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2017.3.30[アカデミー]

【U-18】ドイツ遠征4日目

ドイツに来てから4日目になるが、毎日晴天で暖かく過ごしやすい陽気。
今年初めて見る桜がドイツで見ることが出来てます。

本日は、2連戦後ということもあり午前は休息に時間を費やしましたが、各々散歩に出掛けるなどして、午後からの練習試合に向けて準備。

本日の相手は、U19 BUNDESLIGAで現在2位の強豪カイザースラウテルンU19。

今までの対戦相手とは異なり、最終ラインからしっかり組み立て、連動した攻撃を仕掛けてくるチーム。
そんな相手にコンパクトな守備で対応するが 、個の能力・強さ・スピードと今まで体感したことのないような相手に次々と押し込まれる。
11分、裏へのボールに最終ラインを下げられるとクリアしたボールのこぼれを決められ失点。
さらに直後の14分には注意していたCKからフリーの相手に強烈なヘディングシュートを決められる。
ここで立て直したいところだったがFKのボールからファールを与えPKを献上。これをきっちり決められて序盤で3失点してしまう。
失点後にはピッチ内で選手が集まって打開策を話し合うと、31分に原がDFライン裏で起点となりフォローした吉田がDFをかわしてシュートを放つもサイドネット。
攻勢を仕掛ける東京は原が相手DFライン裏に抜け出しすと、飛び出したGKのクリアーボールを拾った今村のループシュートはGKを超えるも枠を外す。
畳み掛けるように前がかりにいくと、41分にも品田からボールを受けた吉田のシュートは力なくGKがキャッチ。
リズムを取り戻しチャンスを逃し続けると43分にPKを与えてしまい失点。
0-4で前半を折り返す。
 

「失うものはない!やるしかない!」という声が聞こえて迎えた後半。
積極的にプレスを仕掛け、身体をぶつけ、勇気を持ってチャレンジすると押し込む時間が増える。
後半から入った横山の突破、吉田の裏への飛び出し、品田の長短織り交ぜた配給、小林の献身性からチャンスを作り出す。
すると63分、前線でプレスをかけるとボールを奪った品田から吉田、横山と渡り強烈なシュートで1点を返す。
さらに71分には品田の裏へのボールに上手く体を入れて抜け出した吉田が冷静にGKとの一対一を制し2点差に詰め寄る。
その後も身体の大きく強い相手に怯まずに球際を挑み続け、ゴールに向かい続けるもチャンスを決めきれず2-4で敗戦。

3戦目にして、身体の強さ、高さ、スピードとなかなか経験できないような相手と戦い、出来なかった事とそうした相手にもやれた事を実感できた1日でした。

連戦、環境も含め、こういうなかでどう戦うか。
どれだけ献身さ、ひたむきさを出せるか。
選手が経験し感じた事をこれからに繋げて欲しいと思います。