Englishご意見箱
9.23 土祝 16:00 KICK OFF
明治安田生命J1 第27節
VS 柏レイソル
日立柏サッカー場
U23 公式ケータイサイト
青赤日記 バレーボール
試合・練習A GAME AND PRACTICE


Jリーグディビジョン1 第27節

2007年度の一覧に戻る

2007年09月30日 フクダ電子アリーナ ( Away )
3点を追って最後まで猛反撃を仕掛けるも、あと一歩及ばず敗戦
2
前半 0 
後半 2 
 2 前半
 1 後半
 3
・77分:ルーカス
・68分:今野 泰幸 
・30分:工藤 浩平
・60分:水野 晃樹
・9分:新居 辰基 
観衆 15,346人   天気 雨、無風   気温 18.2度
主審 : 西村 雄一   副審 : 相樂 亨  : 武田 進
18 シュート 12
8 GK 10
10 CK 4
18 直接FK 12
2 間接FK 2
1 オフサイド 2
1 PK 1
' 59 徳永 悠平
警告 ' 13 水本 裕貴
退場
Nr Pos    Change Name SH
22 GK   塩田 仁史
8 DF   藤山 竜仁
25 DF   徳永 悠平
2 DF   茂庭 照幸
17 DF   金沢 浄
13 FW 65分 平山 相太
37 MF   福西 崇史
27 MF   栗澤 僚一
15 MF 51分 鈴木 規郎
18 MF   石川 直宏
35 MF 51分 リチェーリ
6 MF   今野 泰幸
24 FW   赤嶺 真吾
9 FW   ルーカス
31Sub/GK 阿部 伸行
20Sub/MF 川口 信男
7Sub/MF 浅利 悟
19Sub/MF 伊野波 雅彦
Nr Pos    Change Name SH
1 GK   立石 智紀
4 DF   水本 裕貴
15 DF   中島 浩司
3 DF   齋藤 大輔
8 MF   水野 晃樹
20 MF   工藤 浩平
16 MF   山岸 智
29 FW 83分 青木 孝太
6 MF   下村 東美
7 MF   佐藤 勇人
11 FW   新居 辰基
14 DF 61分 池田 昇平
18 FW   巻 誠一郎
10 FW 88分 レイナウド
30Sub/GK 岡本 昌弘
40Sub/DF ジョルジェビッチ
19Sub/MF 伊藤 淳嗣
23Sub/MF 楽山 孝志

千葉の勢いを上回り、5連勝を目指す!

 リーグ第27節はアウェイでジェフユナイテッド千葉との対戦。前節清水戦では、立ち上がりは我慢の試合展開であったが、そこをしのぎ切り、逆に2点を取って勝利。決して内容は良くなかったものの、しっかりと勝ち点3を拾えるところに、現在のチームの勢いを感じさせている。また今野が「これまでは、なんとなく流してきたような小さな反省点も、みんなでコミニュケーションを取って修正している。それが試合中にできていることも勝利の要因」と話し、8月の4連敗が嘘のような快進撃である。

 対する千葉は、勝ち点34で11位につける。ここ4試合では12得点2失点(東京は12得点1失点)と攻守にバランスが取れているが、ボールを奪えば、中盤やDFからもどんどん飛び出して仕掛けるカウンターは脅威的だ。東京としては、マークの受け渡しをはっきりさせるだけでなく、前からプレスをかけ、アグレッシブな守備で奪い返したい。中途半端なプレーで「変な取られ方をしないこと(原監督)」も大事になる。

 そしてこの試合でもっともカギを握るのは、攻守の切り替えになるだろう。これまで以上に素早い切り替えから、石川、栗澤が千葉3バックのサイドのスペースを突いていけば、十分にチャンスが作れるはず。動き出しの早い赤嶺が起点となり、福西、今野も連係を図り、相手の守備をかく乱する動きで、スピードと厚みのある攻撃を仕掛けたいところ。

 塩田は「ここのところ誰もさぼらず、攻守に惜しみない動きが噛み合ってきた。ただ同じ戦いをしようとしてはダメ。それより上を求め、結果を出したい」とここまでの戦いを冷静に分析し、気合も十分。相手よりも一歩早く一歩前に。清水戦に続き、千葉の勢いを上回るサッカーで勝利を目指す。試合は19時2分に千葉のキックオフで開始された。

千葉の猛攻になすすべなし。2点のビハインドで前半を終了

 試合開始から東京が攻め込む。1分、右サイドの石川が果敢に切り込みクロス。ルーカスには渡らなかったが、相手DFのクリアに詰めた今野がミドル。積極的な姿勢を見せたが、シュートはヒットせず。GKに。2分には、千葉ゴールに迫り、2本の右CKを奪う。石川のキックをファーの今野が落とし、右から飛び込んだ赤嶺がゴールを狙うが、相手DFにブロックされる。これまでの勢いをそのままに、リズムよく攻撃して千葉を押し込んだ。

