス。これを決められ、追加点を許すことに。

 広島は2点をリードしたことにより、無理に攻めることはせず、自陣でボールを回し、守備を固めてきた。東京も前線からボールを奪いにいくも、相手にうまくかわされ、時間だけが過ぎていく。ボールを奪ったとしても、なかなかエリア内に入り込むことができず、フィニッシュまで持っていけない。44分に今野がエリア外からグランダーのミドルを放つも、相手DFに当たって左に切れる。結局このまま2点のビハインドのまま、後半へと折り返した。

フィニッシュの精度を欠き、準決勝進出ならず

 序盤からプレスの掛け合いに負けず、粘り強くこぼれを拾って広島ゴールに迫る。50分には川口と栗澤に代えて、平山と浅利を投入。梶山を一列前に上げる布陣に。これで勢いに乗り、完全にボールを支配。52分、平山が起点となり、右サイドの石川へ。クロスを送るも中で合わせられず。55分には、右からの徳永のライナー性のクロスから梶山がヘディングシュートを放つも相手GKがセーブ。60分は、左サイドから鈴木規が中にドリブルで切り込み、平山とのワンツーでエリアに抜け出そうとするも、相手DFに身体を入れられフィニッシュまでいけず。

 63分には金沢に代えてルーカスを投入。鈴木規がサイドバックに。66分、右サイドで梶山のスルーパスに石川が飛び出し、ライン際からクロス。ルーカスと広島DFが競り、こぼれたところに梶山が詰めるが、シュートは当たりそこねてバーの上に。68分には、梶山の右CKが今野の前に。素早く反転してシュートするが、バーの上に。72分にもルーカス→右の徳永がクロス。平山がヘッドを放つが、枠は捉えられず。

 東京は気持ちで上回り、広島のボールを奪っては、パスをつないでゴールに迫り、サイドからクロスを上げてチャンスをつくった。だがシュートはことごとく枠を外れ、CKからのチャンスは、広島の身体を張った守りに阻まれる。徐々に残り時間が少なくなったが、最後の粘りを見せる。89分、右の徳永→中央の梶山が受け、エリア内に飛び出した平山にスルーパス。しかしシュートは勢いがなく、GKキャッチ。

 最後は石川が右エリアで仕掛け、ドリブルシュートを放つが、バーの上に外れて万事休す。シュート数は広島の9本に対して18本を打ちながら、精度を欠き、無得点で敗戦。天皇杯ベスト8でシーズンを終えた。 

