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都城キャンプレポート/3日目
[2/9(火)]

 都城キャンプ3日目。この日は出発前にホテルでミーティングを実施。先日の練習試合のビデオを見ながら、できたことや反省点を確認し、グランドへと移動した。
 この日の高城運動公園は20℃近くまで気温が上がる中、午前中のトレーニングをスタートした。

 トレーニング開始前にはコーチから「アップから全員で声を出して盛り上げていこう」と声をかけられ、アップから集中して臨む。まずは上半身をゆっくりと動かし、ドリブルやリフティングなどボールを使ったメニューに移る。
 その後は、2人組を作り基礎トレーニングやパス交換を行い、フィジカルトレーニングで身体を仕上げていく。前後の細かいステップからインサイドパスを行うメニューと、八の字の動きからインサイドボレーの2種目を1セット目は30秒に設定し、2セット目は20秒で実施。時間は短くなるが、動きを早くすることを心がけた。
 最後は3対1のボールまわしに加え、前後左右の動きを組み合わせたメニューでアップを終えた。

積極的に身体を動かす平松選手

 アップ後ははじめにサークル内での6対2のボールまわしを開始する。いつもと同じように、ビブスを着用し同色でのパス交換の禁止や、リターンパスの禁止、さらには半円の同サイドにパスを出した場合は、逆の半円に移動するなどのルールが設けられ、ボールをつなぐことの意識を高めさせた。

 この後は、今日のメインのトレーニングであるビルドアップへと移る。フルコートで11対11の形式で行われ、両チームが交互にDFラインからのビルドアップで攻防を行う。城福監督自らポジショニングの修正に細かい指示を送るなど、まわりのコーチ陣を含め盛んに指示が飛ぶ。
 その中で、羽生が絶妙なポジショニングから米本からくさびのパスを受け、すかさず前線へスルーパス。飛び出した鈴木へはあと一歩届かなかったが、徐々にいい形を作り出す。そしてその後には高橋が中盤で赤嶺とのワンツーから左サイドに抜け出し、GKとDFの間に絶妙なクロスを送り、今度は鈴木がスライディングをしながらゴールに押し込みゴールを奪う。これには城福監督はじめ、まわりの選手からも「ナイスシュート!」、「ナイスプレイ!!」と大きな声がかけられるぐらい、いい形でのゴールであった。
 約2時間で午前中のトレーニングは終了。また午後のトレーニングは急遽オフとなり、その後もほとんどの選手が居残りでシュート練習やポゼッショントレーニングを行っていた。

 トレーニング開始前は太陽も出て、気温も高い高城運動公園であったが、トレーニング終了後には、小雨が降り始め、ホテルへ帰る途中には、滝のように流れる強い雨が降り始め、天気の変わりやすい都城キャンプ3日目であった。

選手に細かい指示を送る城福監督


サイドに展開するキム ヨングン選手






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