 しかし、その後は千葉ペースに。4分、千葉FW新居に東京の右サイドを突破され、グラウンダーのクロスを送られる。エリアの外にこぼれたところに、千葉右MF水野がフリーで走りこみ、強烈なシュート。茂庭が身体を張ってブロック。最後のところでなんとかしのぐが9分、カウンターから千葉に先制を許す。MF水野の前線へのフィードから、FW巻が競り合ったボールがFW新居にわたり、ドリブルで突進。エリア外左から放ったシュートはゴール右に決められる。

 予想に反して千葉が前線にボールを蹴ってきたことで、DFラインが下がってしまい、MFとDF間にこぼれたボールをことごとく拾われてしまう。競り合いでも負け、まったくボールを奪うことができない。FKやCKからチャンスを掴んでも、逆にカウンターから決定的な場面を作られ、攻撃のリズムが作れない。すると30分、千葉のカウンターに対して、DFの戻りが一歩ずつ遅れる。右サイドでMF水野のパスに揺さぶられ、MF佐藤にゴール前につながれる。一度はクリアしたものの短く、そこに詰めたMF工藤がエリア手前からシュート。左隅に決められ、2点目を許す。

 失点直後に、石川が右サイドを上がり、中に切れ込んで相手DFを背負いながら、強引にシュートを放つもGKにセーブされる。しかし千葉の流れは変わらず。千葉・MF水野のFKからの強烈なシュートは塩田が好セーブ、CKからのDF中島の至近距離から打たれたシュートは、ポストに当たる。もう1、2点取られてもおかしくない内容であったが、なんとか前半を2失点で終え、後半に期待することに。

勝利への執念が千葉を最後まで追い込むも、あと一歩及ばず

 ハーフタイムに「千葉に競り合いでも運動量でも負けている。駆け付けたファンのためにも、このままでは終われない」と原監督に言われピッチに。すると前半とはまったく違い、開始から主導権を握る。いきなり前線へのフィードに赤嶺が飛び出し、エリア内で競り合い倒れるが反則はなし。46分には、石川が右サイドを突破しクロス。逆サイドから栗澤が詰めたが、トラップが浮き、相手GKにキャッチされる。1対1での競り合いに粘り強く対応し、ボールを奪っては2、3次攻撃を仕掛ける。

 51分には、石川、栗沢に代えてリチェーリ、鈴木規を投入して勢いはさらに加速する。54分、リチェーリがエリア内で相手DFをかわし、決定的なシュートを放つが、右上に切れる。55分には、リスタートから右エリアの福西がシュート体制に。しかしDFにブロックされて右CKに。56分は、リチェーリが右サイドで持ち上がりクロス。相手DFクリアで右CKに。このこぼれが再び蹴った鈴木規のもとに。そこから上げたクロスに、ルーカス、赤嶺が身体ごと飛び込むが、わずかに合わず。58分には、リチェーリが右から中に切り込み、強烈なシュート。しかし相手GKの好セーブにあう。

 ところが60分、一瞬の隙をつかれ、千葉がカウンターから一気に前線へパス。これを受けた千葉・FW新居がドリブルでゴール前に突進して、エリア内で徳永が倒し、PKを与え3失点目を許すことに。いい流れで攻めていただけに痛い失点ではあったが、まだまだ諦める時間でもなく、気落ちすることなく東京は攻め続ける。65分には金沢に代えて平山を投入、赤嶺との2トップに。ルーカスが左に、鈴木規がサイドバックをケアする形にして、超攻撃的布陣にする。

 すると68分、鈴木規の左FKはゴール前でクリアされるも、こぼれを徳永が逆サイドで拾い再びクロスを上げる。ファーで茂庭が折り返し、それを今野がヘッドで押し込みゴール。まずは1点を返す。その後も平山、赤嶺が裏に抜け出し、エリア内をドリブルで突進するもCKに逃げられる。74分には、赤嶺が競り、素早く今野が前線にスルーパス。福西がゴール前に抜け出し、滑り込みながら左足でシュートしたが、GKに阻まれる。だが77分には、ボールを奪った茂庭が前線に上がり、タイミングよくスルーパスを送ると、またも福西がゴール前に抜け出し、シュート体勢に入るも後ろから倒されPKを得る。これをきっちりルーカスが決めて1点差に。

 残り10分以上もあり、ファンも一気に盛り上がる。82分には、中央エリア手前でFKを得る。これを鈴木規が思いっきり左足を振りぬくも、壁にはね返される。86分、ルーカス→平山が左に。ライン際まで上がった福西がクロス。千葉DFのクリアがラインを割り、CKに。鈴木規の左CKは平山にわたるが、トラップが合わず。ロスタイムに入っても攻撃は続く。まずは赤嶺のポストから、平山が巧みにDFの前に抜け出し、エリア手前からシュート。しかしゴール右に切れる。次に今野のロングフィードを平山が落とし、赤嶺がワントラップしてシュート。よい形だったが、わずかに距離が遠くボールは左に切れた。ラストは徳永のロングスローから、クリアをつなぎ、再び徳永が右クロス。これにゴール前の平山が、難しい体勢ながら右足ヒールでシュートするも、GKがキャッチ。最後の最後まで千葉を追い詰めたがあと一歩及ばず。敗戦となった。