 【選手コメント】《今野》「全力で戦ったが、やっぱり負けた悔しさは残る。先に失点したくないと考えていたが、1点目は自分がもうちょっと付いていっていれば…。マークするべきところに入られてしまった。後半は攻め込んだし、自分たちのサッカーができたと思うが、1点も取ることができなかった。前半から内容は悪くなかったとは思うが、広島が後ろでパスを回していた時など、イライラしてしまった。回させておけ、というぐらいの気持ちでもよかったと反省している。ハーフタイムには、前からガンガン取りにいって逆転するしかないと、みんなで話していた。サイドと中の選手の距離を近く保って、いい形はつくれていたと思うが、ラストの精度が足りなかった。1点も取れなかった。熊本まで来てくれて、最後まで応援してくれたサポーターのためにも勝ちたかったが。僕たちも最後まであきらめなかったけれど、言い訳はできない。力が足りなかったと思います。(今季を振り返って)いまはまだ整理がつかない。1試合ごとに振り返ればいろいろ思いはあるけれど、ただただ今日の敗戦の悔しさだけです。僕自身も、選手一人ひとりも、チームとしても反省するべきこと、考えなければいけないことはたくさんある。今季得られたものもあると思うが、まだまだ足りないと感じる部分が多い。そこばかりが気になる。東京に帰ってじっくり考え、ゆっくり反省したいと思う。サポーターのみなさんには、いつもいつも、アウェイでもホームでも遠くでも、最初から最後まで応援してもらってうれしかった。勇気付けられたし、力をもらった。本当にありがとうという気持ちでいっぱいです」《川口》「今日は、試合前のロッカールームにいる時からサポーターの歌が聞こえてきて、みんな『よーし、やるぞ』という雰囲気にはなっていたのだが…。気持ちは入っていたが、結果が出せずに悔しい。自分の出来も全然ダメ。広島の出足も早く、前から取りに来ていたので、スペースを使ってシンプルに攻めることが必要だったかもしれない。短い時間でゴールまで持っていくことができなかった。チームとして、シュートを打っていたが決めるべきところで決められなかった。相手は前半最初の2本のシュートで2点を決めてきた。そこが大きな差。ただ、差があっても悪い中でも勝たないとトーナメントでは先に進めない。今年1年をとおしても、結果が出せないという悔しいシーズンだった。今日だけでなく、リーグ戦でも大事な試合で勝てないことが多く、勝つことはなかなか簡単ではないなと、強く感じた1年。勝ちきる力が足りなかった。僕自身、もっともっと勝ちにこだわって成長していかなければ、サッカー選手としていい思いはできないと思う。(FC東京での2年間を振り返って)結果を出せず、チームの力になれなくて申し訳なく思う。ただ、新しい場所で新しいチームメイトと一緒に戦い、自分が学べたことも多い。また、サポーターのみなさんには感謝の気持ちしかない。昨年の開幕戦で応援してもらったことは、いまでも覚えているし、そこから今日までずっと温かい声援を送ってくれた。その気持ちに応えられず、申し訳ないです。僕はチームを離れてしまいますが、どうかこれからも、厳しく温かく、ずっと東京を応援してほしいと願っています」

 【原監督の会見要旨】「天皇杯は負けるとそのシーズンが終了してしまう大会。今日は勝つことができず非常に残念に思う。後半、選手たちはあきらめることなく戦ってくれた。その姿勢は非常に評価できると思う。試合全体としては今シーズンを象徴するような内容だった。前半、いい形で攻め込みながらも最後までもっていけず、時間がかかってしまっているところを奪われて速攻を受けてしまう。広島の2得点は、いずれも彼らが狙っていた形だと思う。1年間このチームを指揮することができて非常に誇りに思う。選手たちには、もっと味方を信じてプレーしてほしいと思う。今日の梶山にしても、何とかしないといけないという思いが強すぎて、自分で難しくプレーしてしまったようだ。彼は今シーズン非常に伸びた選手。塩田もそうだし、徳永は日本代表候補にも呼ばれている。私は今日で終わるが、選手たちにはこれからも違う監督のもとで成長していってほしい。たくさん応援に駆けつけてくれたファンのみなさまのためにも、ぜひ勝ちたかったが、得点をとれず残念な結果に終わってしまった。しかし全員で最後まであきらめずに戦った。

 【広島・ペドロヴィッチ監督の会見要旨】「今日はすばらしい勝利だったと思う。内容的にも、勝つべくして勝った試合だった。しっかり我慢することができ、試合をコントロールでき、チャンスに決めることができた。われわれの今の状況というのは、降格というショックが頭の中にまだ残っている状態だが、チームはすばらしいゲームをすることができ、失いかけた自信というのを1試合1試合取り戻しつつある。東京(決勝・国立競技場)に向けてまた1歩前進したわけだが、次のガンバ戦もしっかり勝利して進みたい。平繁は若い選手。先日のジュビロ戦では非常に活躍したが、今日は少し疲れがあったようだ。森崎和については、股関節に張りがあるということで、練習時も多少調整していた。槙野は競り合いで負傷してしまった。ガンバがいいチームだというのは誰もが知っている。しかし、我々の降格が決まってから、天皇杯はファイナルまでいくんだという気持でやってきた。あとは勝ち進むだけ」

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