ー8日目ー

TOPPARKENトーナメント二日目となります。
昨日の結果により下位トーナメントで試合をおこないました。
下位トーナメント最高順位となる9位(全12チーム中)を目指します。

【1試合目】
vs AZアルクマール
0-2
(前半:0-1)
(後半:0-1)

試合開始からパスを繋ぎ、FC東京のペースで試合を進めます。しかし、前半13分に一瞬の隙を突かれて失点。後半13分には退場者を出して、10人での戦いとなり苦しい展開になりました。その後、終了間際にも失点をして0-2で試合が終了する。

【2試合目】
vs vvルンテレン
4-1
(前半:1-1)
(後半:3-0)
[得点者]
鳥海瑛史朗、江森友哉、早川瑛斗、伊藤航

昨日同様に地元チームのvvルンテレンとの試合。この試合も沢山の地元のファン・サポーターが会場に足を運び、完全アウェイの中での試合となりました。引いて守る相手に続けてチャンスを作るものの得点ができず、前半12分にカウンターから失点。しかし、すぐに鳥海瑛史朗選手の思い切ったロングシュートが決まり1-1と試合を振り出しに戻し前半が終了します。後半開始から積極的に攻撃をしかけると、後半3分に江森友哉の見事なボレーシュートが決まり逆転。その後も攻め続け後半11分には早川瑛斗選手がフリーキックを直接決め突き放します。また、後半19分には米川祐輝選手のクロスから伊藤航選手がゴールを決めて、4-1で試合が終了しました。

【3試合目】
vs レンジャーズFC
2-1
(前半:1-1)
(後半:1-0)
[得点者]
矢部志穏、伊藤航

TOPPARKENトーナメント最後の相手はスコットランドのグラスゴーを本拠地とする、レンジャーズFCとです。試合開始から立て続けに上田颯真選手がゴールへ迫るが得点が奪えない時間が続くと、前半6分にドリブル突破を許し失点。攻め続けるFC東京は前半17分に上田颯真選手のコーナーキックから矢部志穏選手が混戦からゴールを決めきり、同点に追いつく。後半11分には上田颯真選手のコーナーキックから伊藤航選手が合わせ逆転すると、その後もゴールを目指し攻め続けましたが、2-1で試合が終了。

本日の試合結果により順位は10位となりました。FC東京の選手達は海外選手との試合を通して、多くのことを学びました。海外で得たものを今後の練習、試合に活かしていきます。