 【選手コメント】《今野》「前半と後半で違うチームになった。後半は運動量も多く、気持ちも入っていた。前半の戦いが悔やまれる。今日は予想していた千葉の戦いではなかった。ボールをつながず、僕たちのプレスをかわして前に蹴ってきた。それに対応できず、前を後ろが開いてラインが間延びしてしまった。自分はスペースマーキングに注意していたが、蹴られて、おかしいな…と思うまま、前半はやってしまった。こぼれを拾われ、僕たち引いて守ると、今度はつながれ、動かれて飛び出され、苦しくなった。後半は明らかに僕たちのペースで、どうにか逆転したかったが…。力が足りなかった」《鈴木規》「リチェーリと2人でサイドを崩してゴールを決めたかった。2点取られていたが、自分としてはいつものプレースタイルでやれば大丈夫だと考えていた。チャンスはあったが、そこで決めきれないことが課題。FKでも流れの中でも決めていれば、スタメンにもなれるはず。ただ東京らしいサッカーはできつつあると思う。雨の中、多くのファンが遠くまで駆け付けてくれて、勝てなくて本当に悔しい。次の横浜FMは、ナビスコカップの味スタで負けているので、勝って嫌なイメージを払拭したい」

 【原監督の会見要旨】「立ち上がりの5分ぐらいは、我々の狙いどおり前から行けて、シュートなどチャンスがあった。だが、ジェフが予想以上に早めにFW巻に蹴ってきていると感じた。そのこぼれ球を、MF佐藤やFW新居に拾われ、リズムが変わった。ジェフは、マンマーク気味に付いてくるので、足元でつなぐのではなく、スペースを狙うよう指示した。だが、相手の出足がよかったこともあり、石川が中に入ってキープしているところを奪われて、カウンターというシーンが多くなった。それでジェフのリズムになってしまったと思う。実際、2点目はそのような形から失った。ジェフは、飛び出してくるのが早いので、それに対応できなくなってしまった。後半は、同じサイドで細かくつなごうとすると、取られてカウンターになるので、もっとシンプルにということを指示した。だが、あまり変わらない感じだったので、鈴木規、リチェーリのスピードがある選手を入れた。リチェーリの突破、鈴木規の左足で我々に主導権が移った。1点取れれば…というところで、カウンターからPKを決められ、キツクなってしまった。ただ、そこからみんなよく頑張り、『追いつけるか』というシーンもあった。このような展開になっても、最後まで諦めなかったことは評価したいが、それを最初からやらなければいけなかった。前半の途中からは、ジェフのよさに圧倒されていたと思う。しかし、途中から出た平山、リチェーリもよくやってくれた。あと残り7試合、フレッシュな選手を入れて戦っていきたい」

 【千葉・アマル監督の会見要旨】「9月が280日ないのが残念です。次の試合は10月です。どうなるのか見てみましょう。(5連勝し、10位になったが?)来年もJ1でいるために、あと勝ち点5、6は欲しい。1か月半前に、自分たちがどんな位置にいたかを忘れてはいけない。同じ監督、選手のわけだから。(前半は完璧ながら、後半は苦しんだが?)観客にとってはいい試合だったと思う。ただ、私にとってはきつい試合だった。残念なのは、後半も、前半と同じようにコントロールできなかったこと。2~3日前の取材で「東京戦はいつもたくさん点が入る。そういう試合になるだろう」と話したが、実際にそうなった。もちろん、あれだけ勢いのある東京が、さらに後半、メンバーを代えてきたので、こうなるのも仕方がないとも思う。あとは今日の試合で、ジェフがまだまだ成熟したチームではないことを露呈したと思う。成熟したチームであれば、3対0であれば、追加点を奪って勝利する。だが、我々はそれができない。そこがガンバやフロンターレとの差だと思う。(前半、相手をコントロールできた理由は?)最初の60分はサッカーをやっていたので、相手をコントロールできた。残りの30分はラグビーをやっていた。だから相手に流れがいった。 誇張した言い方だが、実際にはラグビーのような試合も東京はできるということ。ああいう試合になると、我々は対応できないというのが現状。そういう意味で、最後の30分は東京のほうがよかった。3点目を失っていてもおかしくなかった」

  • NEWS
  • 選手・スタッフ
  • チケット・観戦
  • 試合日程
  • 試合結果
  • 記録・データ
  • U-18 U-15 試合結果
  • トレーニングスケジュール
  • ファンゾーン
  • ホームタウン活動
  • スクールご紹介
  • スクールへの入会
  • バレーボール
  • クラブ情報
東京ドロンパ このページの先頭に戻る
F.C.TOKYO Copyright Tokyo Football Club Co.,Ltd. All Rights Reserved. 個人情報について