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2010シーズン 新体制を発表!(2)
[1/23(土)]

村林裕社長の挨拶です。

FC東京村林でございます。本日はこのような形でお集まり頂きありがとうございます。
今年のFC東京、いろんな意味で挑戦もし、あるいは新しい東京というサッカーを皆様にを見ていただきたい。今の世の中、一生懸命やるだけではなかなか伝わらない。だから言葉にして、あるいは実際に行う行動で皆様にすこしでもご理解いただきたいと思い、今日このような場を設けさせていただきました。
これまでの新体制発表会は、小平のグランドの中のミーティングルームを使って、狭い部屋にメディアの皆様に入っていただいて、まさに『説明をします』というだけのことをやってまいりましたけれど、それを皆様にも見ていただきたいということで、今年は嘉悦大学にご協力頂き、こうして皆様にお集まり頂き、さらにツイッターというコンテンツでこの情報が外部に出るような事をしております。約1700名の方がツイッターを今現在フォローしてくださっているそうです。
併せて、今ほど府中の大國魂神社にて必勝祈願をしてまいりました。今日の練習始動日には、約1200名の方にグランドにお越しいただきました。そして、大國魂神社の境内には、正直なところ人数の確認ができないほどの多くの方にお越しいただき、囲まれた中を監督の城福と、選手会長の塩田、そして私と3人が先頭を歩いたのですが、非常に緊張感ある場でした。このような中で、今年を始める事ができた事を大変嬉しく思います。併せて本日これからご挨拶をさせていただきますのも、何か一つ新たな事をとおもい、スライドを作成いたしました。こちらを見ながら聞いていただけたらと思います。

今年のスローガンを、引き続き『ムービングフットボール』としながら、併せて「心をひとつに」としました。この「心をひとつに」とは、いくつかの意味があります。
まず一つ目は、大変嬉しい事に今現在多くの選手が日本代表に選ばれ、これからW杯に向けてFC東京の選手たちがおおいに活躍し、またW杯において活躍してほしい。しかしながら、彼らは一緒に練習する時間が少なくなる。特に今回のキャンプで全選手が一緒に集まり練習を行える時間は非常に少ない。そういった中でリーグ戦をどうやって戦って行くか…しかしながら、W杯ではおおいに活躍をしてほしい。その両立をはかるには、切り替えであり、あるいは監督・スタッフの努力であると思います。その時の事を「心をひとつに」と表しました。
スローガンは、なるべくわかりやすくというのがありますが、もう一つ少しシャレた言葉を我々東京人が使っていきたいということから、英語で「One Team One Dream」を使っていきます。FC東京、東京人、格好付けの部分がありますが今年は、何が何でもしゃにむに、何をやってもという気持ちをもって「Whatever it takes」という言葉を続け、「心をひとつに」を目指したいと考えております。

次ぎに、今年の新たな目玉と申しますか、これは皆様のご協力を賜りたいと考えておりますが、『クラブサポートメンバー』という新組織を発足させます。一言で言いますと、千円の会員費をお支払い頂いた方を10万人を集めたい。あえてファンクラブという名前を外し、クラブサポートメンバーという形にし、10万人のメンバーを集める。
これは、スタッフだけでできる事ではありません。ここにお集りの皆さんを含めた、多くの方の協力を頂きたい。どんな形でも、「FC東京を支援するんだ」という気持ちの方で10万人の名簿を作る。それが我々が今年目指すところであります。では、この千円×10万人=1億円というお金は、今年も引き続きユース・育成に費用をあてて行きたい。ユースの強化が、結果FC東京全体の将来の発展につながるという信念をもって、さらにユースの強化に取り組んでいきたい。私たちは昨年から20年後のビジョンを作りたいと検討してまいりました。スタッフをいくつかのチームに分けて作りましたが、あるチームが「老若男女」という言葉を使いました。私自身は、この言葉が非常に受け入れやすく、色々な年齢層の方が男女問わず…という意味で気に入った言葉でしたが、私より若い世代のメンバーはこの言葉に違和感があるなどといいまして、この言葉を『2030年ビジョン』から外さなくてはいけないということがありました。ただ、あるハンンバーガー屋さんがこの言葉を全面に出し使っていた。私としては、今年の言葉の中にこだわりのこの言葉を入れたい。2010年のクラブサポートメンバー10万人は「老若男女クラブサポートメンバー10万人」を合言葉に進めていきたいと思っております。さらには「心をひとつに」の中にユースだけでなく、小学生に対して、これはFC東京というチームだけではないかもしれませんが、サッカースクールを通じ、あるいは小学校の訪問などを通じ、子供たちを含めた、FC東京ファミリーを作って行きたい。これが今年の考え方の「心をひとつに」の2つ目であります。

最後に、2010年の想いをこの「10万人の心をひとつに」という言葉に託します。「心をひとつに」は、チームの中であり、あるいはユースのメンバーであり、さらにはクラブサポートメンバー10万人の心をひとつにして、この2010年FC東京を戦って参りたいと思います。どうか1年よろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。






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